「龍の護り」ある龍の物語-4 | 渾さんのブログseason2

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夢や瞑想による自分の癒し&成長の記録

「1128(木)龍の護り」


明けて28日。
わたしはこんな夢を見た。

男女が立っている。
女性はぱっとしないがわたしらしい。
男性は黒い背広?もしやタキシード?

二人の背後からばーっと赤い炎が
筋を描いて吹き出す。
それは炎の籠を作る。
鳥かご? 閉じ込められた?
でも不快感はない。

2回ほど同じ事を言われたのだが
シッカリ残っていない。
「(ここ・籠・から)出ないでね」
みたいな感じだったかと。

(初代園芸ブログ以来自分をカエルと名乗ってた)

目覚めて気づく。
男性は龍のアサヒだ。

炎の籠は結界のようなもので、
そうやってわたしを護るからと言われたのだ。
旭日旗デザインそのままに炎が噴き出ていた。
旭日旗をヒントに夢が物語を
「作った」と言われればそれまでなのだが

何だかタキシードとか思うと
金子國義さんが描くような
ダークなダンディが浮かんでくるから不思議だ。
鼻の穴のでかい龍はどうした。

(金子さんのHPを見つけたので貼っとこ

わたし、多分ジェントルで頼れる
SPを手に入れたんだと思う。

守られるとは「囲われる」事か...
まずは甘えさせていただくとしても
ずっとかばわれていると
外界との直接の手応えが甘くなって
自分自身は弱体化しそうだ。

持ちつ持たれつで分業して
そのまま行くカップリングもありなんだろうが
わたしの場合「本来守られる必要などない」と言ってもらった。

本来のわたしに戻って彼に 
「今までありがとう」と
言えるようにならなくてはいけないんだな。


(つづきます)