私が、このタイプ論使える!って
思ったもう一つの理由が
 
 
以前の結婚、元旦那さんとの間で
どう〜しても謎だった、
 
 
分かり合えなかった事柄の謎が
このタイプ論で解けたから。
 
 
 
元旦那さんは、
 
王子・青い鳥・チワワ・前者。
 
 
私は、
 
女王・ラプンツェル・将軍・後者。
 
 
 
見事に正反対の相手を引き寄せた
当時の自分、あっぱれ笑い泣き 笑
 
 
そして娘は元旦那とまったく同じタイプ、
姫・青い鳥・チワワ・前者という、この奇跡な。笑
 
 
 
 
 
元旦那さんとの間で
いつも感じていた、引っかかっていた、
あの 分かり合えない という絶望感。
 
 
 
女王の性質として、「与える」ことが
当たり前にできてしまう私。
 
 
そして与えたい欲が強いからこそ、
相手に満足してほしいし
幸せになってほしいと願ってた。
 
 
それが、自分の存在価値に
直結してると、
今思えば勘違いしてた。
 
 
 
 
だから、王子である彼の
文句・不平不満を全部、
 
私へのダメ出しとして捉え
 
 
賞賛が足りない、
感謝が足りない、
理解が足りない、
努力が足りない、
 
 
足りない足りない足りない
 
って言われてる気がして
 
 
 
 
それはつまり
 
 
私の与えてるものが足りない
 
(イコール、女王にとっては、
存在を全否定されてる気分になる)
 
 
ということで
 
 
 
 
何か話し合うたびに
なんとも言えない無力感
苛まれていました。
 
 
ザルに延々と水を注いでるみたいな。
私の努力、何なんだろう…って。
 
 
 
 
どうしたら満足してもらえるんだろう…
どうしたら認めてもらえるんだろう…
 
 
どうしたらあなたは、
幸せになるの?!
 
 
 
そんなことばかり考えてた笑い泣き
 
当時の自分、健気すぎる。。
 
 
 
私がそのエネルギーを、
自分に向ければ良かったし
 
 
まぁ向けてもなお、
(うちの場合は)
拗れたままだったので
お別れになったのだけど
 
 
だから実際に女性側が
自分に集中することで、
上手くいくカップルはたくさん
いると思うんだけど
 
 
でも
 
 
それでもなんとなく、
残っていた心のしこり。
 
 
姫・女王のタイプの違いを知って、
そういうことだったのか‼️
と、ようやく納得がいって。
 
 
 
その視点を踏まえて
当時のやり取りを思い返してみると、
なぜ、すれ違っていたのかが
手に取るように分かったのね。
 
 
 
相手が受け取りやすいように
めちゃくちゃ計算して
ボール投げまくってんのに、
 
 
「ボールきてないんだけど?!」
と、いきなり衝撃の発言をされる。
もうね、意味わかんなかったの笑い泣き
 
 
 
でも、彼が王子(姫)なんだと考えれば、
すべての辻褄があう。
そして彼なりに愛してくれてたことも
見えてきたんだよね。
 
 
 
 
 
 
私は、与えるのが当たり前すぎて
「与えている」という自覚はなかったし
 
 
そして、ラプンツェルとしての
生み出していく使命も、自覚なかった。
 
 
 
 
結婚当時はそんな自分の本質を
ことごとく否定して
 
 
「型にハマろう」としていましたから
 
 
 
旦那さんに、守ってもらいたい♡
養ってもらいたい♡
私が稼ぐ?とんでもない!
そんなの出来ない。そんな体力ない...
 
 
と、自分を小さく小さく見積もって、
(↑ラプンツェルあるある)
 
 
『愛され女性は 養われるべき』
 
 
という本来の自分の使命を
完全無視した理想を掲げ(笑)
 
 
拗らせ街道まっしぐらでした。
 
 
 
 
元旦那さんには、口酸っぱく
 
 
「あなたも稼いでほしい」
「もったいない」
「あなたはもっと稼げるはずなんだから…」
 
 
等々、言われていたにも関わらず
 
(旦那さんの稼ぎが足りなかったわけではないです。
それだけでも十分、生活していけたのですが。)
 
 
 
彼の底なしの承認欲求と見栄に
利用されてるような気がして、
とにかくそれに反発したくて
 
 
子どもがまだ小さいこと、
体力がないことを言い訳に
 
 
本当はたぶん自信のなさや
自己不信も原因だったのですが
 
 
ラプンツェルとして世に出ていく使命を
イヤだイヤだと抵抗していたんです笑い泣き
 
 
 
そしたら夫婦仲も現実も
どんどん拗れていき...
 
 
 
今に至るわけですが。
 
 
 
 

 
 
 
今なら、分かる。
 
 
 
彼は、
 
 
私が自分の使命に気付くために
本来の自分を取り戻すために
 
 
最適で最善の
悪役を買って出てくれた。
 
 
 
あそこまでの痛い思いをしないと、
私はきっと気付けなかった。
本当は夢だったカウンセラーになろうとも
起業しようともしなかった。
 
 
 
ラクな道、自分を小さく見積もる、
自分の魂に嘘をつき続ける道を、
選ぼうとしていたと思う。
 
 
 
だから、そういう意味では、
魂レベルで見れば
ものすごく愛されてたなと思う。
 
 
人間レベルで見たら〇ソだけど…真顔
 
 
 
 
 
 
出会った当初、元旦那さんが
私にゾッコンだったように
 
 
娘も、私に恋してんのか??
ってレベルで愛がすごい。
もうなんか…ハートが乱舞。
 
(直接会ったことある人は分かってくれると思う)
 
 
前者チワワ姫が
親子2世代にわたり、
私を愛してくれてるんだなぁ。
 
 
 
「姫」ポーズ?
 
 
拗らせ街道まっしぐらの、わたし歴↓
 
 
 
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