専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの10年間を経て
アラフィフ未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
「公立中学校」の「非常勤講師」
今年度(2023年4月~)の「オファー」
1ヶ月経って再び
「契約時間変更」
10H/1週間 → 12H/1週間
「業務内容」
やっとやっと「初」詳細開示!!
本日は、
一昨日なんと1ヶ月ぶりに、
「もう無いだろうなー」と思っていた
今年度の「非常勤講師」への
「オファー」がありましたので、
その内容と
私が「決断」したことについて書いてみます。
「公立中学校」の「非常勤講師」の業務は、
「授業をするだけ」となっています。
つまり、
「非常勤講師」の「新年度」は、
来週あたりから(4/17~)の
「授業」スタートに合わせて、
勤務が始まるわけなんです。
また、
「非常勤講師」は1年ずつの契約なので、
毎年「新年度」が始まる直前に、
その年の契約をします。
そしてその
「非常勤講師」への「新年度」のオフアーって
いつ頃来ると思いますか?
↓
↓
↓
これびっくりするぐらい
ギリギリなんです過去記事で↓
そして今年度は、
その「オファー」自体は、
昨年に比べて日程的には早かったものの、
「業務内容」は「未定」
という謎の「オファー」でした↓
なので、
アラフィフ未経験・新人英語講師として←
自身が「(能力的に)出来ないこと」を
はっきりお伝えさせて頂きました↓
あれから1ヶ月。
なんの連絡も無いまま、
「授業」スタートまで、
1週間切ったこのタイミングで、
なんと一昨日(3/11)、
再び教職課からお電話を頂きました。
(正直「もうないかな」と思っていました)
1ヶ月前には決まっていなかった
具体的な「業務内容」と、
それに伴って
契約時間の変更をご提案頂きました。
「勤務時間」
12時間/1週間
3時間/1日×週4日勤務
「業務内容」
1年生5クラス 週1回授業
2年生5クラス 週1回授業
授業内容・教材はメインの先生が担当
単純計算で、
週12時間の契約の内、
10時間=「授業」
2時間=「授業研究」(各学年1時間)
ということ
教務課の担当の方曰く、
自分で授業を組み立てたり、
教材を作成する必要はないので、
各学年1時間ずつの
「授業研究」の時間を確保しているとのこと
「えっ!?」
「この内容で受ける非常勤講師がいるの?」
と言うのが
私の最初の「正直な感想」。
(もちろん、教務課の方には言ってません)
って言うか、
「この内容で出来る人がいるのか!?」
という驚きのほうが大きいかな
詳細な「時間割」は、
赴任してからでしか
教えてもらえないのですが、
単純に
週4日3時間ずつの契約であれば、
必然的に
2日以上あるいは3日は、
「授業だけ」の契約の日になります。
つまり、
その「授業」後の
「振り返り」チェックなどは、
契約日数の半数以上で、
「無給の残業」でやることが、
すでに決まっている契約になるわけです
「えっ?!」
「これって未経験・新人英語講師に限らず、
ベテラン講師でも出来ないよね?」
(はい。もちろん教務課の方には
こんな言い方はしておりません)
5クラス×2学年=10クラス
1クラス40人分を、
めちゃくちゃ頑張って15分で
「振り返り」をチェックしたとしも、
10クラスでは150分
「えっ!?」
「授業研究の2時間=120分越えてるけど?」
さらに、
いくらメインの先生が
「授業」をプロデュースして
「教材」を作成して下さるとしても、
「打ち合わせ」だったり、
「教材」のコピー(400人分)だったり、
何より私が、
そのメインの先生がプロデュースした「授業」
をするための準備時間も絶対に必要!!
「振り返り」チェックだけで、
契約時間は越えてるし、
いわゆるほんとの
「授業研究」をする時間はいずこに??
教務課の方には、
上記の内容を丁寧にお話させて頂き、
「授業研究」が2時間しかない契約では、
【「私」では出来ません】
と素直にお伝えしました
教務課の方も、
私が2年目の「新人」でしかも「未経験」
であることは承知して下さっているので、
ひとえに私の
「経験」不足
「技能」不足
「能力」不足
から「出来ない」とお伝えさせて頂きました
実際は、
この「内容・条件」で受けられる「講師」も
いらっしゃるのだと思います。
私が、
今回細かく具体的に、
「出来ない」ことをお伝えしたら、
「みなさん
これぐらいの「内容・条件」で
受けられていますよ」的な雰囲気があり、
(実際に言われたワケではないですが)
私が
「お断りする」ことは、
教務課からすれば、
ちょっと「想定外」だったような印象でした
「講師」の方々は、
きっと皆さん「優秀なんだろうなー」
と改めて思います。
来週から
「授業」もスタートするので、
どなたか「お出来になる方へ」
ともお伝えしておきました
「お仕事を頂ける」だけでも「ありがたい」
という考えは私にも当然あります。
特に私は、
アラフィフ未経験・新人でもあるので、
こうやってお声かけ頂けるなんて、
やっぱりありがたいですし、
嬉しいことでもあります
なので、
「断ってよかったの?」と
自問する「私」も当然いますし、
「こんなチャンス逃したら、
もう2度と教壇に立つことはないかもよ?」
とも自分を責める「私」もいます。
この仕事に、
そこまで「信念」がないのか、
そこまで「好き」で
「やる気」があるわけではないのか、
単純に「怖がり」なだけなのか、
定かではないのですが、
今回の「オファー」は、
どうしても「やってみよー♪」
とは思えなかったんですよね
この「決断」が
「正しかったのか?」
はたまた、
「間違っていたのか?」
なんてことは、
今のところ誰にもわかりませんが、
「正解にしていく!!」のは、
「自分」ってことだけは決まってますよね。
↑
これ忘れがち
今までもそうやって、
「正解」にしてきたんだから大丈夫と、
とりあえずは自分に言い聞かせております
本日は、
「もうないかなー」と思っていた←
「今年度」のオファーを予想外に頂いたこと
について書かせて頂きました。
さて「就活」だ!!
最後までお読みいただきありがとうざいました。
またお越し頂けると嬉しいです