プラスに感じるかマイナスに感じるかは自分次第 | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

青い柳の樹のように  - counselor's blog -

名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
【青い柳のココロカフェ/養成講座/お知らせ】


心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「関わり」について。

皆さんは、どんなことを日頃から気を付けて、

人と接するようにしていますか?

 

笑顔でいるように。

言葉使い。

相手の空気を読む。

 

ポイントは色々あるでしょうし。

相手によるところもあると思います。

 

先日、"感動したいときの映画"で紹介しました、

「最強のふたり」という映画があります。

実在するふたりの人物の関係を映画化したものです。

 

 

頸髄損傷で体が不自由な富豪フィリップと、その介護人となった貧困層の若者ドリス。

フィリップが介護人を募集しているところに、ドリスは就活の証明のためだけに応募。

介護職など全くの未経験で、さっさとサインだけもらって帰ろうと思ってました。

 

ところが、フィリップはドリスを採用するのです。

介護人となったドリスは、ハチャメチャで笑えますし、

首から下が動かないフィリップを"かわいそう"な扱いをしないのです。

 

印象に残っているのが、美術商でのシーン。

チョコをパクパク食べながら、早く帰ろうと促すドリスに、

フィリップは…。

 

「いいから黙ってチョコをくれ。」

 

といいますが、「嫌だ。」といいます。

もういちどくれというフィリップに、ドリスはこう言います。

 

「健常者用だ。」

 

一瞬唖然とするフィリップに、「冗談だよ。」

更に「笑えるよな。」と爆笑して、フィリップの口に一粒チョコを入れます。

その直後、美術商の人が価格を500万円と伝えにきて、フィリップはあっさり購入を決めるのです。

500万円の絵画をあっさり購入できる財力のフィリップも、

袋に入ったチョコを一粒食べるのに、誰かの手を必要とするシーンですが、

見る人によっては、ドリスに対して不快に感じるかもしれません。

 

大富豪で、教養があり、自分の雇用主である障碍者を相手に、

そんなやり取りって、普通出来ませんよね。

 

しかし、フィリップは友人にドリスの犯罪歴を聞かされても、

ドリスと共にいることを断固と選びます。

それは何故なのでしょう?

フィリップに対して、大富豪や教養人として扱ったり、

雇用主としてや、障害者として扱われることに"うんざり"していたのかもしれません。

ドリスだけは、"一人の人間"として粗暴でありながら無垢に関わったのではと思いました。

 

"何かとして扱う"関わり。

もちろん、それで社会が潤滑にまわることは必要な振る舞いです。

しかし、世の中に"何かとして扱う"ではない、一人の人間として関われる人の存在は大切でしょうね。

 

ほんとうというのは"快"だけでは計り知れないのです。虹



いつも有難うございます。

自分を誰かと共有したいときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

∞ -----------------------------------
#名古屋のカウンセリングルームアンフィニ
 

#心理学講座・青い柳のココロカフェ
 

#カウンセリング評判・口コミ

 

#企業のメンタルヘルスケア・教育

 

#カウンセラー・セラピスト非常勤
∞ -----------------------------------