「龍さんが来た」ある龍の物語-３

（そのまま転載記事、続きです）

どうやらヒーラーさんが見たのとは

別の龍さんがついてくれたようなのだが

それには思いあたる理由があった。

ご縁紡ぎをお願いすると同時に

「龍とのつながりを強くするブレスレット」

というのも申し込んだのだ

（ブレスレット代金の部分は

　オットが誕生日プレゼントという事で

　出してくれる事になっていた）。

ただ龍との繋がりを強く、と　

思っていたら　思いがけず

「ブレスレットに込めたい願い、希望」

というのを聞かれてしまった。

それに対するわたしの答えはこれ。

悩んでしまいました… 

ただ龍さんの雰囲気がわかるとか

つながりが強くなるんだろうとだけ

思っていたので。

わたし錯覚かもしれないけど

月１回もないのですが、

身の危険を感じる時があるのです。

そうした時の護りがあるといいのかなと

ちょっと思いました。

 でも強い龍さんが来るとも限らないので、

龍さんと自分が気持ちいい

ブレスレットが一番かなと思います。

◯◯さんが必要と思うところで

組んでいただければ十分です。

多分、緑の龍さんは

そういう護りの得意な龍さんではなかったので

別の龍さんが期間限定で名乗りを挙げてくれた....

そんな感じではないかと思うのです。

ちなみに名前は　旭アサヒ　です。

２６日の朝日を浴びながら思いついた名です。

旭という字から

旭日旗を思い出しウィキってみる。

日章と旭光を意匠化した日本の旗。

「旭日」の意匠自体は

比較的古くから日本に膾炙しており、

一部は「日足（ひあし）」と呼称され

武家の家紋として用されていた（「日足紋」）。

特に九州地方の武家に好んで使用され、

例として、肥前の龍造寺氏や

筑後の草野氏の「十二日足紋」、

肥後の菊池氏の「八つ日足紋」等がある。

九州地方に多いのは肥前・肥後が

「日（ヒ）の国」と呼称されていたことと

関係があるという説がある。

ふーん◯◯さんは熊本にお住まいのようだけど

この名でもって二重に

熊本や九州につながりができたような

不思議な気持ち。

日の国、火の国の意匠なんだね。

龍の目の色、

自分では見えなかったけどこの赤なのかも

（九州の古称を参考にさせていただいたサイト）。

ブレスレットができあがるのは

２週間程かかるようだけど

それが来るとこの子の性格が

もっとわかる気になるでしょう、

楽しみだなぁ！

（つづく）