映えよりも「美味しそう」な料理が人の心にささる | 夫へ作る毎日愛情ごはんと幸せになるレシピ| 料理を通して家族の絆を育てる

夫へ作る毎日愛情ごはんと幸せになるレシピ| 料理を通して家族の絆を育てる

料理がしんどい方が楽しく作れるようなカウンセリング(相談にのる)がお仕事。お客様にとって無理がないか?を1番大切にしています。夫と猫と3人暮らし。※現在サービスを停止中

ナツです ^^


自分の家庭でつくる料理を変えてから

思ったことがある。


映えよりも、「美味しそう 」という

感覚の方が大事なんじゃないか?と。


わかってはいました。


でもね、料理をお仕事にしてるという

ちょっと特殊な環境で、毎日頑張った結果

わからなくなってしまったのね。


ある、晩ご飯の写真が

過去最高の閲覧者といいね!を

いただいたことがある。(インスタグラムにて)


それがこの写真です。



鶏チャーシュー

サンラータンスープ

もやしときゅうりの中華和え




普通のごはんの写真なのに、
何がそんなに良かったのかな?
と、わかりませんでした。

でもしばらく考えてわかったのは

「美味しそう」
なんだろうなー。
ということでした。

この写真を撮る前に、
食器決めたり、ランチョンマット決めたり
するんだけども

普通のでいいやと決めました。
そして、特に映えてないけど
茶色いものは茶色いままで・・・
ありのままで、という感覚で出しました。

私の中では全く映えてはなかったんです。

でもそれが少し注目を集めたことに
すごくびっくりしたのねーー

映えないと、料理の良さが伝わらないと
ちょっと勘違いしてました。
わかってるようで、わかっていませんでした。

確かに、私が料理で伝えたいことは、

「いかに映えさせるか!」
ではありません。

それよりも、家族が喜んで
美味しい美味しいと食べて、

その先にある会話や
コミュニケーションや
あったかい時間を
楽しんで欲しいという気持ちです。

家族全体がいい雰囲気になって
お子さん中心になっていた場合は
旦那さんの方にもちょっと意識が向いて

とてもいい感じの家庭。

なによりも、1番は
ご自分を大切にして欲しい。

そんな願いも含まれてます^^

発信者が、美味しさより
映えの方に意識が向いてたら
伝わるものも伝わりませんよね。

反省。

持っている技術は
別に出してもいいと思うんだ。
隠さなくていいし。

私の料理の良さが
もっとナチュラルに伝わるような
発信をしなきゃな・・・

それには、
「自分の心に正直か?」
ということが、
今後とても大事な気がしました^^










 


 


 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

《参加しています》


にほんブログ村