①本の評価(A~C)
②本の内容
③こんな人にオススメ!
④私の感想
①本の評価(A~C)
A
→営業の基礎マインドから具体的な行動まで、実践的なテクニックが一通り学べます
②本の内容
まったくの未経験者から営業になった際にやるべきことを12のフェーズ(1年)に分けて紹介しています。
例えば前半はこんな感じです。
まず営業としての心がけと(どんなマインドで顧客と接するか)、基礎的な活動の話。
・5月 スキルの話
営業に必要とされる具体的なスキル(営業の仕方、用意するべきもの)の話。
・6月 フィジカル
どのようにふるまうか、お辞儀から話方まで具体的に紹介。
・7月 ナレッジ
営業活動をうまくいかせるための具体的なノウハウを紹介
・8月 振り返り
どんな観点で何を振り返るかについての話。
うまくいかないときの工夫も紹介
・9月 伝える
お客さんにどのように伝えるべきか、そのスキルを高める方法を紹介。
③こんな人にオススメ!
・営業の基礎を知りたい人
・初めて営業になって何をすればよいかわからない人
・営業活動をもう一度見直したい人
④私の感想
まさに営業の基礎を知り、すぐに実践するのノウハウを知るのにうってつけの本でした。
とても多くの気づきがありました。
以前読んだ「金持ち父さん貧乏父さん」にも自分のビジネスを持つために、営業スキルの重要性が書かれていました。
また実際に自分自身が講師の仕事を始めてから、営業スキルの必要性を痛感していました。


