母に褒められたくて | 夫へ作る毎日愛情ごはん| 私らしい料理の方法見つけよう

夫へ作る毎日愛情ごはん| 私らしい料理の方法見つけよう

あなたに合う簡単な料理の方法教えます。しんどい、辛い、自分の心を無視してはいけません。料理の苦手意識は卒業できます。お話した後、すぐに台所に立ちたくなる方多数。料理の悩みを心の面からアプローチしてみませんか♡

ナツです ^^


仕事を振り返って思うこと。


何のために仕事をしていたかというと

離婚者を減らしたかったから。


これは今も想いとして変わらない。


でも、本当の気持ちは



母に認めて欲しかったからだ。


褒められたいとか、そんな感じ。


自分のために仕事をしてないと気づいた時は

愕然としたけども・・・


これって、子どもの頃の出来事が大きく

関係してると思うんです。


みんな父親よりも母親から

色々な影響受けると

友達が教えてくれました。


私の母は私が10歳ごろから

バリバリ働いていたし


私は学童に預けられたんだけど

全然その場が合わなくて

ランドセルを残したまま

家に帰ってきちゃって


鍵もないものだから

家の前でずっと待っていて

その頃学童では私がいないと

大騒ぎになったりしていましたー(汗)


それで、母が無理だと思ったのか

妹と家でお留守番するようになりました。


前置きが長くなったけど


とにかくお姉ちゃんだし甘えられなくて、

いい子でいなきゃいけないし

お母さんを妹に取られるし


私を見て!!!


って常に思っていました。


学校でも、人見知りなのに

本当は目立ちたいという

すごく変な子で


いつも自分が自分じゃないみたいだと

感じていたことを

今思い出しました。


あと、母に心配かけたくないというのも

大きくありました。


私が頑張れば、母が心配しなくて済む!

だから仕事がんばろう!!

みたいな。


これって不思議ですよね(汗)


私の仕事なのに

母親のために頑張ってるんですよ。


でもとても良かったのが、

気づくことができたってことです。


え。なんか違くない?

って思いました(汗)


その瞬間

目が覚めた気がしたんです。


この気づきが私に何かを

もたらしてくれるといいなと思いました^^




 


 

《参加しています》


にほんブログ村