~心は熱く、頭はクールに。抽象度が変われば、煩悩との付き合い方も変わる!?~ | 人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

人生にキッカケを与えるメンタルコーチング 認知科学に基づくマインドデザインの秘訣

ネガティブやモヤモヤを解消することで、心の豊かさや創造性を生み出すマインドデザインを提唱。本来のあなたの持つ魅力を引き出すための、マインドの使い方の秘訣をお伝えしています。

自分のやりたいことを見つけるときに
はじめにやりたいことを探すのではなく
やりたくないことから見つめ直していく。
 
逆向きの視点を持たせて見ることで
不要なものを手放していくことから
大切なものが見えてくることもあります!
 
こちらはその参考記事になります。
前出:やりたいことが見つからないなら、逆の発想を活用してみる
(参考記事はこちら
 
今回はそんな話の流れの中で
自分の煩悩を手放すことも大切なのですね、という
話をいただくこともありました。

自分の持つ煩悩に対しては、否定するのではなく
煩悩とどのように向き合うのかによって
煩悩を使役するのか、振り回されてしまうのかが決まります。

ここでは、煩悩があることを問題にするのではなく
煩悩との向き合い方で大切にしていきたい
抽象度という視点からみた心のあり方にあります。
 
日常の問題意識や行動が
「私は」で始まる人と「私たちは」で始まる人では
同じ問題を見ていても
その捉え方には大きな違いがあります。
 
自分だけがという自分主体の目線の人よりも
自分以外の人の為という目線を持てるからこそ
周囲にも信頼されて、存在感も変わってくるものです(^^)
 
抽象度の視点を意識して持たせたうえで
こだわりは大切にしていきたいものです。
 
自分が何かを見たいと思ったときにも
そのこだわりともいえる
煩悩があってこそ見える世界があって
抽象度とこだわりがセットになって
1つ突き抜ける存在感を出していくことが出来ます!
 
「心は熱く、頭はクールに」

ドリームボールを取ってみても
このコントロールが出来るようになることで
使える臨場感の幅もグンと広がることになります!
 
こちらは関連する参考記事になります。
こちらも是非、振り返ってみてください。
 
前出:1つ突き抜けるものがあれば、どこまでも成長していけるものです!
(参考記事はこちら
 
前出:自分のためという枠をこえて、楽しみを見つけ続けることが上達の秘訣
(参考記事はこちら
 
前出:こだわりと抽象度はセットで高めていく、好きこそものの上手なれ
(参考記事はこちら
 
マインドデザインの基本から始めて
3ヶ月で人生を変えるセッションはこちらから。
(名古屋、大阪での設定は別途、お問い合わせください)