こんにちは、
藤咲徳朗です。
～毎日1分間読むだけでストレス解消！～
仕事もプライベートも幸せになる
「褒める・認める・感謝するメールセミナー」
メルマガ2815号になります。
日本褒め言葉カード協会の
褒めるときのルール10か条についてお話します。
これは私の仕事人生の体験や、
そして、
セミナーのときに感じていることを
まとめあげたものです。
★褒めるときのルール10か条
思いやりを持つ
笑顔と優しいまなざしを持っておこなう
相手をかけがえのないくらいに大切に思う
応援する
相手の気持ちになる
うまくいかなかったとしても頑張ったことを褒める
相手を明るく元気にする
未来に希望や夢を与える
一緒にいることを楽しむ
感謝の気持ちを持つ
このことをいつも心に置いて言葉を発しています。
反対の文章で説明をすると
分かりやすいかもしれません。
★やってはいけない褒め方の例
思いやりのない褒め方
笑顔と優しいまなざしのない褒め方
相手を大切に思ってない褒め方
応援する気持ちのない褒め方
相手の気持ちになってない褒め方
頑張ったことを褒めない褒め方
相手を明るく元気にしない褒め方
未来に希望や夢を与えない褒め方
一緒にいることを楽しまない褒め方
感謝の気持ちを持っていない褒め方
いかがでしょうか。
「あるある！」と
このような悪い褒め方をされた体験がある人が、
いると思います。
だから、褒められても嬉しくない、
褒めるのは嫌だ、、、、
そんな人がいるのだと思っています。
褒めることは相手を認めて、勇気づけて、
そして、
相手の存在に感謝することだと私は思っています。
そして、この10か条は、
仕事も人生も幸せになれる
会話の心構えなのです。
褒める10か条の心構えで、
今日、
出会う人に接してみませんか。
楽しく幸せな１日になるはずです。
なによりも相手を幸せにすることができます。
追申
ある女性が髪をカットして会社に行ったら、
上司から「若返ったね」と言われたそうです。
うれしいかというと、一瞬、「何それ」と思ったそうです。
つまり、髪カットする前は「老けて見えていたね」と
言われている感じがしたからだそうです。
この上司は相手がどう思うかを考えずに
褒めていたのです。
相手を大切に思っていたら、
きっと、こんな言い方はしないでしょう。
藤咲徳朗
お待たせ致しました！
一年に一回の恒例の楽習祭のお知らせです。
【楽習祭のお知らせ】
今年は12月22日（日）午前9時～13時の予定で、
第10回ZOOMオンライン楽習祭を開催致します。
今年のテーマは「私の幸せエピソード＆感謝」です。
プレゼンターがとっても素敵な話をしてくれます。
【プレゼンター】
●中西有美子さん （社労士）
営業が苦手な人見知り社労士の開業奮闘記を聞くことができます。
●竹田雅人さん（社労士）
算定基礎などの書類作成業務を2000件以上一人でおこなっている奮闘を聞くことができます。
●西尾茂和さん（キッズパソコンスクール経営）
ご自身の度重なる脳梗塞や経営危機を乗り越えて最高の今を迎えられた心の持ち方の秘訣を聞くことができます。
●中越謙一さん（社労士）
開業一年目どうやって困難を乗り越えてきたか、娘さんたちとの笑顔の交流も聞くことができます。
●津田寛介さん（社労士）
パワハラの会社を脱出して開業して男と子二人との愛と感謝に満ちあふれた開業生活を聞くことができます。
以上の５名がプレゼンをしてくれます
皆さまは楽習際に参加するだけで元気になり勇気をもらえます。
感動の涙を流すこともできます。
愛とまごころと感謝に満ちあふれた
一般社団法人日本褒め言葉カード協会の楽習祭においでくださいね。
お申込みはこちらになります。
→https://resast.jp/events/963808
受講料は無料です。ご家族の参加もOKです。
これまで褒め言葉カード協会のイベントに
参加してなかった人の参加もOKです。
定員は50名様になりますので、お早めにお申し込みくださいね。
★編集後記
褒めるときのルール10か条を
相手と幸せに過ごす10か条にすることもできます。
個別に相手の名前を入れて読むのです。
すると、五感に響いてきます。
褒め言葉セミナーで
体験すると涙ぐむ人もいます。
下記の10か条の〇〇のところに
家族の名前を入れて読んでみましょう。
妻、夫、子供の名前を入れるのです。
「〇〇さんと幸せに過ごす10か条」
〇〇に思いやりを持つ
〇〇に笑顔と優しいまなざしを持って褒める
〇〇をかけがえのないくらいに大切に思う
〇〇を応援する
〇〇の気持ちになる
〇〇がうまくいかなかったとしても頑張ったことを褒める
〇〇を明るく元気にする
〇〇の未来に希望や夢を与える
〇〇と一緒にいることを楽しむ
〇〇に感謝の気持ちを持つ
どうでしたか。
頭で分かっただけでなく、
名前を入れて声に出して感じながら読むのがコツです。
家族でやってみたら、
職場の部下にも、
上司にもやってみませんか。
すると、
上司や部下にこんな思いで接していなかったと
気づくことができるかもしれません。
自分の想いが変わると
相手の態度も変わることがあります。
人間関係がよくなるきっかけになるかもしれません。