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「私、怖がりなので〇〇できません…」

「私、まだ傷があるので〇〇できません…」

「私、人見知りなので〇〇できません…」

 

 

という言葉を使う人、

たまに見かけます。

 

 

気持ちはよく分かるけど

(私も怖がり出身ですから)

 

 

その言葉を使うことで、

自分が何かしらのメリット

得てることを

 

 

【自覚しておくこと】

大事かもしれません。

 

 

※その言葉を使うこと自体を

否定してるわけじゃないですよ

 

 

 

 

その状態に何かしらの

メリットがあるから

(例えば、優しくしてもらえる、とか)

 

 

怖がりのままでいた方が

まだ傷ついていた方が

人見知りでいた方が

 

 

自分にとって都合がいい、のよね。

 

 

 

 

 

そのメリットを選択している限り、

無意識では、むしろ

 

 

ずっと怖がりでいようとするし

ずっと傷は治らないようにするし

ずっと人見知りでいようとする。

 

 

むしろ、それが無くなっちゃうと、

困っちゃう!くらいの勢いで

ずっとその状態でいようとする。

 

 

 

 

だって、怖がりじゃなくなったら・・・

本当は自分好きなのバレるじゃん!!笑い泣き

 

 

だって、傷が癒えちゃったら・・・

変わらないといけなくなるじゃん!!笑い泣き

 

 

だって人見知りじゃなかったら・・・

人前で自分を表現することになるじゃん!!笑い泣き

 

 

みたいな。(↑ほんの一例です。

何がメリットなのかは人それぞれ)

 

 

 

 

 

 

これは、変わらなきゃダメ!

怖がりなのはダメ!という

ことではなくて、

 

 

自分がそのメリットを

掴んでる状態なことを

まずは自覚するだけで、

 

 

もしかしたら

何かが変わるかもしれないし

 

 

それを自覚した上で、別に

そのままメリットを享受し続けても

いいわけです。( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

人が、

 

 

心をひらきたい《理想》んだけど、

心を閉じてしまう《現実》とき。

 

 

パートナーが欲しい《理想》んだけど、

なかなかできない《現実》とき。

 

 

部屋の片付けをしたい《理想》んだけど、

それに踏み出せない《現実》とき。

 

 

 

 

みんな、その《理想》

表面的なメリットだけに

目が向きがちなんだけど、

 

 

実は、その《理想》にくっついてる

【デメリット】の方を、

無意識では受け取りたくないから

 

 

《現実》ではそれが

叶わない、んですね。

 

 

 

 

 

パートナーがいたら楽しそう!

幸せになれそう!のメリットよりも

 

 

彼ができたら不自由になっちゃう…

無意識が(例えば)感じてるとしたら、

そのデメリットを受け取りたくないわけです。

 

 

そのデメリットを避けられる、

受け取らなくて済むという最大のメリット

(一人でいる=自由!)があるから

 

 

現実は、その通りになります。

 

 

 

 

 

そのことを自覚したときに

初めて、本当の意味で

「選べる」ようになるんですよね。

 

 

 

 

 

このまま今の現実の

メリットを享受し続けるのか。

 

 

それとも、怖いけど、

その理想の世界にある

デメリットを引き受ける覚悟をして

メリットを取りにいくのか。

 

 

何を選んでもいいとしたら?

 

 

 

あなただったら、どうしますか?照れ

 

 

 

 

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ブーケ1 高橋 佳那 ブーケ1

 

 

 

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ブーケ1 高橋 佳那 ブーケ1

(たかはし かな)

 

【プロフィール】

心の声翻訳家。メンタルコーチ。

20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。

帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。

現在はメンタルコーチとして会社員や主婦向けだけではなく、経営者向けのコーチングサポート、
グループ講座開催や、コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。

国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。

 

《保有資格》

NLPコーチング®︎認定コーチ

宿命鑑定士

アクセス・バーズ®︎プラクティショナー

 

 

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