泉麻人先生「東京昭和観光」第6回 実際に六本木を歩きます❗

『泉麻人先生の「東京昭和観光」の授業から早稲田大学ｵｰﾌﾟﾝｶﾚｯｼﾞ春期ｽﾀｰﾄ❗』

『泉麻人先生「東京昭和観光」第2回❗』

『泉麻人先生「東京昭和観光」第3回❗』

『泉麻人先生「東京昭和観光」第4回❗』

『泉麻人先生「東京昭和観光」第5回❗』

昨日5/18(土)､泉麻人先生の講義の第6回目 (最終回) を受講して来ました😊。今回は､教室を飛び出して､先生と生徒皆で実際の東京の町､六本木を歩いて勉強します🎵((o(´∀｀)o))。

六本木交差点からｽﾀｰﾄ🏃‍♂️💨🏃‍♀️💨🏃💨❗。

先々週観た映画「六本木の夜 愛して愛して」(1963) (⬆添付の記事ご参照) にも出て来るｱﾏﾝﾄﾞの前にある『奏でる乙女の像』。今や誰も見向きもしません💦😅。

外苑東通りを飯倉片町方面に進みます🏃‍♂️💨❗。

後藤ﾋﾞﾙﾃﾞｨﾝｸﾞは､そもそもはお花屋さんでした。

往時の面影が無い､六本木ﾛｱﾋﾞﾙ。

懐かしい焼肉瀬里奈❗😆。大昔接待等で何度か行きました。

瀬里奈の奥に､『ﾊﾞﾝｺｸ ﾅｲﾄ』なる気になるお店が❗👀。

帰宅後に調べたら､ここの上階はｺﾝﾌｫｰﾄｲﾝというﾎﾃﾙ🏨で､ここはそのﾚｽﾄﾗﾝ。『ﾅｲﾄ』という名前なのに､7時からはﾀｲ料理の朝食が宿泊者以外でも食べられるらしいです(笑)(⬇)。しか🦌も､ (2023年8月の記事ですが) 大人1,100円と､べらぼうに安い❗😆。これは､機会あらば行ってみなくてはなりますまい😁。

【世界のモーニング】六本木のホテルでタイ料理の朝食ブッフェを食べた感想（くろにゃん） - エキスパート - Yahoo!ニュース

その並び､昔ﾃﾞｨｽｺ🪩ばかりが入ったｽｸｴｱﾋﾞﾙだったところも､ﾎﾃﾙ🏨になっていました💦😅。

お墓に通じるこの坂というか､

階段は､昔何度か通った憶えがあります。

その階段の近くに､やはり昔2~3度行ったことのある､ﾀｲ ﾚｽﾄﾗﾝ🇹🇭🍽️ﾊﾞﾝｺｸ❗👀。(写真がﾋﾟﾝﾎﾞｹでｽﾐﾏｾﾝ💦🙇｡)

未だ健在だったのは驚き😲でもあり､嬉しくもあり😊。

路地を歩いて🏃‍♂️💨､

外苑東通りに戻ります。先程のﾛｱﾋﾞﾙ。どうも取壊し間近な雰囲気です。(耐震強度の問題らしいです｡)

さらに外苑東通りを進むと🏃💨､

大昔､米軍宿舎ﾊﾞｰﾃﾞｨｰﾊﾞﾗｯｸの米兵を相手にした､骨董屋のお店が並んでいますが､

現在は､どこも営業していません。

飯倉片町の交差点には､

ﾌｪﾗｰﾘのｼｮｰﾙｰﾑ。

向かいにあったﾎﾟﾙｼｪのｼｮｰﾙｰﾑは､ｱﾊﾟﾎﾃﾙになっていました❗😳。

ちなみに､飯倉片町をずっと『いいくらかたまち』と言っていましたが､正しくは『いいぐらかたまち』であることを､初めて知りました❗😯。

麻布台には､こんなｽﾍﾟｲﾝ風の住宅があります。

狸穴という名前が物語る､古いﾏﾝｼｮﾝ。

伝説の『ｷｬﾝﾃｨ本店』👀。

そして､出来たばかりの麻布台ﾋﾙｽﾞヘ🏃‍♂️💨🏃‍♀️💨🏃💨❗。

私は､初めての訪問です。

外苑東通りと反対側が､低くなっているのは､元々ここが谷だったからだそうです。

不思議な造形美👀。

更に奥は､また高くなっていて､千石山と言われています。

ここから神谷町へは､また谷になっている感じです。

神谷町の向こうは､虎ノ門の愛宕山ですし､ここら辺は､思いの外､起伏に富んでいますね。

さて､実際の六本木を歩く授業は､神谷町駅前で解散になりました。教室で､先生のお話を聞くのも楽しいですが､実際に街を歩いて自分の目で確認するのは､もっと楽しいです❗😆。

泉麻人先生､6回の楽しい授業､どうもありがとうございます🙇。今秋の授業も是非拝聴·参加したいと思いますので宜しくお願い致します。参加生徒の皆様､お疲れ様でした❗😊。

No.13047    Day 5431