専業主婦歴14年から
アラフオーで少しづつ社会復帰。
子育て歴22年の
アラフィフ・パート主婦のさくらです
「兼業主婦」になって7年半。
意外な気づきがありました。
それは、
昨年(2021年10月)からは、
公立中学校で「講師」をしています。
さかのぼること10数年。
40歳の誕生日を迎えた年、
「専業主婦」から社会復帰に悪戦苦闘
やっとのことで「兼業主婦」に。
当時、
14年のブランクのあるアラフオーで、
しかも下の子はまだ幼稚園児でした
その後ひょんなことから、
「子どもに英語を教える」
ことに興味を持ち、
「職業訓練」を受け資格を取得。
「児童英語講師」として、
プリスクールに半年間と
私立小学校の「英語教室」に
4年間勤務。
その間に、
大昔に取得した「教員免許」を
「更新」することを思いつき講習を受講。
この間約7年半
社会復帰を試みながら、
「私がやりたいことって何だろう?」
そもそも
「私に出来ることってあるのかな?」
と思っていました
↑
「専業主婦」あるあるでしょうか?
そもそも
新卒で就いた職が
一般企業の「事務職」だったので、
社会復帰に、
「前職」の経験を活かすとか、
「前職」に復帰する
などの選択肢が、
残念ながらありませんでした
なので、
この7年半は、
14年のブランクがある、
なんの資格も経験もない、
アラフオーママが、
ただただ無我夢中に、
突っ走ってきた年月でした
そして、
わかったこと。
「私意外と、
こっちの役割(兼業主婦)も
好きかも♡」
私は、
「専業主婦」を
1つの「役割」と考えていました。
(夫はどうかわからないけど)
つまり
私はたまたま
14年間の「専業主婦」の
「役割」を担っていたわけなんです。
そのことに
不満があったり、
嫌々押しつけられていた
とも思っていなくて、
どちらかというと、
「専業主婦」の「役割」を
「気に入っていました♡」
もちろん
「専業主婦」あるあるかも知れませんが
↑
2回目
社会から
取り残されているいるような感覚や、
「妻」「母」ではない
「自分自身」の価値がないような気がして、
もちろん
悶々とすることも多々ありましたよ
ただ今振り返ると、
担っている「役割」を
「最大限に楽しむ♪」
「充実させる☆」
ことに注力していたように思います
なので、
14年ぶりに「社会」に出たとき、
こっちの役割(兼業主婦)も
好きかも♡」
と感じたことは、
自分にとっては意外な発見でした
今から3年半前(2019年3月末)、
4年間務めた私立小学校を
「契約上のルール」に思うことがあり、
退職を決断しました。
退職当時、
長男は高校卒業直後で、
浪人が決まっていて、
長女は中学2年生になる直前でした。
そしてそれは、
新型コロナウイルスの世界的大流行
のちょうど1年前の春でした。
「外で働くことが好き♡」と
気づいた私、
すぐに、
次の就活をする気満々でした。
しかしなんとなく
「一区切り」というか、
「ホッとした」というか、
ヘナヘナと
緊張感の糸が切れたような
感じになり、
動けなくなっちゃったんですよね
「あれれ?!」
「外で働きたいんじゃなかったっけ?私?」
と不思議に思いつつ、
とりあえず、
8年ぶりの「専業主婦」に復帰♪
↑
自分に甘い?
そして、
せっかく時間が出来たことだしと、
前から気になっていたものの
時間がないことを理由に
後回しにしていたことを片付けることに。
まずは、皮膚科へ。
(平日の通院って働いていると
ハードル高いし、継続通院だとなおさら)
気になることがあり血液検査。
すると、
気になることはOKだったものの、
医師から、
「紹介状を書くから
すぐに
大きな病院へ行って下さい」
とのこと!!
「えっ?! どういうこと?」
次回は、
ちょっと話がずれますが、
この続きを書いてみる予定です。
よろしければ、
お越し頂けると嬉しいです
お読み頂きありがとございました