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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「約束」について。
皆さんは、今誰かと約束していますか?
「コロナが落ち着いたら〇〇」って結構多くなってきましたね。
【約束】…当事者の間での取り決め。実現が確実視されていること。
生きていると多くの約束と色々な人や機関と交わすことがありますよね。
約束をちゃんと守ること、ときには破ったり忘れてしまうこと。
気持ちが変わってしまうようなこともあるでしょう。
何らかの形で通り過ぎてしまうこともありますが、
ときにはいつまでも、心に残ったままの約束もあると思います。
先月、"世界の真実から学ぶ"映画で紹介しなかったのですが、
2017年に公開された「タクシー運転手 約束は海を越えて」という映画があります。
パッケージ写真だけで前情報なしで見た映画でした。
なんとなく明るい感じのタクシー運転手の写真で、
勝手に想像して、ハートフル・ロード・ムービーで、
異国人同士が、言語の壁を越えて友情を育んでいくのかと思ったら…全然違いました。
1980年の韓国が舞台なのですが、最初はアットホームでコミカルに話は進みます。
私は全然知らなかったのですが、当時起きた"光州事件"が題材となっていました。
軍事政権と民主化の狭間にあった時代で、軍と民主化を求める民衆との対立が描かれています。
軍は、光州を封鎖して、
メディアを規制し情報をコントロールして、国内外にこの惨劇の様子が出ていかないようにしました。
主人公のソウルのタクシー運転手キム・マンソプは、10万ウォンと高額な運賃に期待して、
ルンルン気分で、ドイツ人記者のピーターを乗せ光州へと車を走らせます。
ところが光州で見た光景は無残な光景で、軍が非武装の民衆に暴力や武器で攻撃する姿でした。
ここから先はネタバレ要素満載なので、避けたい方は目のフォーカスを…w
ピーターの撮影が済んだら、ソウルの空港まで送ることになっていました。
しかし異常な状況と、一人残している幼い娘のことが心配になって、
マンソプはピーターを置いて帰ることにしたのですが、約束を果たそうとまた光州に戻っていくのでした。
事件後、ピーターとマンソブは再会を約束するのですが、
結局会えずに、映画公開前の2016年にピーターのモデルとなったヒンツペーター氏は亡くなりました。
そして映画公開後、マンソプのモデルとなったサボク氏も、1984年に亡くなっていたことがわかりました。
ヒンツペーター氏は捜索を依頼し、呼びかけ、ずっとずっとサボク氏との再会を願い続けましたが、
再会の約束は果たされなかったのです。
どちらにしても思うのは…。
人と人の間で交わされる"約束"というのは、
人にすごいエネルギーを与えるということと、
その人と人の絆の強さにエネルギーは比例するということです。
人生に"約束"を置くことは、とてもドラマチックじゃないですか?
皆さんは、誰とどんな"約束"を今交わしたいですか?![]()
いつも有難うございます。

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