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サイボーグ谷口正典です。

 

今回は驚異的な快復で

リハビリを進めている様子です。

 

足切断から37日も経過しているのに

まだ松葉杖も使えない状態

 

ちなみに写真は現在の自分です。

 

 これまでの経緯

 

 俺は、仕事帰りに正面衝突事故に遭った。潰れた運転席からレスキュー隊に数時間かけて救出されたものの、出血多量で1日の輸血量8000cc。命の危機を脱したものの全身複数の骨折があった。次々に問題が浮上した。解放骨折していた右足は、MRSAという菌に感染し、壊死がはじまっていた。こうして再び命の危機となった。正面衝突事故から39日目に命と引き換えに右足を切断する手術を受けた。

 

 


正面衝突から76日目

右足切断から37日目

 

母の日記より

 

朝6時に目が覚めた


夜は何回か目が覚めたけど

 

すぐに眠れたみたい

 


そろそろ義足を作る日を決めよう

 

と整形外科の先生に言われた

 


リハビリでは、

 

左足をついて

 

身体全体の体重をかけた

 


整形外科の先生から

 

補装具を履いた時は

身体全体の体重をかけても

痛くなければ良い

 

と言う指示が出たようだ

 

 

平行棒で行ったり来たり

 

足を曲げる

 

歩行練習を一生懸命していた

 


夕方

理学療法士が来た

 

明日から松葉杖を使う練習をしても良い!

 

と整形外科の先生から許可が出た

 

と、うれしそうに伝てくれた


 

整形外科の先生が

 

夕方来てくれて

 

スパルタで頑張ってるね。

明日から松葉杖を使おうね

快復がずいぶん早いですね

 

と先生もニコニコして

 

うれしそうに出て行った


先生や理学療法士も

 

正典の驚異的な早い回復に

 

嬉しそうに喜んでくれている

 

母さんとしては

 

早く一人でトイレに行けるように

 

なればいいなと思ったよ。

 

 


俺は、17年前、仕事帰りに正面衝突事故に遭った

 


出血多量で意識不明の重体だった。命の危機を脱したものの全身複数の骨折。


解放骨折していた右足は、MRSAという菌に感染し、壊死がはじまっていた。
こうして再び命の危機となった。


正面衝突事故から39日目に命と引き換えに右足を切断する手術を受けた。


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