日光江戸村レポ、まだ続きます。
前回行ったときは「大忍者劇場」と「水芸座」の2つしか観られなかったので、今回は絶対観たかった「忍者からす屋敷」。
この忍者からす屋敷は1回の上演時間は10分で、1日に何回も上演しているから後で観よう!と思っている間に結局観ることができなかったんです。
と言うのも、たぶんこの忍者からす屋敷が劇場の中で一番人気。
朝イチの上演からすぐに行列、その後も30分前に行っても毎回満員で入れないという状況。
必ず30分以上待たないと観ることができない忍者劇なんです。
でも代表で1人並んでいて後から合流で大丈夫なので、今回は私が50分前ぐらいに並んで(ほぼ先頭)、夫と息子は後から合流してもらいました。
ここが待ちの列の場所なのですが、忍者さんはかなり身軽で屋根の上を自由自在に動き回ってました。
定員100名の小さい劇場なので、役者さんたちもとても近いです。
劇場内は撮影禁止なので写真はないのですが、ともかくすごい迫力であっという間の10分間。
これは毎回行列ができるのも納得。もう一度観たいぐらいでした。
真っ暗になるシーンも多く、息子は泣いちゃうかな、と思ったのですが、ちょっと怖がりながらもすごい真剣に観て、「どうだった?」と聞いたら「すごいおもしろかった!」と4歳の息子も大満足でした。
ニャンまげにいい子いい子してもらっちゃったー、と言ってた息子、帰り間際に「またニャンまげに会いたいなー」と言うので、ニャンまげ劇場に連れて行ってみました。
中は昔の映画館のような感じで、相当前に撮影したであろうニャンまげの映画が30分置きに上映されています。
なんだか懐かしい感じのベタなミニ映画なのですが、息子はおもしろかった模様。
そして私はこの映画を観て、ニャンまげに仲間がいることを初めて知りました。
ココ、ちょっと休憩がてらにちょうどいい感じかも。
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