寝室用のリスニングルームのリフォームをしました。
快適なリスニングルームの構築に取り組んでいます。
コーナンでリフォーム用資材を購入。
床をコーナンで購入した木目フローリングクッションフロアに敷き直ししました。
底面に滑り止め加工がしてある少し高級なタイプ。6畳用は91cmと182cm を
それぞれ3.5m切ってもらえばOK。5cm多く切ってもらうようにお願いする。
少し調べましたが、Amazon よりコーナンの方が安い感じです。
コーナンで軽トラを借りようかと思いましたが、なんとかバイクで持って帰ってこれました。
木目フローリング状外観のクッションフロアですが、重ねても繋ぎ目は
近づくと分かりますが、ちょっと離れると ほとんど分かりません。
91cmの小さい方を下に、182cmの大きい方を上にして重ねて置いてあるだけです。
運動するような部屋でなければ、両面テープなどで接着する必要もさほどないかも知れません。
クッションフロア用 FG 両面テープは、上に重ねている方のクッションフロアの
底に貼ります。端っこ沿って貼ります。コツとしては最初の位置を決めるのが難しいですが、
後はだんだん伸ばしながら、軽く貼り付けたり外したりして微調整を繰り返しつつ、
シワになったところを伸ばして、軽く貼りながら平らに整形しつつ貼っていきます。
床のリフォーム費用は13,703円です。
クッションフロアを張り替えたら、システムを再構築していきます。
アメリカの企業 Black+Decker社のレーザー墨出し器 垂直・水平レーザーBDL310Sにて、
ミリ単位でスピーカーをセッティングします。精密機器ですが、結構個体差があります。
レーザー光の精度に誤差が意外とあるので注意。スピーカーはフラットセッティングだと
本当に楽ですね。このメーカーの計測器は数年振りに出して使っても壊れてない。
この手の機械は使ってやらないと、大抵故障していたり、電池が液漏れしたり
粉を吹いたりしています。内振りセッティングの場合は平らな板に
布製のメジャーを二本逆方向に貼ってガイドゲージを手製して使っています。