人生という打席で全ての球を打てるわけではない | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「勇気」について。

皆さんは、イチロー選手ってご存知ですか?

メジャーでも大活躍した野球選手ですね。

 

日本のプロ野球で生涯打率で3割を越える選手は、

史上24人だそうです。

イチロー選手は354。驚異の約3割半です!

 

プロの選手たちで"史上"において24人ですから、

相当難しいことであることがわかりますよね。

 

先月、"素敵な老人の生き方"の映画で紹介してないのですが、

2012年の映画で、「人生の特等席」という映画があります。

メジャーリーグのベテランスカウトマンをクリント・イーストウッドが演じます。

 

 

家庭を顧みず、メジャーリーグアトランタ・ブレーブスのスカウトマンとして生きてきたガス。

スカウトマンとしてはベテランで腕利きですが、年齢のせいか目がかすむようになります。

一人娘のミッキーはやり手の弁護士ですが、彼女のもとに友人が心配だと告げにきます。

 

頑固おやじのガスとは距離を置いていたミッキーでしたが、

彼の最後のスカウト視察の旅に同行することを決め、ガスをサポートしようとします。

そして時間を過ごすことで、今まで知り得なかった互いの心情をぶつけ合うのでした。

 

この映画で、ある逸材と注目される選手にフォーカスが当たりますが、

ガスは、その選手がカーブが苦手と見抜いて、

スカウトを"見送り"と判断します。

 

そのときにこんな言葉がありました。

 

「(ときには)捨てる勇気も必要だ。」

 

最初は、時には"決断"も大事だというような意味かと思いましたが、

この映画の英語題が気になって調べてみると、

"Trouble with the Curve"でした。

 

カーブが打てないといった感じですが、

またですが、それは一つのメタファー(隠喩)なのかなと。

人生では、色々なタイミングで色々な球(できごと)が飛んできます。

しかし、全ての球を打てる(解決したり昇華したり)できるわけではありません。

 

偉大なバッターでさえ、3割と考えると、

見送る球があったり、打てなかった球があっても、

それは然るべきことなのではないでしょうか。

 

しかし、私たちは…。

 

執着。

自責。

恨み妬み。

後悔。

 

によって、いつまでも打てなかった球を悔やんだり、

打てないと分かっている球を中途半端に振ったりしてしまいます。

 

そう考えると、

「捨てる勇気」という言葉の響き方も変わってきますよね。

自分の打てる球というのは、せいぜい3割と考えるとちょっと楽に感じませんか?

 

「捨てる勇気」を持つことで、

誰かに任せることができたり、自分の違う才能に気づいたり、

違うことにエネルギーを注げるようになるかもしれません。虹



いつも有難うございます。

打てない球に嘆くときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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