本質の自分探しをサポートする
心理カウンセラー
七咲佳那です。
こちらの記事の続きです。
興味ある人だけ読んでね。
この記事を書いた後、
というか書きながらも
心のどこかでは、
でもたぶん（母は）姫なんだろうなぁ…
とうっすら感じてはいて。
由喜ちゃんからも、以前に
長子ラプンツェルの両親は姫タイプ、
とハッキリ言われてたのに。
※そして↑の記事を読んで、
母女王タイプのもとに生まれた長子は姫で、
それは揺らがないよって
改めて教えてもらえました
→つまり、母が「女王」なら長子の私は確実に
「姫」になるということ。（それはないなぁ〜
あとは歳を重ねると、
姫は戦いを手放して落ち着くし
女王はいろいろ諦めて感情と欲を
優先するようになるらしい
そうやってどこかでは薄々
分かってたのに、最後、
母のタイプは分からない。
と言いたくなった理由ってなんだろう。
「母が姫であること」への
うっすらとした、この抵抗感は
なんだろう…
と疑問に感じてました。
と疑問に感じてました。そうして自分の中を掘ってみると。
※以下、ピンクは肚の声。
母が姫だと、どうして困るの？
→なんか母をバカにされてるみたいだから。
（えっ、そうなの？！
）
）→それに私、可哀想な子みたいだから。
家族全員が姫で、私だけラプンツェル。
そんな孤独な感じ嫌だ。。
そんな孤独な立ち位置だったって、
認めたくない。。
お母さんは味方（女王）だったと思いたい。
お母さんだけは、私のことを
分かってくれてたと思いたい。
（ああ、なるほど。
そこが引っかかってたのね…
）
）・・・でも、本当は、
違ったのかもしれない。
お母さんも、本当には私のこと
分かってくれてなかったのかも。
私が見えていたものを、
同じように見えてた人は
他にいなかったのかも。
私にとってお母さんの機嫌をとること
なんて、いとも簡単なことだった。
妹の機嫌をとることも、
お父さんの機嫌をとることも、
家族がなにを考えているのか、
なにを求めているのか、
どうしてお互いすれ違ってるのか、
手に取るようにわかった。
ああ、私にしか見えてなかったのか…
だからあんなに孤独だったのか…
当たり前に、しっかりしてて、
当たり前に、いろいろやってた。
でもあんまり、報われなかった。
ああ、私、
甘えたかったなぁ…
↑本音、これ。
そうか、私、本当はもっと
母を頼りたかったんだな。。
姫で、自分に頼ってばかりの母が
本当は嫌で、ずっと寂しかったんだな。
頼られたら、甘えられないじゃん。。
そんなふうに思ってた。
今日は水瓶座満月。
ふと、思い出した。
私は思春期の頃、夜になると決まって
心がどうにも苦しくなって
孤独感に押しつぶされそうになって
よく、一人、外に出て
お月様を眺めてた。
お月様を眺めてると、
すべてを理解してくれてるような気がして
心が落ち着いたんだよね。
私、もっと自分の中の
寂しさを抱きしめよう。
今は結構、母に甘えられるように
なったんだけど（母が落ち着いてるので）
それでも子どもの頃の寂しさは、
きっとまた別なんだよね。
まずは、寂しかったなーーって
たくさん泣こうと思います。
P.S.
前回の記事で、癇癪について
書いてくれた将軍前者お母ちゃん、
ありがとうございます！
お母ちゃんも、怒り爆発すること
あるんだなって分かって
（そりゃあるか、人間だもんね。。）
嬉しかったなぁ〜
ここまで書いて気づいたんだけど、
私が24タイプの中で
「お母ちゃん」が一番わからないのは
（→理解できないって意味じゃなく、
実態がよくわかってない、みたいな）
生い立ちの家族の中に
お母ちゃんがいなかったから、
イメージつきづらいのか！
ということが判明。納得。
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退屈のステージ
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます♪
まるごとで最高のあなたが
発揮されますように。
七咲佳那