専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
試行錯誤しながらの10年間を経て
アラフィフ未経験で、
「公立中学校」で新人「英語講師」に
先週末は、
Voicyさんの
「#もし今私が「新社会人」なら」
のテーマにそって記事を書きました↓
私がVoicyを聞き始めたのは、
今から1年半前の2021年の秋でした。
今では、
Voicyを聴くことは、
すっかり日常生活の一部となり、
家事をしているとき、
出かける前の身支度の時間、
通勤のときなどなど、
【「作業時間」にはVoicyを聴きながら】
がすっかり定番となりました
フオローさせて頂いている
パーソナリティさんも多く、
先日その中のお一人
「美輝エルメ」さんの放送で、
「なるほどなー」と思ったことがあったので、
今日はそれを記事にさせ頂きます
過去に戻ったならわかる
「今この瞬間は贈り物」
「present=現在」
に隠された2つのメッセージとは?
彼女は、
ニューヨーク在住の起業家で、
Voicyでは、
ファッション、
海外トレンド、
ビジネスニュース、
デジタルマーケティング、
NFT/Web3関連など
幅広いジャンルの情報を配信されています
彼女の放送を聴き始めた「きっかけ」は
忘れてしまったのですが、
ニューヨーク在住で、
SNS総フォロワー数6万人以上の
インフルエンサー
そんなキラキラな彼女への
「あこがれ」を通り越した、
ただの「羨望」からだったように思います
なので、
「内容」的には、
私からすると「非日常」「非現実」的な
ことも多々あったり←
「参考にする」には
私の実生活からは、
かなりかけはなれた内容もあるのですが
それでも
放送の「タイトル」で気になった回などは、
拝聴させて頂いています。
そして先日、
今回のタイトル
過去に戻ったならわかる
「今この瞬間は贈り物」
になんとなく惹かれて拝聴させて頂きました。
彼女は、
つらいことがあったとき、
なにか困難にぶつかったときは、
「未来」の自分から
「今」の自分へ、
「大丈夫だよ!!」
「もう乗り越えているよ!!」
という「メッセージ」を送り、
自分を励ましていたそう。
また一方で、
今なにか頑張らないといけないのに、
なかなかやる気スイッチがはいらず、
どうしても自分に甘えてしまうときなどは、
「未来」の自分が、
「過去」に戻ったときに、
「今」の自分をみて、
「どう思うか?」
「どんな言葉をかけるか?」
という視点でも考えられるそう。
「なるほどなー」
ととても共感したんですよね。
つまり、
「【今この瞬間】を大切に生きよー」
ってことですよね
またこの
「現在」を表す英単語「present」
には2つのメッセージがあるそうで、
その2つの「視点」からのお話にも
とても共感したんですよね。
1つは目は、
英単語の「present」は
日本語では2つの意味があるということ。
「present」
①現在
②プレゼント・贈り物
こんな言葉があるそうです↓
The past is a history.
The future is a mystery
and this moment is a gift.
That’s why it's called ‘the present’.
なるほどなー。
確かになー。
とっても「納得」。
なんか「良い考え方」ですよね
そしてもう一つ、
「present」
=「pre + sent (sendの過去形) 」
=「前もって送られた(贈られた)もの」
どう言うコトかというと、
「今」この瞬間は、
【「過去の自分」からの贈り物】とういう考え。
つまり、
「過去の自分」の積み重ねが、
「今」に送られてきていて、
「この瞬間=今」が作られているということ。
うん。こちらも「納得」だわ。
「良い解釈」ですよねー。
このようなエピソードを知ると、
ますます「この瞬間=今」を
大切にしないといけないなー
と気が引き締まりますよね
特に私、
ここ最近は、
「長ーい春休み」を過ごしていて、
(「無職」とも言う)
「今この瞬間」を
かなり疎かに過ごしておりまして
この
「美輝エルメ」さんの放送を聴いて、
かなり「ハッ」とさせられたわけなんです。
確かに、
「今この瞬間」の状態=「無職」は、
「過去」の自分の行動・判断で作られていて
いますからねー。
また彼女の、
「未来」の自分が、
「今」の自分をみたら、
「どう思うか?」
「どんな声かけをするのか?」
という「視点」で、
「今」の自分を「客観視する」のも
かなり「有効」な方法だなー
と改めて思った次第です
何てったって、
「今この瞬間」をダラダラ過ごしている私
にとっては耳が痛い
「よし!!」
「未来の自分」に、
「頑張ってるねー。」
「ありがとう。」
と言われる「今の自分」になろう!!←単純
本日は、
最近「ぐうたら気味」の私が知った、
自分に「渇!!」を入れるための
「考え方」につい書いてみました。
最後までお読みいただきありがとうざいました。
またお越し頂けると嬉しいです