今日の記事は続きものです
この２つを読んでから、
今日の記事を読んでいただくと
分かりやすいと思います。
（今日はちょっと長くなります〜）
不安や不足感に苛まれるのではなく、
安心や自信に満たされた自分になるための
法則は、めちゃくちゃシンプルです。
１. 内側の自分の要望を聞く
２. 叶えるための行動をする
これだけ。
ですが、
１. 内側の自分の要望を聞く
この部分
を履き違えてしまう方が
本当に多いんです。
じゃあ、どう履き違えているのか？
心のことを学んでも
現実がラクにならない人に共通する、
２つのパターンについて書きますね。
履き違えパターン、１つ目。
思考（エゴ）の欲求
＝自分の望みだ！と思い込んでいる。
素敵なパートナーが欲しい！とか
いっぱい稼ぎたい！とか
良い家に住みたい！とか
キラキラ憧れられたい！とか
もっと認められたい！とか
そういうやつですね。
あ、でも誤解してほしくないのが
パートナーが欲しいと思うこと、
たくさん稼ぎたいと思うこと、
良い家に住みたいと思うこと、
それ自体が悪いわけではないです。
欲を持つこと自体、人間なら自然なこと。
本当にそれが純粋な欲なら、
むしろ堂々と追い求めたらいいと思います。
ただ、その欲が、望みが、
「世間的に・社会的に」
「そうなるべきだから」
「そういうものだから」
「そうじゃない自分はダメだから」と
自分の内側の望みではなく、
外側の人目を気にしたり、
根底に自己否定があって
思考で考え出されたものの場合、
単純にそれは叶いにくいし、
叶ったとしても、内側の自分は
満たされません
だから、いつまでも満たされず、
今度は別のエゴの欲求を追い求めて振り回され、
「なんか違う･･･」の現実が繰り返されてしまいます。
履き違えパターン、２つ目。
表面的な感情を感じるだけで、
終わってしまっている。
これは心の学びをしてきた方に
ありがちなパターンですが、
心の仕組みや自己啓発などを学び、
自分は今までネガティブな感情を抑え込んで
生きてきたのか！ということに気がついて、
これまで無視してきた、抑え込んできた
怒りや悲しみを感じてみようとする。
イラッ！としたら、それを認めて、感じる。
悲しいと思ったら、我慢せずに、泣く。
そうすると、その時はスッキリするんだけど、
じゃあ、現実が変化しているか？と聞かれれば、
うーーん。イマイチ･･･
そんな方もいらっしゃいます。
これね、
感情を感じることはとっても良いことですし、
感じないよりは感じた方が絶対にいいです。
やってること自体は、間違いではない。
でも、そこ「だけ」で終わってしまうと、
確かにその場の感情は解放されるけれど
本当の本当に、内側の自分が伝えたかった
メッセージまでは辿り着けないんですよね。
その奥のメッセージまで辿り着いて初めて、
１. 内側の自分の要望を聞く
２. 叶えるための行動をする
が、完結できるわけです。
ここまでやらないと、いくら怒り出しをしても
また同じような場面でイラッとして、
結局同じことを繰り返しちゃうんです。
だからこのパターンは はっきり言って
すごくもったいない！惜しい！
感情解放までできたなら
あともう一歩！なんですよね。
１と２のパターン、両方に必要なのは、
内側の自分の要望を汲み取るチカラです。
思考（エゴ）に惑わされず、
感情にも振り回されず、
ちゃんと内側の自分と会話するスキル。
内側の自分の要望を読み解けるようになると
自分も満たされるし、願い事も叶いやすくなるし
何より人生が勝手に好転していくので
すごく楽しいですよ
（たまに変化のスピード出すぎてアワアワなる時もありますが
笑）
そんな内側の自分の要望を汲み取るチカラを
身につけてもらうのが、
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こちら、座学もありますが、
実践がメインになります。
頭で理解するより、体感してもらうのが
一番早いですからね。
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それまで講座づくり頑張りますので、
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高橋 佳那
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