昨年見た夢と神武天皇・前編。 | 渾さんのブログseason2

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夢や瞑想による自分の癒し&成長の記録

愛読しているブログで
わたしが昨年行った神社と見た夢に
とても近い言葉が書かれていたので
今まで十分繋がってなかったところが繋がった。

大変ややこしくリンクだらけの記事になる。
なるべくリンクを開かず読み進められるよう
配慮はするつもりだが読みにくかろう、
読める方だけ。

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愛読しているブログとは
「別館 画廊musica」さん1月17日号。
いつも年始にイラストを発表される。
今年のイラストはスサノオさんの顔だが
タイトルを「大和の夜明け」とつけられた。
「大和の」をつけたのは
仕上げの前日に橿原神宮、神武天皇を
思い出されたからとのこと。

歴史音痴なので大和時代とはいつかと調べると
神武天皇即位(紀元前660年)から
平城京遷都(710年)までという事で
その間の有名人は聖徳太子、
天智天皇、天武天皇、持統天皇あたり。

で、昨年わたしが正月に旅行したのが
まさに大和、法隆寺と橿原神宮だったのだ。
その後1月19日に

神武天皇と金鵄(トビ)のねぷた↑を見て、
また帰りの駅でトンビを見て
神武天皇アピールと感じた。


さて、問題の夢の前段は
当時はよく意味が取れなかったが
夜明け」のメッセージとともに出た
写真のアナナスは今となると
旭日旗や日足紋に見える。



そして西空の太陽(沈みつつある)に
雲がバツの字を作ったのは
西の大国の(コロナによる?)没落に思える。
夜明けと日没の対比に
聖徳太子のあのセリフを思い出す。

東天皇敬白西皇帝」
(東の天皇 西の皇帝に敬まひて白す)。


当時聖徳太子アピールもあったのだ。

musicaさんの情報で
「建国記念日」の夢って意味ありげ、
程度に思っていたものが
(聖徳太子はさておいて)
コレは神武天皇からのお知らせだろうか、と
思えてきてしまったのだ。


(つづく)



自分めも)旭アサヒの事
2021.4.4追記)朝日新聞デジタル
今年は聖徳太子(厩戸皇子 574~622)の1400回忌にあたる。100年に1度の節目、奈良の世界遺産・法隆寺では4月3〜5日の日程で遠忌(おんき)法要が始まった。実は100年前の大正時代には実業家の渋沢栄一(1840~1931)が1300年遠忌法要の実現に尽力していた。