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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「特別」について。
皆さんは、自分を"特別"だと思いますか?
そうではないですか?
私たちは、自分というものを通して世界を見ています。
世界の真ん中には「自分」がいます。
自分が価値があると思うものは、価値があるように見えます。
自分が気になっていることは、キャッチしやすいです。
自分に都合が悪いことは、重視しません。
自分の過去の経験から、色々なことを判断します。
自分が必要と思ってこなかったことは、年齢関係なくできません。
もちろん、誰も自分の人生の責任は取れないので、
生きていくうえで、必然なことかもしれません。
そして、人は「特別」でありたいと思うところがあります。
これは子供の頃からです。
私のことを見て欲しい!
私を一番に思って欲しい!
私のいいところ褒めて欲しい!
私の気持ちを分かって欲しい!
家族という社会で、子供がそう思うのは、
生命として自然なことでしょう。
承認欲求というものです。
心理学者アドラーは、この承認欲求をよしとはしていません。
承認欲求によって起きる行動のステップを以下のように述べています。
①賞賛
外部から肯定されることを求める行動を取ります。
②注目の喚起
"よいこと"がダメなら、マイナスなことで注目を欲し行動します。
③権力争い
挑発や反抗などを用いて、勝利によって自己の力を誇示します。
④復讐
敵意を明示し、他者に苦痛を与えることで空虚感を埋めます。
⑤無能の証明
自己を過小評価し、自己否定や自虐に至ります。
このように、段階を経て、
あの手この手で人は「承認欲求」を満たそうとしてしまいます。
だからアドラーは承認欲求を否定しているのですね。
また、
しばしば人は、自己が経験した不幸を"特別"に扱ってしまいます。
□恋愛した相手が既婚者で、凸されて裁判になり泥沼化した
□親が毒親で、支配されたりDVをされた
□災害や事故によって、身内を失った
□パートナーが借金を背負って、返済のため夜の仕事に身を染めた
□付き合っていた相手の勧めで、薬物依存になってしまった
□身内が自宅で自殺をして、その姿を見てしまった
例え話ですが、現実にこういうことはあることです。
しかし、少数派ではあるため、
少数派な自分を特別に扱ってしまうのです。
▶こんな経験をしたから自分はもうだめ
▶こんな経験をしたから自分は一生こうなんだ
▶こんな経験を分かってくれる人はいない
▶今までこんなだったから今更できない
▶今までこんなだったから何も変わらない
▶あの日あの時あの人はこうだったから全てそう
自分を苦しめているものを"絶対"かのように扱ってしまえば、
人生は現状維持してしまうのは当然です。
「どう生きたいか」という自分の願いを侮ることなく、
不幸に慣れて、自分を無能にしてしまわず、自分を特別とせず、
新しい自分をつくっていけるといいですね。![]()
いつも有難うございます。

どん底から立ち上がりたいときはアンフィニへ!
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