「ダメな私には価値がない…」
自分を否定して頑張り続けるあなたへ
「セルフイジメ卒業プログラム」で
ダメな自分を笑って許せるメンタルへ♪
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セラピストかおりの過去は……
口も手も出る毒親にコントロールされて育ち
何でも自分のせいにして一人で抱え込み
気持ちにフタをして自分がわからない…
セルフイジメで追い込み続け
不眠や自律神経失調症にも悩み
息苦しかったドン底から…
息子の不登校をきっかけに心理学を学び
「自分育成ゲーム」をしているかのように
自己肯定感のレベル上げをして
ダメな自分を笑って許せるメンタルに♪
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あなたは
・人を信用できない
・自分は愛されないし理解されない
・自己否定、自分責め
・完璧主義
・感情を押さえ込んでしまう
・自分より他人を優先してしまう
などなど…
何か悩みはある？
目の前の悩みが解決したとしても
しばらくしたら
また同じ様な事で悩んでない？
悩みっていうのは、
子供の頃に作られた前提が影響して
問題が起きている状態なの
どういう事かというと、
私達は、
子供の頃の育った環境で
世界を見るためのレンズ
のようなものができるのよ。
子供の頃は
そのレンズが自分を守るために
助けてくれたり
役に立ったこともあるんだけど、
だんだん大人になってきて
もうレンズは必要ないのに
いつまでも
レンズを通して世界を見ていると
今度はレンズが邪魔になって
問題が起きてくる。
このレンズっていうのが前提
この前提ができたことで
前提を証明する出来事が
現実（悩み）になっているのよー。
過去のかおりの前提は
「ダメな私には価値がない」「どうせ理解されない」
「人の役に立たないと愛されない」
とか、いっぱい前提があったから悩みだらけだった。笑
なので、
まずは自分の前提を
しっかり見てあげるのが大切
その前提は
いつから持ってるのかな？
子供の頃の
どんな体験でそう思い込んだのかな？
って、思い出してみる。
多くは母親の影響なんだけど、
だからといって
母親のせいという事ではなくてね、
母親の言動がきっかけで、
前提となる気持ちを
子供の頃の自分が
思い込んでしまった。
っていうことなの。
（自分が悪いって事ではないからね〜）
同じ事を言われても
人によって受け取り方が違うじゃない？
かおりは毒親育ちで
酷いことを言われてきたけど、
親に酷いことを言われた人が
全員生きづらさを抱えている
わけではないのよね。
親のせいにしたい気持ちは痛いほどわかるけどね！
酷いことを言われて
どう受け取るかは自分が選べる。
だけど、
子どもの頃にそんな事わからないし
傷ついてきたのは事実だから、
大人になった今からでも
傷を癒やしてあげることも必要だし
なにより自分の前提は
事実ではない
と気づいていくことが大切なの
（自分が悪いと責めることも必要ないのよ）
そして、
子供の頃の傷や感じた気持ちを
癒やす方法はね、
ノートにブワーッと気の済むまで
何度も吐き出してあげるの
あんなこと言われて悲しかった
あのとき寂しかった
頭に浮かんだ事をひたすら書く！
大人になった今だからこそ
自分を理解して
丁寧に向き合っていくことが
とっても大切なんだよー
今日はここまで〜
最後まで読んでくれてありがとう
セラピストかおりでした
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