禁断のKRELL

禁断のKRELL

初期KRELLの製品に出会って
人生観が変わるほどの衝撃を受ました。
それ以来再燃したオーディオ熱の赴くままに、
古今東西の銘機を正直に、
感じたままに語って行きたいと思います。
過去記事は頻繁に加筆修正しています。



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【MJオーディオフェスティバル WEST 会場 河口無線 シマムセン】

 

 

無線と実験主催。大盛況でした!関西では初開催となります。

 

 

 

 

 


金田明彦氏の新作発表会は立錐の余地がないほど人が多すぎで入れません!

 

 

会場は立ち見どころか入口の外の通路にまで人が溢れている!

 

 

 

 

 

 

 


金田 明彦先生 作品発表会 (ニューチューブ) Nutube ハイブリッドプリ、
Nutube ハイブリットDA/C Nutube ハイブリッドパワーIVC
300Bシングル DP-500 モーター制御アンプ

 

 

テクニカルサンヨー 金田式キット 完成品も販売

 

 

 

最新作聴きましたけど、金田先生の作品はやっぱりスゲー! とんでもないわ(笑)

 


やはり自作系は金田式がナンバーワンでしょう!!

 


ラッパがホーンとはいえ、他を圧倒する広大なスケール感と、底なしに湧き上がる
無尽蔵の強大なパワー感!すさまじいエネルギー感!そしてダイナミクス!

強大な音楽の推進力!金田式はホーン型スピーカーに向いている音なのだが、

男性的にゴツくなり過ぎない。ちょっと聴いただけでタダ者ではない事が分かる。

 

 

迫力があるといっても、ちょっと昔風の巨大なハイエンドアンプのような誇張感だとか、

ハッタリを効かせたものではない感じですね。

 

 

しかし、この音圧の高さは、

 

今までの常識からして、とてもこんなに小さいアンプから出ている音だとは信じられない!

 

初めて聴く新世代真空管 Nutube とのハイブリッドとの事だが、

 

音は半導体の音という印象に感じられ、音色に関しては若干暗めで威厳がある。

 

例えるなら、少しばかり英国の伝統的な渋さを連想させるもので、クラシック向けだろうと思う。

 

その質感は極めて高い! 「金田式はおかしいからw」 と友人が語っていましたが。

 

玄人向けではあると思うが、経験豊富なベテランなら音の凄さは立ちどころに分かる。

 

金田さんは天才ではないか!?他とは次元が違う!

最先端の新開発次世代真空管 Nutube というデバイス、「本物の音」 と遭遇した!

 

 

 

大人数の会場で爆音で鳴らしていたので本来の音より若干歪みっぽかったかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は河口無線の裏側の駐車場で列を作りイベントに並ぶ参加者のみなさん。

 


今回学んだことは金田さんのイベントは人気があり一時間前には来ないと
座れないですね。一時間半以上立ちっぱなしになるしスピーカーも遠くからになる。
ただ金田さんの発表会は相当な爆音で鳴らすらしいから?後方でも少しは

参考にはなるでしょう。友達にもそれとなく言われていたけど甘く見ていましたわ。
第一回と銘打って入るものの、次回があるかも分からないし、

MJ誌を毎月コツコツチェックするのも大変だ。Webでも告知あるのかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

このイベントの受付はでんでんタウンのメインストリートを写真の所から東に入って

すぐ右手にあります、写真の建物で行います。受付で1,000円を支払いカンバッジを貰って

服に身に着けるか、または携帯してそれを身分証として各会場に自由に出入りするという方法です。

 

 

受付のあるシマムセンの別館CYMAの1F-3Fでもイベントが行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

シマムセンの別館CYMAの会場では再生スピーカーは MONITOR AUDIO PL300 120万 を使用した。

 

 

 

 

 

 

 


金 貞孝氏 (大阪府) カソードチョークドライブ300Bシングルモノラルパワーアンプ

 

【第一回 MJオーディオフェスティバル WEST 】

クッキリした分離の良さがありながら、ハーモニーが交じり溶け合う美しい表現。

グレーのトランスはWesternであろうか??金氏の話はオーケストラが中心。

 

子供の頃から熱心にここ大阪の日本橋に出入りしていたというご自身の原体験を語られる。

 

 

 

 

 

 


篠 義治氏 (東京都) カソードチョークドライブ50シングルアンプ

 

【第一回 MJオーディオフェスティバル WEST 】

濃密な色気や艶やかさが濃く感じられる、女性ボーカルは本当に絶品!このアンプの音は大好き!

音質はスロー、ソフト、リッチだが、金管の輝きや余韻の美しさもキラリと光っていた。

 

 

 

 

 

 


竹村浩二氏 講演【第一回 MJオーディオフェスティバル WEST 】

 

 

 

 

 

竹村 浩二氏 (大阪府) 300Bドライブ 211シングル モノーラルパワーアンプ

 

 

【第一回 MJオーディオフェスティバル WEST 】


外観が素晴らしく洗練されていてまるでメーカー品のようだ!とても自作品とは思えない!

思わずグっと前のめりになり、これだけでも「音を聴きたい」と思った。制作費用はペア60万だそうで

WEの球は20万も掛った。GEの球は1~2万。トランスはオークションで入手されたもので28万だという。

他のアンプとの比較では相対的にいえば音質は現代的となるだろうか、ハイファイ志向で

クッキリ、ハッキリ、スッキリした音。温度感は適度にあり、真空管特有の滑らかな聴き味のよさもあり、

相当なレベルの作品であると云えるだろう。音楽の表情の複雑さや色彩の豊かさは

比較すると僅かに乏しいのかも知れないが、物理特性の高まりを見せる、正常進化した

サウンド志向解釈できるだろう。アンプは使いやすいオートバイアスと、オーディオメーカーを

企業できそうな見事な仕上がりのアンプでした。

 


 

 

 

 


宮沢 元氏 (千葉県) 直結ドライブ 300B シングルパワーアンプ

 

【第一回 MJオーディオフェスティバル WEST 】

 


小気味いい切れの良さがあり、小さいアンプだが力がありダイナミズムが凄い!

ミニチュア菅で音が相当変わるアンプ。いい意味で緊張感がある音で、

スリリングさや歯切れの良さもある。痺れる音だ!アキュレートな正確性にも優れる。

 

 

 

 

 

 

 

読者の方の自作アンプ発表会はどれも音が良かったと思います。

 


河口無線 4F ホールの大会場で司会の方が質問して参加者が挙手していましたが、

来場者の中でMJ誌の読者は会場の70%くらいでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

いよいよそのメイン会場の河口無線4Fレッドステージに移動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが河口無線4F会場のメインスピーカー

 

 

今回は最前列と二列目の2.5mの位置で試聴しました。

 

 

 

 

 

 

 

柳沢 正史先生 作品発表会

 

 

カソードチョークドライブ 845シングルアンプ 同100THシングルパワーアンプ

 


柳沢先生はジャズとボーカルの選曲が多い。驚いたのは弁が立つこと!
頭脳明晰にして博覧強記、驚くほど頭が切れる方で、一切の淀みなく喋り続ける!

ハキハキ明朗で言葉に詰まる事が一度もなければ、話題も豊富で先生の

話し振りは流暢で自信に満ちていた。話の内容が大変分かりやすいのである。

845の送信管はRCAの希少品で笑顔で 「どうだ!(笑)」 自慢されていた(笑)

柳沢先生の作品はオートバイアスの無帰還アンプで、先生自身は甘ったるい

女性ボーカルのファンだそう。音質はクリアでピュアな音だが、色艶のよさも出ていた。

現代的な鮮度感やトランスペアレンシーも高いという完成度の高まりをみせる。
お宝ディスクを次々と披露しながら、聴き惚れるアンプの音色の良さも聴かせてくれる。

名人が丹念にデザインされたと思わせる。845の方も適度なチューブテイストで

音色には魅力的な輝き感がある。DFは3.125であるそうだが、聴感上ドライブ感は十分である。

 

 

 

柳沢 正史先生 作品発表会時の会場の様子を収めたスナップ。

 

 

 

 

 

征矢 進先生 作品発表会

 

 

一枚目の紺色のモノーラルが913シングルパワーアンプ

 

二枚目の白色がCEPシングルパワーアンプ WE416Bパワーアンプ


 

 

 

征矢 先生の本業は信州の酒屋の経営者です。CEP-120は透明感があり見通しがいい。
だけど真空管らしいエコー感は多い。現代的な鮮度感に傾倒した音ではなく、とても心地いい音色。

鳴りっぷりも良い。女性ボーカルは素晴らしく、ピアノの打鍵のアタックには芯がある。
パワーはともに内部電圧1000Vがかかっている。ヘッドフォンアンプにはニュービスタ2D04を使っている

「昇圧トランスを使わないので前列の方にはハムが取り切れなくてちょっと耳に触るかも?」との事です。

913シングルは当初東京ゼネラルのトランスを使っていたが、ファインメットコアトランスに換えた。
フロント側からみてアンプの外に露出している写真の小さい黒いトランスだが、

これを入れて低音が締まった。「ファインメットコアは高いだけはある」と評価されていた。
その通りで低音は確かに締まっている。813は大きなモノラルアンプだけど音はゴツくなり過ぎない。

ベルリオーズの交響曲を大音量で鳴らしても微塵も揺るぎない音でしたが、たまにクリップする。

ハリがある音で、巨大なアンプらしく音は堂々としている。発表会のファイナルはデュークエリントン。

試行錯誤を繰り返したであろう作り込みの上手さが光る。丁寧に磨き抜かれブラッシュアップされた

洗練された音を求めるならハイエンドだけど、ハイレベルの自作品の音も凄いですね!


講演終了後、征矢進先生に813とCEP-120について直接訪ねる。

 

 

「813は8Ωで35wある、120は18wです」

 

 

「EVERESTを鳴らせるか?全然問題ない。バンバン鳴らせますよ!82dB~83dBのスピーカーも鳴らせますからね!」

 


と征矢先生は自信たっぷりに語っていた。

 

 

 

 

 

 

 


813の内部の写真、赤い部分だけ1000Vの電圧が掛かっていて大変危険。

 

「他のアンプの中には2000~3000Vの高電圧がかかっているものもありますね」

 

ご本人はTADの4Ωの大型スピーカーを使っている。

 

「出力が構成や規模に対して大きいようにも思いますが?」 と質問

 

「出力が大きいと実際には使わなくても音の余裕に繋がりますから」

 

 

 

 

 

 


CEP-120はオールTANGOトランス 813はオールNOGUCHIトランスであった。

 

ファインメットコアトランスも同じノグチ製。

CEP-120はステレオ機ながら、音色のよさでは金田式以外ではもっとも気に入ったアンプだった。

音の強靭さ、鳴りっぷりの良さ、マイルド&ホットな古典アンプ的な趣きも少しある。

筆者の( ..)φメモに 「このアンプ欲しい」 と書き残してある。

 

ただ、読者様の自作機も引けを取らない印象のものがありましたね。

 

 

 

 

 

 

金田式DC録音 タイムマシンレコードの販売会場だったかな?

デジタルだけど、アナログと拮抗した音が出せる録音である。

金田式DCマイクを2本使い全くミキシングを使わない方法である。

 

ジャズのベースやトリオを聴いた。女性ボーカルはすんごく良い音で欲しいと思ってしまった。

 

ジャズはあまり欲しくないと思った。

 

 

 

 

 

 

 

【女性のオーディオ・ファン】よくある旦那に連れてこられた人という感じではなく、

河口無線の大会場の方に金髪に近い明るいブラウンの髪の綺麗な若い女性が

女友達と二人連れで来ておられまして眼福でした。男女比率は男性85%、

女性15%で大阪ハイエンドショウと比べて明らかに女性が多かったので意外でした。

 

 

女性は無機質な機械であるオーディオを敬遠するけど、真空管機器は暖かみがあり、

ガジェットとしては親しみが持ちやすいから、意外と好まれるかもしれないなあ。

レッドステージ(大会場)の発表会の第一回は15%だったけど、第二回はCYMAの方に

行ってしまったのか、一人か二人だったけど。

 

 

真空管機器は女性が好きな情緒があるから。男性は狩りに必要な空間認知能力が

発達し、女性は共感を大事にする。そんなことを思いました。


 

 

次回も是非参加したいイベントでした。来年も開催を楽しみにしています_(._.)_

 

 

 

 

 


テーマ:

 

 


DIATONE DS-700Z

DIATONE DS-100Z

INFINITY Reference10


TRIO ??

TECHNICS SB-5000

 

PMC TB-1SM


Sonas Faber Minima FM2 ×2

ATC SCM-100

ACAPELLA FIDELIO


BOSTON ACOUSTIC Lynnfield 300L

YAMAHA NS-1000M

Acoustic energy AE2


Sonas Faber ELECTA AMTOR
のスピーカー
HARBETH HL-Compact

HARBETH HL-5

 

MonitorAudio GS10
い印象は全く無いが・・・・・
WILSON AUDIO CUB
る。
WILSON AUDIO WATT3+Puppy2

ELAC BS263


ALTEC A7

 

QUAD ESL63 ×2

 

APGEE CALIPER Signature ×2

B&W CDM9NT

SPENDOR BC2


Acoustic labo Stella Harmony


Acoustic labo Stella Opus


Acoustic labo Stella Nuvo

CHARTWELL LS3/5A


TAD TH-4001 JBL 2441 JBL 2234H 山本音響工藝箱


INFINITY Renaissance 90

JBL S3100

JBL Project K2 S5500 ×2
鳴らしやすい。

JBL Project K2 S9500


JBL Project K2 S9800SE

鳴らしやすい。
JBL Project EVEREST DD66000








テーマ:


 
JBL Project K2 S9800SE スピーカーシステム アメリカ合衆国 2004年発売 ¥3,460,000
 

 

 

ご覧いただきまことにありがとうございます。

 



 

 

 

2本セットお譲りします お値段は95万円です
 
 

当然お値段は専門店よりお安くしています。

 
 

 

西宮市の自宅で実物を確認と音出し試聴してからお渡しできます。

 

 

 

seed507576@yahoo.co.jp ご購入、ご質問などご不明な点はなんでもこちらのメールアドレスまでご連絡くださいませ。
 
 
ヤフーオークションにも手数料の -8.64% を加算して出品しています。
 
 
参考文献
 
 
 
 
 
 
 
 


2004年の登場時JBLで唯一となる 「キャビネットの剛性を高めて箱を鳴かせない設計思想」 を持っています。

B&WやYGやMagicoのような現代のハイエンド系のサウンドを指向している。S9500/M9500と比較すると

情報量が飛躍的に増しているのが誰にでも聴き取れます。またスーパートゥイーターを搭載しており

高域レンジは明らかに大幅に伸長している。(S9500やS5500はスーパートゥイーター必須のモデルでした)


リジットに固めて不要共振を排除する設計思想の為、音はしっとりした感じのもの。

繊細な表現力を身に着け、音の粒子も粟立ちがよく、よく練り込まれ調整された音質であります。

輪郭を強調し、角を立てて彫りの深さを感じさせ、溌剌としてメリハリの強いサウンドは健在です。

 

 

滑らかで優雅なバランスを保ち、緩みのないハイクオリティ再生は過去のJBLからは隔世の感があります。

 

 

 
S9800SEの設計技術は、最新のコンピュータによるCADやモデリング、FEA(最新の有限要素解析)などによる
 
有効適切な高効率設計を可能としていますし、高精度の測定技術やその多角的な表現方法で飛躍的な
 
物理特性をアップを実現している。すなわち高S/N比、ワイドレンジ、低歪み、低域の伸張。
 
在社24年のシニア・エンジニア グレッグ・ティンバースの豊富な知識と経験と、優れたサウンドのセンス。
 
過去のJBLの蓄積の全てと最新スタッフのサイエンティフィックなリサーチの成果によるテクノロジーが
 
結実した製品です。ホーンのSonoGlassという素材は新しい宇宙工学から生まれたものだそうで、
 
宇宙ロケットの尖端部分に使われている材料と同じもの。耐熱、耐震にきわめてすぐれた物性を持ち、
 
音響的に優れた特質を持つ、きわめて高価な材料です。デザイン担当はダニエル・アッシュクラフトで、
 
クラシックにしてモダンな風格とセンスが総体に横溢している。それはまた、その音に現れていて、
 
「クオリティアップした新鮮なJBLサウンド」そして、紛うことなき伝統の「JBLサウンド」を継承しています。


実際の音はコンヴェンショナルなハイエンドスピーカーと比較すると怒涛のダイナミズムや躍動感は

 

 

ジムランならではのものだと実感を強くします。

 

 

 

ネオジウムからアルニコVマグネットへ、チタン振動版はベリリウムへと最高のマテリアルへと変更されています。

大口径ホーン搭載ならではの 「リッチなミドルレンジ」 は他の方式にない絶大なアドバンテージで

肉厚な女性ボーカルの表現を一度味わうと他では飽き足らず、病みつきになってしまう。


 

S9800SEは一昔前のEVERESTより遥かに小型になっている。では低音は見捨てられたの

だろうか?そんなことはない。技術の進歩により、同じ大きさの箱からより

低い音を再生できるようになったのです。



 

 

JBLは大会社だ、受付嬢だけで3人いる。診療室があってナースが常駐している。

 

 
コンシューマー用とプロ用の2部門の工場があるが、コンシューマー用の研究開発部門だけで、
 
ハンドクラフトのスピーカーメーカーの5倍の規模。巨大企業意外でみたことがない機械や
 
樹脂層を重ねて試作ホーンを作る装置、レーザー光線による振動版解析装置など、
 
どれも25万$相当の機器である。研究部門の試聴室だけで最低6部屋もあった。
 
ホームシアター用に全スピーカーが壁に埋め込まれた部屋があれば、
 

ブラインドテスト用の部屋がある。(CDジャーナル2006年10月号傅 信幸先生・著)

 

 

 

 

 

 

S9800はサランネットを装着しても音が悪くならないところが好印象。

スパイクを装着するタイプですが (スパイクを使わない選択肢もあり)

先端が鋭角ではなく動かしやすい。ボードに載せてもダメージは比較的少ないので
 

一度入念にセッティングを終えた後は頻繁に位置を変えなければ扱いやすいです。
 
結局の所オーディオはJBLのフラッグシップが出るたびに買い替えている人が正解!
 

という感じがします。色々な意見がありますが、巨大企業の取る選択に間違いはなく、
 

新しいJBLは正常進化しているなと実感しました。
 
 
 
JBL S9900は相場が二百万ほどしますのでS9800SEはその半値ちょっとのお値段でもっとも
 
進化したJBLサウンドを味わうことができ大変お勧めです。
 
DD66000と67000はもっと高価ですし、そもそも設置できる方が少ないです。
 

 

 

 

 
 

〇型式3ウェイ3スピーカー・バスレフ型〇使用ユニット 38cmコーン型、

ミッドレンジ・7.5cmコンプレッション・ドライバー+ホーン型、トゥイーター・

2.5cmコンプレッション・ドライバー+ホーン型〇クロスオーバー周波数800Hz、

10kHz〇許容入力:400W 〇インピーダンス8Ω〇感度94dB/2.83V/m〇寸法/重量

W508mm×H1295mm×D375mm 90kg 取り扱い ハーマンインターナショナル



 
こちらのJBL S9800SEは山梨県のスィングオーディオさんから私が中古で購入したものです。

コンディション/状態は非常によく極上美品です。音質/動作ともに全く問題ございません。
 

かなりの大音量まで上げて長時間使ってきましたが、気になるところはなく安定したサウンドです。
 
スィープチェックで音の違和感がありませんでした。


ゴムのエッジの状態もなく破れや裂けなどもありません。115dBの大音量でもボイスコイルがぶつかる音がするような
 

センターズレもありません。高い内圧が変わる為バスレフポートに詰め物はしないでください。
 
S9500まではよくあったサランネットのダボ折れもありません。S9800から金属製になりダボの強度が高まりました。

 

よくある白濁やセンターキャップの退色などもありません。程度を気にされる方には自信を持ってお勧めします。

ですが、あくまで中古品ですので入札前にご納得頂けるまで写真をご覧ください。
 
JBLのスピーカーはとにかく頑丈で壊れない事で知られていますのでご安心ください。

 

 
 




譲渡内容 JBL Project K2 S9800SE 本体ペア 純正ジャンパーケーブル4本
純正サランネット×2 純正スパイク×8個 純正スパイク受け×8個 取扱説明書(S9800のもの)

 
 
 
 
発送の場合は、お支払いを送料通知後に48時間以内に行ってくれるお方でお願いします。

 

 
 

兵庫県西宮市南東部の戸建て一階まで直接引き取り可能です。

 

(必ず台車と毛布二枚を持参で、軽ハコバンをレンタカーで借りて二人で来てください)
 

 

 

 

送料がかかる北海道などの遠方の地域の方は、個別の送料見積もりは難しい為、みなさまで 東京ピアノ運送 にお問い合わせください。


http://www.tokyo-piano.jp/


東京ピアノ運送 03-5616-0333

 

 
 
 
一生物の大きな買い物です。誠心誠意ご満足いただけるように配慮いたします。
 

 

 

 


テーマ:

 

 

 

OCTAVE HP300 真空管プリアンプ ドイツ連邦 2006年 ¥720,000

 

 

 

 



真空管と半導体が合体したハイブリッド構成のライン専用プリアンプ(フォノモデル有り)
OCTAVEは現代的な透明度重視で、冴えのある鮮度感の高まりがあり、引きかえとなった色艶の薄さは
濡れるような色彩情報量のキメ細かさや多彩さ、コントラストが高く輝きのある音色で補われる。
現代アンプらしい新鮮なフレッシュさは音楽の表情を少し冷たくしてしまう傾向にあるのだが、
細部まで高度に計算されデザインされており、感激するような魅惑的な聴き味に仕上がっている。
鋭敏な輪郭線の切れ味のよさがある。OCTAVEの傾向として高域が強めに現れるようで、
一方で低域は少し緩くなる。温度感はクールながら豊かな余韻とほんのりと暖かみが感じられ
HP500SEと比較すると中低域の厚みに開きがあり、密度が下がる。HP700はより力強くなる。
再生は小振りとなるが、レンジ感も十分伸びており、音の漂いや清らかさがチャーミングで、
アンビエント系を美しく描き分けてくれる。日本でも近年ファンを着実に増やしている。
現代的な半導体アンプと真空管アンプのメリットを高い水準で融合させている。
世界一の評価を獲得したドイツ工業の高い安定性と信頼性も見逃せないメリットである。

尚、本モデルのミニチュア菅交換の音質変化は"微々たるもの"であると感じた。

上位モデルよりもリモコンのグレードは下がり、電池交換工程の手間も増えてしまう。

 

 



  OCTAVE HP300  定価 ¥720,000.
 
    出力端子  : XLR×1、RCA×2

    入力端子 : RCA×4(フォノモデルはMC(RCA)×1、RCA×3)XLR×1、テープ(RCA)×1

    消費電力 : 25VA

    重量    : 9kg

    標準アクセサリ: AC電源コード、リモコン

    寸法    : 435W×65H×390Dmm

    仕上げ   :シルバー/ブラック

 

 

 

 


テーマ:

 

 

 


TANNOYの系譜


Original Model (15インチ) 1947年

Monitor Silver 1953年

Monitor Red 1958年
Monitor Gold 1967年

HPD 1974年

 

 

尚、silverには12インチ、Redには12インチ、10インチ(ⅢLZ)
Goldには12インチ、10インチ(ⅢLZ markⅡ)というヴァリエーションモデルが存在する。

 

 

 

 

 

 

 

 


TANNOY Monitor Red 天使の囀り、典雅な趣きがあり、落ち着いてしっとりしたマイルドな聴き味。
柔らかい羽根でやさしく撫ぜられるフェザータッチ。羽毛で包み込まれるような感覚に陥る。
あまりの心地よさに眠りに落ちるか、気が付いたら夜明けを迎えている。
芸術性の高さは文字通り頂点を極める。シビアーな現代の視点からすると音が籠り過ぎるのと、
豊かな箱鳴りでスポイルされているようで低域分解能が低すぎるのがいささか気になる。
しかしこれが部屋に有ったら病み付きになってしまい、四六時中音楽流し続けているだろう。

音の不鮮明さは気になる人には気になるだろう。聴き疲れとは無縁の心地良い音色。

 

 

 

 

 

 

 


TANNOY ⅢLZ MONITOR GOLD Redとは傾向が違う。キリッとした緩みのない硬質さ、

歯切れのよい芯の硬さが特徴的。中高域に独特の個性がある。歪み成分が低次の

ハーモニックスを醸造する。芸術的な表現力の高さや奥ゆかしさはHLcompactより

上回る。歪み率 fレンジ ニアリティ等特性面は物足りない。性能はそれでも

MONITOR Redより確実に進歩しているが、音楽性の高みでは相当な開きがある。

 

 

 

 

 

 


テーマ:

 



都内某所、オーディオの先輩のお宅を初めてご訪問させていただきました。
マンションの最上階に180平米(!)の巨大空間。窓越しに「広大な屋上庭園」も展開しています。

 


余りにも凄すぎて言葉が出ません!

 

 

 

 

 

 


Cello Audio Suite 僕も所有していました。断然こちらの個体の方が音が良いです。

濃厚な色気があり大作的な圧倒的世界感を持っている。

「Suiteは今でも最高だって言うよ?」と語る友人いますが、
確かに今でも最高かも知れない。この所有品は二台目の購入だそうです。
1985年から1997年まで製造されたロングラン製品ですし、年代物ですから個体差があるのかも知れない。

 

 

 

 

 

 

 

Suiteは拙宅の環境では雄大すぎて、些か鈍すぎに感じるところがありましたが、

VIOLA SYMPOHNYが上手く補っているのかも知れない。SYMPONYもVIOLA BRAVOに対して

より高鮮度でS/N比や切れを向上、鈍さを払拭するなど、上位を買ったらたちまち

陳腐化するなどはなく、単なる下位モデルに留まらない高価値を持つ。
菅野先生もBRAVOより、「僕はSYMPOHNYの方が好きだな」 と語っていましたし。
BRAVOに買い替えても満足できる保証はないので、このままが良いと思います。

 

(04年COTY号にて)

 

 

 

 

 


KRELL KSA-100 富裕層の方は外観の程度にもこだわる方が多いです。しかし綺麗な個体ですね。
KSA-50や100、KMA-100など何台もお持ちだったとの事です。創成期KRELLは

店頭試聴だと往年のマッキンMC240などに負けやすいし、良さが分かりにくいかもですけど、
大きな音量で余裕を持って鳴らせる環境があれば俄然真価を発揮します。

 

 

 

 

 



Sonus faber STRADIVARI Homage スピーカーシステム 2006年 イタリア ¥5,600,000

 

 

 

<絶世の音、忘我の境地。圧倒的な表現力、並々ならぬ強靭な音の質感。心魂の籠められた作品と

対峙して「時熟」を得て、熟練の技で組み上げられたSonasの哲学を理解すれば自ずと見えてくる境地があろう>

 

 

STRADIVARI Homage は巨大なスピーカーシステムで仮想無限大バッフルによる雄大なスケール感と

盛大な箱鳴りを生かしてまさに朗々と鳴る(!)情報量が入っているソースで再生音量が大きいとき

などは、分離せず楽器の音が混ざり渾然一体となる。高分解能とか明晰という方向性ではないけど、

独特の艶めかしさに気品と気迫を兼ね備える、歴史的なスピーカーシステムである。

音色の暗さは威厳のある重厚な佇まいに繋がり、弦楽器の高い再現性に欠かせない

要素である。チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲二長調 作品35を聴いた際の唸るように

朗々と奏でる豊かな音色の素晴らしさ!Magico A3の暗さはしっとりした質感に繋がっているようだ。

 

 

 

 

 

 

 


Sonusfaber Elipsa はよりハイファイで 「ニュートラル寄り」 と感じる時間が長かったのですが

集中して聴き続けると女性ボーカルの囁き声など妖しい雰囲気の色艶の濃さもよく出ており、
その声の粒子が大変細かく精妙に描写されるので、ゾクッとするほど魅力的。
トランスデューサーの進化を実感。同世代の GUARNERI memento と音の佇まいが近かった。

 

 

 

 

 

 


スピーカーケーブルはAET EVIDENCE でした。

 

 

 

 

 

 



STRADIVARIはスケール感は凄くあるが、箱が鳴っていると音場が作れない。
「音場感を聴くために」ELACの小型ブックシェルフもある。箱鳴りは大きく、
盛大に鳴いており、箱鳴りを生かして朗々と鳴る。STRADIVARIはソースの録音が悪いと
箱鳴りで音が汚れた悲惨な音になる。
エレクタアマトールも持っていましたし

ガルネリメメント、エリプサすべてに共通しますが、フランコ作品は低域がかなり

膨らんだ緩い音なのでヘッドフォン前提のソースなどはボワボワのひどく膨らんだ

低音となり本当に聴くに堪えない。STRADIVARI Homage は電子音が大の苦手です。

オーナーに了承をもらい両方を大音量で鳴らし中にタオル越しに

触らせてもらいましたが、STRADIVARIは箱が盛大に鳴いている。
Sonusfaber Elipsaとは歴然と違う。RockやJazzはElipsaで、
classicの音色の美しさはSTRADIVARI、どちらも金属的な音も優秀。

 

 


STRADIVARI Homageの持つ特性は汎用性を狭く限定するもので、ほぼクラシックしか

聴けない音。個性は薄れたがウーファーが一発に減って、箱鳴りも抑えられ、

万能性を獲得して使いやすくなり、前作で指摘された問題点に真摯に対応したのが

elipsaになると思う。見た目は似てるけど音質/特性はかなり違う。現代的に洗練されて

いった結果、Hi-Endスピーカーにちょっぴり美音調という現在のソナスの姿になるのだけど。
本来は会社が入念なリサーチの結果決めた方針に沿うものですが、個性は消え、
「Sonus faberじゃないと」 という存在価値が薄い製品になると。
INFINITYやMark Levinsonの辿った歴史とまったく同じ。
STRADIVARI Homage も elipsa も強靭な音の質感を持つので、駆動力が高く、
現行品でもっとも激しい力感を持つVIOLAはマッチすると感じた。
音色の支配力が強くスピーカー自体も色濃い個性を持つが、Burmesterは球よりも
個性が強いが、同じく個性が強いSTRADIVARI Homageとの相性の良さは屈指。
OCTAVEもスリリングなダイナミズムがあり好適である。
FM acoustics FM411もマッチするだろう。STRADIVARIやRenaissance90と比べると、
Sonusfaber Elipsaがアキュレートな正確さは一番優れている。
当然市場価格なりに優劣が付きますが、10万~20万くらいで買える
Renaissance90 は、個性はElipsaより強いし、音の独自性はINFINITYだけのもので
価格を考慮すると価値がある。こういう大きいスピーカーは置き場所や移動で困るので

人気がなく狙い目。

 

 

 

 

 

 


Western システム シャーラ―ホーン Western 594 597 4181 41cmウーファー。

 


ドライバーとホーン。ELTAS/Westernです。手に持ったティッシュにフッと息を吹きかける
様子で説明するのが的確なほど繊細なもの。ドライバのコイルは10回くらいしか巻いていない。

Western系の評論家 新 忠篤先生が、確か「QUAD ESL63と近い」と書いておられましたね。


気になるシャーラ―ホーンの奥は41cmウーファー四発/CHとなっております。

 

 

 

 

 

 



ELTAS EL-12 300Bプッシュプル Western系のメーカーです。
経営者の本田一郎さんはセミリタイヤ状態で息子さんが代わりに動いているそうです。
このパワーアンプはJC-2でドライブされていたと思う。二台あるが310Aを搭載したタイプがお勧めとの事。
Westernとは音がやはり違いますが、別物だと思えば十分値段相応の価値がある良いアンプです。
暖かみがあり穏やかな鳴り方で聴かせる音ですね。「ボーカルならGeorgian Ⅳが良かったよ」と教わる。

 

 

 

 

 

 


富裕層の方は山の手とか、A様のようにマンションの高層階にお住まいになる。

しかしマンションでSTRADIVARI Homage鳴らしていると聞いては

いたのですが、どれだけ大音量だしてもOKな環境なのでビックリしました。
建物の防音工事とか全部やり直しされているそうです。

心を奪われる感動的な体験でした。

 

ご訪問後は洋食屋で二人で美味しいお食事を頂きながら歓談しました。

 

本当に楽しい交流のひと時でした。

 

ありがとうございました_(._.)_

 

 

 

 

千葉県 Komugi邸 訪問記

 

 

 

 

 


 


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Komugi さんのご自宅を訪問させていただきました。あいにくの雨模様でしたが、美しい庭園をお持ちだ~!

 

 

 

 

 

 

 

※本文の80%強はKomugiさんの口述筆記がもとになっています。

 

 

 

 

Komugi邸のシンボルスピーカー、Sonusfaber Elipsa非常に美しい立ち姿でつくづく見惚れてしまう。

フランコ・ソナスの名機作品。Hi-Endと較べると情報量こそ下がるが、聴かせ上手な楽器的スピーカー、

STRADIVARI Homageより万能性が高く、JAZZは一番いい。ファーストロットの最後にご購入されたが、

そこまでが100%フランコ・セルブリン。(SS誌によるとElipsaはテッツォン作で原案がセルブリン)

後継となる Elipsa REDはパオロ・テッツォン。Elipsa REDはより現代的になっている。

Elipsaは美音系だがメタリックで鋭く立ち上がる音においても芯がボヤけず強靭な切れがある。

箱鳴りはストラドより少ないと感じた。その分音が濁らないのでSTRADIVARI Homageより

シンセサイザーの打ち込みの音にも対応できる。もちろん音色の美しさではストラドが

数段上になるのですが。Sonusfaber Elipsa は聴者の後ろに回り込むリアスピーカー的な

サラウンド感は弱いと言える。ただ音は空間を埋め尽くすような豊かな拡がりを見せ、

スリムトールボーイや小型ブックシェルフのソナスと較べるとリッチなサウンドプレゼンス感はもはや

圧倒的なアドバンテージである。バッフル面積を狭めたリュート型シェイプ、水滴型エンクロージュアに

よる空間構築力を取るか、前述のリッチな厚みや広がりを重視されるかの好みによって選択を分ける。

仮想無限大バッフル効果を狙ったエンクロージェアのお陰で部屋の影響も受け難いメリットがある。

StereoSoundを参照すると、<並々ならぬ強靭さを持つ質感と音色、ストラド譲りの圧倒的な表現力を持つ

システム> という感想。フランコ作品は低域がかなり膨らんだ緩い音だから、録音が良いクラシック向け。

現代アニソンだとヘッドフォン再生を前提とした結果として低域過多の為、低音がかなり出過ぎるので、

GUARNERI Homage 以外のフランコ作品は定在波のディップが被ってしまう傾向がある。

(フランコ作品は大型機ともなると、聴いていられないほど低音が醜くボワボワに膨らんでしまう😢)

畳数に関係なく音が完全に破綻を示してしまうので、購入前に普段聴かれている音楽に注意が

必要である。したがってストラドにしてもElipsaにしても使いこなしは難しいのだが、ストラド

本当に大変難しいモデルでクラシック専用といった感想。Komugiさんはゲーム音楽も嗜まれるけれど、

クラシック音楽を雄大な低音で聴きたくて、 Elipsaを選ばれています。ちなみに以前は

LINN NINKA というスピーカーをお使いになっておられました。

 

 

 

ここからは余談になりますが、6畳の部屋でアニソンを聴く人の中には低音が思い切り盛られている

アニソン音源の傾向を重視して、意図してブックシェルフやYGなどの低音を欲張らないタイプの

スピーカーを選択される方もいらっしゃるのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

Komugiさんもまたエンスージァスティックでアナログメイン、LINNのレコードプレイヤーにLHMミューテックの

カートリッジで逸品のサウンドを堪能させていただく。どの曲も素晴らしく、美しい音色で陶然となってしまう。

 

オーディオにも音楽にも深い造詣をお持ちで、お話しを伺っていて大変勉強になりました_(._.)_

 

 

 

 

 

 

 

 

OCTAVE HP500SEOCTAVE RE290 のミニチュア菅はオールTELEFUNKENを使われている。

PCの音もこのシステムで聴かれているので、RE290は仕事から帰ってきて家にいるときは

ずっと電源を付けっぱなしですが、KT-120の出力管はもう三年変えていないけど切れたことがなく、

寿命に対して全く神経質にはなっていないそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

LINNのレコードプレイヤー、OCTAVE HP500SEOCTAVE RE290Black Ravioliを介してセッティング。

見た目黒いゴムだけど、異種の薄い積層材で振動係数を変えている。新しいモデルは

大幅に性能が良くなっているそうだ。コーナーチューン材はアコースティックアドバンスを採用されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PC再生も抜かりがない。白い鴉レイヴン。巨大で綺麗なモニター。壁紙は完結を迎えたランスⅩです。

 

ご訪問の際はUSBメモリーで音源の持ち込みに対応して頂ける。だがレコードも嗜まれる方は

荷物になってもレコードをご持参頂いた方が良いだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

壁面は拙宅と同じで漆喰となっております。漆喰壁は吸湿性があり、カビも生えないし

硬い壁なので高域が澄んだ音となり、音響を綺麗に反射します。ご自身で天井以外は

塗られたのですが、「漆喰は薄く塗るのがコツですよ」 との事でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

サウンドハンターの桜材を贅沢に使った美しい音響パネルは音を美しく整えて音響に貢献しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

豪華なランチセットも頂きました。ミルクティーと絶品サンドウィッチは遥か遠方から時間を掛けて

買いに来る方も多いのだそうです。居心地がいい空間で柔和なご主人が迎えてくれるので

何度も訪問するオーディオクラスタが沢山いるのだとか。驚くほど多くの方のお名前が上がります。

 

暖かい歓待を頂きまことにありがとうございましたm(__)m

 

 

 

東京都 A邸訪問記

 

 

 

 

 


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東京ミッドタウンは、ホテル(ザ・リッツ・カールトン東京)、文化施設(サントリー美術館等)、

130に及ぶショップ&レストラン、オフィス、住居、病院、4haの緑地などが集約された緑に恵まれた複合施設です」

 

 

 

都営大江戸線の「六本木駅」が最寄となる大規模複合施設、東京ミッドタウン内にある

HARMAN Store 地下鉄の改札口から地下一階部分のミッドタウン入り口までは迷わない。

そこから左手に進みエスカレーターで三階に上がって入口方向に向かうとHARMAN Storeに辿り着く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京ミッドタウン HARMAN Storeでは予約をすれば一時間無料で完全防音室にて

リンク先のスピーカーをそれぞれ指名して試聴ができる。担当の輿水さんは最高のアドバイザー、

予約時間より三十分早く着いたが誰も居なかったので即時試聴に移ることが出来たのだが、

早く始まった分も持ち時間からカウントされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

お世話になっているディーラーからの薦めでこちらのStoreに試聴に伺ったのですが、

この試聴室でJBL DD67000を聴いてみんなJBL DD66000から買い替えているとの事。

音は驚くほど良くなっているそうだ。DD67000は見ての通りフロントバッフルが

カーボンファイバー製になり、各ユニットがマイナー・チェンジ(小改良)されている。

 

 

 

HARMAN Store 輿水氏のレクチャー 「10畳弱の試聴室の理由は日本の住宅環境に合わせての事です」

 

「5分や10分ならいいけど、大きい音が入ると人間はスゴイ!と思っちゃう、長時間のリスニングには不向き」

 

「大口径のスピーカーでほどほどの音量が一番聴きやすく心地よい、大排気量の車でゆったり走らせる感覚」

 

「スピーカーを広げると中高域は多くなるが、低域はボヤーンとなる。拡がり感が出るけど定位がボヤける」

 

「左右の間隔を拡げたら壁とのぶつかりがないので音がキレイにヌケて雑味の無い音になる」

 

「HARMAN Store の部屋は防音と調音で1500万は掛かっている」

 

「マルチ用のアンプは群遅延特性からして同一アンプという考え方もあれば、ホーンドライバーと

ウーファー用にそれぞれマッチするものを合わせるという考え方もある」

 

「マルチ用アンプの組み合わせは、やってみないと結果は全く分からない」

 

意外な組み合わせがマッチすることもあればそうでない事も」

 

「私自身もマルチは散々やりましたが、結局シングルに戻りました」

 

「マルチアンプとシングルアンプの比較には実は優劣がないんですね」

 

 

確かにマルチは微妙な所もあります。音を整合させるのが大変で、必ず音が良くなると約束された金科玉条ではない。

輿水氏も名人工房も、他にもメーカー主催するクラスのオーディオ人からもマルチは微妙過ぎると意見いただきました。

マルチアンプの鮮度感や分離感の向上は著しいものがあり、それは劇的なものですが。

 

 

「DD67000も登場から五年が経ちましたが、現在のところ後継となる新製品のアナウンスはなされておりません」

 

「JBL DD67000 スピーカーセッティングの作法は見ての通り内振りで二等辺三角形の頂点で聴く、それ以外の方法はあり得ません」

 

 

輿水氏は接客業の鑑ともいうべき話しやすい洗練された人物像ですが、過去にはご自身でも音を追求され、

マルチにも実際トコトン取り組まれた大ベテランの方。

 

 

 

JBL DD67000 Mark Levinson №52 プリアンプ №536 モノーラルパワーアンプ の音の印象は、

まず部屋の音響特性が非常に素晴らしい!10畳足らずの部屋なのにクリーンで音の汚れが全くない。

ただLevinsonのアンプを使っているので、ウーファーの音がちょっと重く暗いかな。

 

 

 

 

 

 

 

 


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Magico A3 スピーカーシステム 2018年 アメリカ合衆国 ¥1,300,000→1,500,000

 

 

 

 

Magico A3はしっとり鳴らす。S/N比の高さが印象に残る。YGはMagicoと比較すると明るく感じる。

A3はエスアイエスさんでは8台売れた。納期が半年と長いため予約を取っていない店もある。

130万から150万に値上がりしたがまだ十分に安く、この価格帯では屈指の実力機で間違いない。

(好みもあるのでこれを買えば間違いないというものでもない) 箱は薄く作ってあるのでMagicoだが

少し鳴らしている。今回の試聴では低音が出過ぎるのと些か緩いという感じもあるが、駆動力が

高いアンプでそうしたイメージは払拭できるのではないか。つまりスピーカー本体は低価格に

抑えられているが、高性能でハイエンドなクオリティを備えているのでアンプには高い能力を

要求するのだと思う。このモデルには従来のMagicoのイメージとは少し違う趣きがあると感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

Audio Note Departuer ステレオパワーアンプ 日本 ¥2,750,000

 

 

 

 

 

Audio Note Departuer (旅立ち) ステレオパワーアンプ 275万 プリメインアンプは240万

ソーノという命名が用意されたが、イタリアで商標登録されており改名した。銀泊コンデンサ、

内部配線はシルクシルバーワイヤー、トランスは自社巻きで巻き線は銀線から高純度銅線に

グレードが引き下げられている。海外では現地ディーラーが極めて高価な値付けを行っており

超一級の高級ブランドとして認知されている。高精細&極めてハイクオリティだが、どちらかというと

マイルド系だろうか。瞬発力や強力な制動力を見せつけるものとは勿論方向性が違う。

低音楽器の強大な存在感を求めるものとは違う。ハイエンド系真空管アンプでは

情緒と官能を高性能に高次元に融合させており、間違いなく一番洗練されている。

その音質は、エレガントで嫣然とした艶やかさ、精緻なハイクオリティ、真空管のテイスト(聴き味)は

強い部類だが、華を押し付けてくるタイプではなく、陰翳感があり耽美的で音楽の内面を

深く掘り下げて描写する趣き。管球機としての磨き抜かれた品位は当代一で間違いなく

高い実力がある。ドライブ力も十分なものを備えていると感じた。

 

 

 

 

 

 

FM255mkⅡR EAR912を聴き比べさせて頂きました。スピーカーはMagico A3 真空管プリアンプでは

一番売れている人気モデル。エッジの効きを抑えたマイルド系の極致であるEAR912の表現力も

非常に素晴らしいものだが、FM255mkⅡRと比べてしまうと優劣は付いてしまうのでは感じた。

両者を比較するとクオリティ感で差があると思う。FM255mkⅡRはクラシック向けの暗さや渋さも

あまり感じさせなくなりましたね。

 

 

 

 

 

 

エスアイエスオーディオさん (2019/4/24) 

 

 

 

 


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以前ブログに登場されていた、

 

懇意にして頂いているサービスエンジニアのオーディオの名人。

 

 

 

ハイファイ堂、エスアイエス、ホーム商会、輸入商社など色々な所から頼りにされていて、

 

とくにオールドレビンソン系には強い工房です。

 

 

オーディオファンからもとても信望が厚く、気さくな方で、明るい楽しい性格で人好きのする方ですね。

笑いの絶えない方ですね。誰に聞いても人柄には太鼓判を押される方です。

 

 

 

「〇〇さんはアナログはやらないんですか?」

 

「良かったら聴きに来てください」

 

 

 

とお誘いをいただいておりました。

 

 

もともと某大企業で修理や営業をやられていた方なのですが、

十数年前に独立され横浜市でオーディオ機器製造と修理の工房を営まれておられます。

 

 

修理も設計もできる名人は、オーディオの銘機についても熟知されており、

色々と相談に乗ってもらっていました。そして、オーディオの鳴らし手としても

卓越した腕前であるらしい。

 

 

 

オーディオ目玉親父さんに以前アンプをこの工房に持って行って頂いたのですが、

 

 

「音はいかがでした?」 と訊ねると

 

 

 

『もう二時間じっくり』

 

『音は本当に良かったですよ』

 

『 Phasemation のDAC良かった・・・・・・買おうかと思ってます』

 

 

 

「はぁ~?またまた~dCS Scarlatti DAC 持ってる人がそんなものいらないでしょ」

 

とその時は思ったのですが、修理の腕前、ワンオフ品の本当に卓越した音質、

さらには往年の製品について質問しても、短い言葉で的確なコメントが帰って来る。

この人はただものではないぞ、いつか音を聞かせていただきたいと思っていました。

 

 

今回縁あってご訪問の運びとなりました。

 

 

 

 

 

 

名人のシステムはアナログ再生を中核としています。

 

 

曰く、

 

 

 

「CDは音が無くなってしまって入っていない、アナログはいっぱい入ってるから、

引き出しさえすればいっぱい」

 

「このアナログシステムはまず"情報量"が違います」

 

「アナログは録音の現場の雰囲気が出るのです」

 

 

 

ラフトクラフトの木製ホーン 200リットル自作箱 TAD-2002ドライバー TAD‐1601Aウーファー

カートリッジはDENON DL103 modify 自作フォノイコ プリ パワー

 

なかでも、自作のオリジナルレコードプレイヤーが圧倒的な音質の鍵を握るキーポイントとなります。

TAD 2401 2402 スピーカーのユニットだが、音は全然違う、まさに衝撃の音。

 

2インチじゃなくて1インチの理由は、

 

「600Hzで切っても2インチと違ってカーンと刺激的な音が来ないので」

 

 

さらにマルチも試されたがシングルアンプで-6dBのシンプルな自作ネットワークになっている。

 

 

 

 

 

 

 

名人の自作レコードプレイヤー、「アナログの暖かみのある音」という言葉からは、

モヤモヤしてコモった不鮮明な音を連想します。アナログ再生の真髄とは、

「実演のエネルギー」 が損なわれず、生演奏のアタック(輪郭)を少しの損失もなく伝える能力。

「音像のリアリティ」が飛び抜けており、デジタルの三倍は音が厚く、このプレイヤーの音を聴けば

脱帽します。この自作LPプレイヤーの存在価値をアンプに例えると、FMがない時代に登場した

FM811。これは決して言い過ぎではありません。実演が目の前で再現されます。本当に衝撃的でした。

残念ながら制作された名人はサービスエンジニアの仕事が忙しく、現在は売り物ではないんですよね。

お金では買えない価値がある。 ご本人の愛用品で基本的に売り物ではないのです。

 

 

「世の中で一番良い音で聴いている人は自作をやっている人ですよ」 というお言葉を以前頂きましたが、

 

 

証明されましたね。ここでいくら言っても実物聴かないと、1/100 も伝わらないので(-_-;)

 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

DENON DL103 のmod品 (modify) この一枚は大きな反響を得られるでしょう。

 

 

Phasemation HD-7A192 は「情報量とフラットな特性で」 選択され、

パーツを交換して情報量をさらに上げている。スピーカー、フォノイコ、プリとパワーも

音質を追求した結果の自作。

 

僕らが高いケーブルを使うマニアだと知ってるから、

 

「どうですこの音は?ケーブルはホームセンターで買ってきた1m60円のやつですよw」

 

もうやめて!僕のライフはゼロよ!w

 

 

 

 

 

 

金田式OTLもある。少し古いタイプではないだろうか?古いタイプは故障率が気になる。

自作パワーアンプとの比較では、「金田式はスカッと抜けてくる。物理特性も高く

透徹したクリアな音」「自作アンプは半導体アンプながら球のような質感が持ち味で渋い感じ、

クオリティは高く情報量は金田式と互角くらい」

 

 

 

 

 

 

掛けて頂いた曲も審美眼に優れた名曲ばかりで 「金銭感覚にシビア―な関西人」

心に浸透するように 「〇〇さんこのレコード大体ブックオフで100円ですよ」 と後輩マニアに

アナログ推しを捻じ込む心理作戦も巧みだ。スマホのSiriやOK Googleから音楽演奏中に

追加選択できる音楽検索アプリでアーチストもアルバムも一発特定(´∀`)

 

 

名人とはいつも電話でお話しさせて頂いていたのですが、低い声でビング・クロスビーみたいな

味のある声をされているんですよね。ボイス・アクター(声優)にでもなれそうな感じ。

太いゲジゲジ眉毛に厚底眼鏡のがっしりしたオジさんを勝手にイメージしていたのですが、全く違いました。

 

 

良い空気録音機材を持っていないので、皆さんにこの音の凄さを伝える事は不可能でもどかしい・・・・

どうしても実物の音からすると、音質が大幅に損失してしまいます。

 

 

落ち着いたら本当にアナログに目覚めるかも知れませんね。同じものは手に入らないけど、

アナログシステムのお勧めはバッチリ伺いました(^_-)-☆


 

 
 
筆者はアナログはやらない人ですが、横浜の名人工房で聴かせて頂いたアナログの
凄まじい音にぶっ飛びました。アナログをやろうかという気持ちになりましたが、
オーディオショウや個人のお宅などで聴いたテクダスのエアフォースワンや
ツーなども凄いとは思いましたけど、決定的な違いがある。実演のエネルギーや
リアリティが凄い。「聴きに来ませんか?」とお誘い頂いたのも、せっかくオーディオ
やってるのにアナログやらないのは勿体ないからだと仰ってました。後日さらに
お話し伺ったんですけど、あの音を出すまでは大変そうです。 名人工房のアナログは
重要キーポイントが写真のフォノイコでSEコンはもちろんVishay221という世界一の
1個 5千円のコンデンサーを大量に使っているからだとか。製品化したら30~40万になると。
プレイヤーも30kgでカリンとかケヤキを使っている。トーンアームはSME3012 カートリッジは
DENON103のmodify。 加えて音源も重要で、「シェフィールドのスーパーアナログ、
デジタルマスター、 スリーブラインドマイス 1970年代以前録音のアナログレコードが
重要」なのだそうだ「アナログやったら古いレコード漁る楽しみができますよ」
レコード盤、高価なフォノイコ、推奨のプレイヤーも教えてもらったけど国産で15万くらい
「デジタル以降のレコードはダメ、デジタルと変わらない」「いいディスクながなくても
アナログは録音現場の雰囲気だとか、情報量が違うので」

「僕も色々聴いたけどお宅の音は凄いです」「いまアナログちゃんとやってる人

そんなにいないから・・・・・・」ですって。この構成と名盤の組み合わせで

今までで最高の音が出てました。でも、..........おもったよりトータルが高価なので

気持ちも萎んだ感じだ(*´ω`)