最近ストレス対策で話題になっているのが「レジリエンス」=ストレスからの回復力です。
過去にいくつかストレスマネジメントの本を読んで、レジリエンスには普段からの訓練、休息の取り方などいくつか手法を知っていました。
そんな中で最近読んだ「実践 ポジティブ心理学」という本には「思考の柔軟性」がレジリエンスに大きく影響すると書かれていました。
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要するに、ストレス事象や自分自身の反応について、多面的・客観的に捉えると、ストレスからの回復につながるという事です。
これは、いやな出来事をずっと悩むのではなく、一歩引いてとらえなおすことで、脳のストレス反応を軽くするという事だと思います。
(例えば7つの習慣でもパラダイムシフトという形で思考の柔軟性を扱っています。)
本では1つの例として7匹のオウムというのを紹介していました。
①批判オウム:周りが間違っていると思う
②正義オウム:こうあらねばならないと思う
③負けオウム:自分は劣っていると思う
④あきらめオウム:どうにもならないと無力になる
⑤心配オウム:いろいろな事が起こるのではと不安になる
⑥謝りオウム:自分を責める
⑦無関心オウム:取り合えず嫌な事から逃げる
※ 詳細はこちら。
http://news.doctor-trust.co.jp/?p=37384
それぞれ自分のストレス反応についてパターンを見つけて、一歩引いて「本当にそうなのか」「自分が変えられることは何か」と考える習慣を持つことで、ストレス反応から解放されます。
例えば、スポーツ心理学の本ではこういった視点が紹介されていました。
1.そこから抜け出すことによる利点を意識する
2.何か改善する行動をとる
3.絶対にあきらめない
4.自分の事で変えられる事を考える
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もし、ストレスが大きいと感じたら、まずは事象と自分の思考パターンを客観的に整理し、改善アクションを考える時間を取ることをお勧めします。

