先輩の言葉で「放心状態」になったワケ【50代の履歴書⑪】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

専業主婦歴14年から

アラフオーで少しづつ社会復帰。

子育て歴22年の

アラフィフ・パート主婦のさくらです

 

 

 

 

アラフィフ未経験で、

「常勤英語講師」として

「公立中学校」で

働き出して2週間。

 

 

 

 

ついに、

「教壇デビュー」を果たしましたクラッカー

 

 

 

 

前回記事で書いています。

よろしければ、ご一読下さい♡

 

 

 

 

2022年10月に

配属された学校では、

「第1学年」を

担当することになりました照れ

 

 

 

 

そこで、

私にご指導下さった「英語科教員」は、

偶然にも私と同い年の、

ベテラン女性教員でしたびっくり

 

 

 

 

彼女にはたくさんのことを

教えて頂きましたが、

その中に1つ、

とても衝撃を受けた言葉があります。

 

 

 

 

それは私が着任してすぐに

彼女に言われたことでした。

 

 

 

 

「さくら先生、

 

 

私達が

35年前に受けた【英語教育】は、

【文法訳読式】でした。

 

 

現在の【英語教育】は、

そうではありません。

 

 

つまり私達は、

 

 

私達が

「英語」を習ったように、

 

「英語」を教えてはいけない

 

 

ということなんです。」ゲッソリ

 

 

 

 

ただただ「衝撃」でした。ゲッソリ

 

 

 

 

しかし同時に、

「納得」もしたんですよね。

 

 

 

 

そりゃそうですよね。

35年前と現在がまったく

「同じやり方」なんてあり得ませんよね。

 

 

 

 

もちろん

頭では理解出来るのですが、

 

 

 

 

「だったら、

一体どうしたら良いんだー!?」

 

 

 

 

というのが

まあ、

正直な気持ちなワケなんです爆  笑

 

 

 

 

これまでに自分が

「見たことも」

「聞いたことも」

「受けたことも」ない「授業」を

 

 

 

 

自分で「プロデュース」し、

 

実際に教壇にたち、

自分が「授業をする」なんて、

 

 

 

 

「どんな神業だぁー!!」

と叫びたくなりましたよね爆  笑

 

 

 

 

それでも、

現場の先生方は、

めまぐるしく変わる【英語教育】に

柔軟に対応され、

 

 

 

 

日々お忙しい中、

 

勉強され、

研究され、

トライ&エラーを繰り返しながら、

 

「授業研究」されていて、

 

その「姿勢」に本当に脱帽ですラブ

 

 

 

 

そんな私は、

8年ほど前に、

 

「子ども英語講師養成科」

 

を受講しています。

 

 

 

 

もちろん、

「現場」で奮闘されている

先生方の足下にも及びませんが、

 

 

 

 

それでも

この「子ども英語講師養成科」

を受講したことで、

 

 

 

 

「見たことも」

「聞いたことも」

「受けたことも」ない「授業」を、

 

 

 

 

なんとなく

「イメージ」する材料は

得ることができていました照れ

 

 

 

 

過去記事で「講座」の詳細な内容を

書いています。ご興味おありの方はどうぞ♡

 

 

 

 

しかし、

「知っている」と

「出来る」の間には

当然大きな大きな「差」がありますチーン

 

 

 

 

「教壇デビュー」から、

しばらくの間は、

この「第1学年」メインの彼女か、

 

 

 

 

「第2学年」所属の

お2人の男性「英語科教員」が交互に、

私の授業に入って下さいました照れ

本当に感謝ですラブラブ

 

 

 

 

(このお2人の「英語科教員」にも

本当にお世話になりました。

また別記事で書かせていただきます。)

 

 

 

 

もちろん本来なら、

このような手厚いサポートはなく、

 

 

 

 

新卒で「教員」になられた方は、

この一連の「業務」を、

1年目からお1人でこなされますゲッソリ

 

 

 

 

もちろん

同じ教科の先輩教員や、

同じ学年所属の先輩教員が

サポートされてはいるようですが、

 

 

 

 

私のように、

べったり付いて、

サポート頂けることはありません。

 

 

 

 

本当に感謝しかありません照れ

 

私に出来ることは、

1日でも早く、

お役にたてるように

「自立する」ことだな

と日々心に刻んでいました。

 

(それが相当の

プレッシャーだったことは内緒です爆  笑

 

 

 

 

次回は、

「校内行事」について書いてみます。

 

 

 

 

お読み頂きありがとうございました照れ

またお越し頂けると嬉しいですラブラブ