タイトルにハゲしく同意!o(^▽^)o
旧司受験生時代の私のモチベの推移をさらしましょ~「司法試験受験の動機なんて何だっていい」ことの1つの実例だと思うので。
H16.10月
↓正月休み
H17.1月
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H17.2月
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H17.4月
「司法試験に合格して、自分を支えてくれている人たちを喜ばせたい!」
↓短答合格~論文直前期
H17.7月
「受からなくてもいい、落ちなければ」。それどころか、今年落ちてもいいや、とさえ思う部分がある。
↓少し欲が出てきたのか、過去問と基本事項をザッと確認
「受からなくてもいい、落ちなければ。」「なんだったら今年落ちてもいい。来年は落ちないから。」
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論文本試験
現場では「今年は落ちてもいいや」なんて微塵も思えなかったが、「受からなくてもいい、落ちなければ」というスローガンは、何回も繰り返してた。
↓終了
※再現答案を作成した上での自己評価
↓
論文合格発表直前
「たとえ結果が出なくても、努力できたこと自体で既に報われている…それでも結果を求めるのは、周りで支えてくれた人への恩返し、という感覚の方が強い。…合格して、皆を喜ばせたい」
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論文合格
「よかった。本当によかった。皆さん、どうもありがとう!!!」
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口述直前
「論文合格で喜んでくれた周りの人をがっかりさせてしまうのはイヤだ…持ち上げてから落とすようなものだし…試験の結果は周りの人への恩返しという意識は、重すぎてあまり良くなかったかも」
↓口述本試験終了
「世界の全てを司法試験合格という目的のために構成していたのが、パーッとリセットされたように見えた。…とにかくもう、あの戦場に戻りたくはないです。もうenjoyし尽くした感があるから。」
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結局、司法試験系の戦場で戦う皆さんの参謀役として戻ってきたよ~今では試験対策の講師が天職だと確信しているので、(特にH17.1月に)司法試験受験をやめなくて…本当によかった!
o(〃^▽^〃)o