一番好きだったスタンリー·キューブリック監督は1999年に亡くなってしまい、もう彼の新作映画を観ることは叶いません。現在活躍中で新作を観ることの出来得る、一番好きな監督のひとりはクリストファー·ノーランです。彼は特に時間や空間への関心が高い様で、そんなところも私の嗜好とぴったり。
そんなクリストファー·ノーラン監督の最新作「オッペンハイマー」(2023) は、原子爆弾を開発したマンハッタン計画の指導者として知られるロバート·オッペンハイマー博士を主人公としており、日本🇯🇵での公開は見送られています。
その代わりと配給会社 (ワーナー·ブラザース) が考えたのかどうかは判りませんが、同監督の過去の名作「インセプション」(2010)、「インターステラー」(2014)、「ダンケルク」(2017)の3本が、来たる12月1日~21日に、109シネマズプレミアム新宿で再上映されます (詳細は下のリンクより⬇) 。
映画が好きな方、SFの好きな方、時間や意識や宇宙等にご関心がおありの方は、是非新宿まで出かけられてみては如何でしょうか❓🧐。
この3本の映画を含む、クリストファー·ノーラン監督作品についての私の感想は、以下🦑のリンクよりご覧戴けます。
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