～自分に絶対的な自信を持つことが、エフィカシーではないのですか！？～

新しい理論を取り入れていくときに
これまで培ってきた知識や経験が
あることによってスコトーマが生まれて
習得するときに、メンタルブロックを作っていることがあります。
 

一番、難しいのは
新しいアイデアを受け入れることよりも
古いアイデアから逃れることだ、という
経済学者のケインズの言葉にあるように
古い価値観から逃れることが出来たときに
新しい価値観の風景が浮かび上がってくることになります！
 

そうした意味で
今の自分に絶対的な自信がある状態というのが
必ずしも未来思考にとってプラスに働くとは限りません。
 

これで今まで自分はやってこれた、という自信があるということは
これまでに培ってきた自分を手放したくないという
現状を肯定する意味での自信を含んでいることがあるからです。
 

そうしたところも踏まえて
こちらの過去記事もご参考にしてみてください。
 

前出：自分ってこういう人間だと決めつけることには意味がないことです
（参考記事はこちら）
 

キャリアデザインをしていく中で
あなたの無意識の力が創造的に働くのは
現状と理想にギャップがあることで
これまでの自分のままでは
理想の未来に到達するのが難しいと思えるからこそ
慌てて現実を理想に変えようと動き出します！
 

良い意味で現状に良い不満を生み出すことがあって
理想の未来に向かって
ダイナミックに動き出していくことになります！
 

その最初の一歩になるのが
あなたの描いているゴール設定にあります！！
 

最初はノット・ノーマルだと思えることであっても
抽象度とエフィカシーを高めていく中から
浮かび上がってくる可能性を引き出していきましょう！
 

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