アラフィフ「面倒な新人」になった理由【50代の履歴書⑭】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

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26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

専業主婦歴14年から

アラフオーで少しづつ社会復帰。

試行錯誤しながらの10年間を経て

アラフィフ未経験で、新人「英語講師」に

 

 

2021年10月

アラフィフ未経験で、

「公立中学校」の

「常勤英語講師」となり、

 

そこで、

3人のベテラン「英語科教員」

にお世話になりました照れ

 

 

特にお世話になったのは、

 

まったくの「ド素人」の私に、

手取り足取りご指導下さった、

 

私の所属となった

「第1学年」の

メインの「英語科教員」の方でした。

 

 

過去記事で、

彼女に教えてもらって一番驚いたこと

についてを書いています。ご興味あれば♡

 

 

 

 

その

「第1学年」の「英語科教員」の欠員

をずっと助けて下さっていたのが、

 

「第3学年」所属の

お二人の男性「英語科教員」でした。

 

 

私は、

このお二人からも、

「第1学年」の授業の引き継ぎからと、

 

「第2学年」でされていた授業

を拝見させていただくことで、

 

たくさんのことを教えて頂きました。

 

 

お二人とも

担任は持っておらず、

 

お一人は40歳前後で、←多分?

「進路指導担当」をされていて、

とてもお忙しくさていましたダッシュ

 

授業は「第2学年」「第1学年」

を担当されていて、

「女子テニス部」顧問。

 

 

もうお一方は、

60代の大ベテラン先生。

 

同じく「第2学年」と「第1学年」

の授業を担当されていて、

「男子テニス部」顧問。

 

週末も試合などの引率をされていたり、

朝練もされていたパワフルな先生ダッシュ

 

ちなみに、

この大ベテラン先生、

先週末の「採用面接会」でお見かけし、

その時に初めて、

「講師」だったことを知りました爆  笑

 

 

 

 

このように

「所属の学年」と

「授業を受け持つ学年」が違う

 

また授業を受け持つ学年が、

「英語科」で、

「2学年にまたがっている」

などの、

 

「イレギュラーな体制」からも、

この半年間、

かなりの混乱状態だったことが

うかがえるのですが、

 

そんなことも、

私は、

随分後になって知ることとなりましたチーン

 

 

お二人とも、

新しく「英語科教員」が赴任されれば、

 

この「異常な忙しさ」が軽減される

と思っていらっしゃったでしょうに、

 

運悪く←

アラフィフ未経験「新人英語講師」

の私が赴任してきたことによりポーン

 

これまで以上に

私に

「時間」と「手間」がかかりチーン

 

きっとこれだったら、

ご自分でされた方が

 

「早く」「手間もかからず」「楽」

だっただろうなーポーン

 

とかなり申し訳けない気持ち

になりましたえーん

 

 

それなのに

お二人とも嫌な顔ひとつせず、

 

「時間」と「手間」

をかけてご指導下さいましたラブラブ

 

 

「授業をする」

How toはもちろん、

 

理解度に個人差がある

35人ほどの児童が在籍する教室で

「一斉授業」をするために

「押さえておくべきこと」だったり、

 

児童への

「興味・関心」の持たせ方や、

「集中」のさせ方、

 

それらを踏まえた

「授業」の緩急の付け方や、

間延びしない

「授業」の進行の仕方など、

 

お二人の

「生の授業」を拝見させて頂くことで

たくさん学ばせて頂きましたキラキラ

 

 

もちろん、

「授業を見ること」と、

 

実際に自分が、

「授業をすること」には、

かなりの差があり、

 

いくら学んでも、

どれだけ見ても、

 

いっこうに、

自分が出来るようになるとは

思えなかったのですがチーン

 

 

それでも、

「生の授業」を拝見させて頂くことで、

 

「こんなふうな授業」と

具体的にイメージができたので、

 

アラフィフ未経験「新人」

にとっては、

とても役に立ちました照れ

 

やぱっり感謝ですラブラブ

 

 

赴任当初は、

「見学」と言う形で授業に入らせて

頂いていましたが、

 

半月ほどして、

「教壇デビュー」させて頂きました。

過去記事で書いています。よろしければ♡

 

 

 

 

このときと同様に、

その後しばらくは、

 

このお二方も、

一緒に授業に入って下さいました。

 

 

そして、

「第1学年」のメインの先生と同様、

適切なサポートをしてください、

 

「私」に「授業をする」経験を

積ませてくださいました。

 

 

私は、

授業を終えた後、

先生方のお忙しさの合間をぬって、

 

実際に自分でやってみて、

「疑問に思ったこと」

を質問させて頂いたり、

 

やっていて「迷ったこと」

の判断を仰いだり、

 

「上手く出来なかったこと」

の改善点をお伺いしたり、

 

単純に「フィードバック」を頂いたり、

 

 

今思い返せば、

めちゃくちゃ面倒くさい

「新人」でしたよねー爆  笑

 

 

 

 

でも当時は、

ほんとに必死で

 

とにかく1日でも早く、

「学校」のお役に立つこと

 

周囲の「先生方」のお手を煩わさず、

「一人で授業が出来る」

ようになること、

 

教室の児童達に、

「有意義な授業」

が出来るようになること

 

そればかり頭にあり、

とにかく我武者羅でしたねー滝汗

 

 

おかげで、

今年度(2022年4月~)は、

 

このときに比べると、 

もちろん

まだまだ試行錯誤中ではありますが

 

それでも、

すこしは「独立」できているのでは?

と思っています照れ

 

 

最初の赴任先が

この「学校」で、

この「先生方」だったことは、

 

私にとっては

本当に本当に「ラッキー」なことで、

つくづく良かったなー

と感謝していますラブ

 

なんてったって、

今年度も「英語講師」

を続けちゃってますからねー爆  笑

 

やっぱりこのお二方も、

子供達をヤル気にさせる

「指導のプロ」キラキラ

 

アラフィフ未経験「新人」な私を、

すっかり

「やる気」にして頂きました口笛

 

さすがです照れ

 

 

このお二方にも、

そして

校長先生にもお褒め頂いて、

 

とっても嬉しかったことが

1つあります。

 

次回は、

そのことについて書いてみたいと

思っています。

 

 

今回もお読み頂きありがとうございました。

次回もお越し頂けると嬉しいですラブラブ