2025年4月「54歳」になる主婦
昨年2024年4月より、
「24歳長男」が就職のため
「19歳長女」が進学のため、
それぞれ「一人暮らし」を始め、
25年ぶりの「夫婦2人暮らし」に。
そんな私達50代夫婦・・・
2025年2月より、心機一転、
50年以上住んでいた住み慣れた地元を離れ、
子供たちの住む土地へ移転
まったく戦略的ではない←
「やってみたい!!」からの行動は、
50代後半をどのように彩るのか?
絶賛実験中!!
今夏「57歳」になる夫と
今春「54歳」になる私達「50代夫婦」
生まれ育った「土地」を離れて、
2025年2月より、
「新天地」で「0スタート」
転入手続きで訪れた市役所で、
「新人高齢職人」に我が身を重ねて共感
本日は、
市役所窓口で感じたことを書かせて頂きます。
私達夫婦は、
2024年4月より2人の子供たちが
「一人暮らし」を始めたことから、
今後の「夫婦2人暮らし」の生活場所を
あることを「きっかけ」に↓
これまで50年以上渡って暮らした土地から
引っ越すことを決めました
2025年2月初旬。
バタバタした引越しを終え↓
翌日、
市役所へ「転入」の手続きをしてきました。
入り口で用件を伝えると
担当窓口の「番号札」を渡され、
待つこと30分以上
平日だし、そこまで、
混雑しているようには見えなかったのですが
この時期、私達のように、
「転出入」の手続きに訪れる人が多いようで、
一組あたりの所要時間が長いもよう
やっと呼ばれて窓口に行くと、
明らかに「不慣れ感」漂う「新人さん」。
お見受けした感じ、
少なくとも同年代、いやちょっとご年配の女性。
「マニュアル」を見ながら、
順を追って説明してくださったり、
用紙の記入の仕方を教えて下さったり、
私達を促すと同時に、
ご自分の業務内容の確認もされているご様子
かなりの時間を費やすものの、
なんだかご不明点があるようで、
とうとう年下の先輩さんがご同席。
そうこうしている間に、
お隣のブースでは、
私達より後から呼ばれて
私達と同じように「転出入」手続きに訪れた方が
手続きを終えられ帰ったり・・・
うん。この感じ。
半年前の私と同じ。
私は、
昨年(2024年)7月から今年1月末まで、
【53歳未経験】で、
私立大学の「学校事務」職に就き、
「窓口業務」に従事していました
その時の状況が、
今まさに、
目の間で繰り広げられている状況と
リンクしたんですよね↓
手書きの書き込みがある
「マニュアル」を見ながら、
自分より明らかにお若い、
年下の先輩からのご指導を賜りながら、
一生懸命に業務を遂行されている・・・
その「新人さん」は、
正しくちょっと前の「私」でした。
もう「共感」しかないですよね。
おかげで、「手続き」には、
めちゃくちゃ時間がかかったわけですが、
私は、
不思議とイライラすることなく、
と言うか、
イライラすることが出来ず、
「頑張れー」と思いながら、
「温かい目」で見守っていました
まあ、夫は、
かなりイライラしてましたが
本日は、
市役所窓口で感じたことを書かせて頂きました。
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました。
引き続き、
次回も読みに来て頂けると嬉しいです
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