～理想の未来からみて、今の自分に予告するかのように問いかけてみる！～

ゴールの臨場感を高める
アファメーションのコツでもあり
ドリームボールで変成意識をつくりだしていくときにも
その世界が現在進行形であるかのように
臨場感を高めていく必要があります。
 

その時にはちょっと大胆に
自分でその未来を予告するかのように
あなたがどんな人に相応しいのかを
第三者の視点で語りかけるのもオススメです！
 

そこで巨人の肩の上にたつ、という意味で
あなたの尊敬する人のエフィカシーを利用して
時間と空間をこえて語りかけてもらっているシーンを
臨場感を高めてみることでも
その言葉から得られる臨場感が変わってくるところもあります。
 

実際にあなたが尊敬する人は
置かれている状況は違っても
高い抽象度で問題意識を持って
現状の壁を乗り越えようとしてきた方ではないでしょうか。
 

ドリームボールや結界を使うときには
とくにこうした巨人の肩のうえに立つ視点を持つことは
あなたにとって現状の外側の可能世界を感じるときに
大きなアドバンテージになるところも出てくるでしょう！
 

日頃から身近な問題であっても
尊敬する人ならどう考えるのだろうか、感じるのだろうか。と
自分の価値観をいったん脇において
現状を見つめ直していくことから
理想のありかたも見え始めてくるものです。
 

そこで、臨場感を高めているときに
やっぱり自分には無理かな、といった
セルフトークが出てきたら
逆に未来の臨場感が高まってきていているからこそ
心の現状維持機能が
自分を止めに来ているんだなと
その心の動きを受け止めてあげてください。
 

あなたと同じような状況や立場であっても
その壁を乗り越えて来ている人はいます！
 

そこで自分にも出来る可能性があると
確信出来るからこそ
あなたの無意識が未来のゴールからみて
創造的に活躍していくことになります！
 

このあたりの知識や理論として生かせるところについては
電子書籍でもまとめていますので
こちらもチェックし直してみてください（＾＾）