～最初はざっくりと理解することから、ゲシュタルトを作りあげることが大切です！～

コーチングや気功を体得していく中で
とくに最初の段階では、完璧主義でいることが
マイナスにはたらくことが多いです（＾＾；）
 

最終的には細部にこだわることが大切になるものですが
最初から木（気）という細部にこだわることで
全体像が見えないままに森に迷いこんでしまうことがあります。
（まさに木（気）を見て、森を見ず、ですね。。）
 

以前の定期セッション｢超・学習法｣でも
触れるところもありましたが
最初はざっくりでも
全体像となるゲシュタルトが出来ることで
細部の理解は後からついてところがあります。
 

ゲシュタルトをつくると意味では
読書術の話の中でも触れるところがありました。
 

こちらはその参考記事です。
前出：ゲシュタルトを作りながら読むことが、以前よりも楽にできています！
（参考記事はこちら）
 

人間関係の改善について
ある先輩の知り合いの方と話をしていたときに
若いのにこれだけ見えていたら
人生退屈になるでしょう？と
言われたことがあります（＾＾；）
 

何でも先を見通すことが出来る目があるわけではなく
こちらとしては、情報場仮説とよぶ理論をもとに
現象を解釈しているだけに過ぎません。
 

理論があってはじめて
何を人が観察できるのかが決まります、という
言葉にもあるように
最初にどれだけ高い理論を
持つことが出来るのか、によって
１つの情報から得られるものも変わります。
 

ただ、ここで大切なことは
その理論の習得がゴールにあるのではなく
あなたの理想の未来を生きる為にとって
大切な物語をデザインしていくことにあります！
 

あなたの人生を本当の意味で
豊かで有意義なものに変えていくのは
その物語を作り出していく力に
あるといっても過言ではありません！
 

マインドデザインベーシックでは
理論と実践を通して、物語を育てあげることから
あなたのキャリアデザインを
見つめ直すサポートをしています（＾＾）
 

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