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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「関わり」について。
皆さんは、どんなことを日頃から気を付けて、
人と接するようにしていますか?
笑顔でいるように。
言葉使い。
相手の空気を読む。
ポイントは色々あるでしょうし。
相手によるところもあると思います。
先日、"感動したいときの映画"で紹介しました、
「最強のふたり」という映画があります。
実在するふたりの人物の関係を映画化したものです。
頸髄損傷で体が不自由な富豪フィリップと、その介護人となった貧困層の若者ドリス。
フィリップが介護人を募集しているところに、ドリスは就活の証明のためだけに応募。
介護職など全くの未経験で、さっさとサインだけもらって帰ろうと思ってました。
ところが、フィリップはドリスを採用するのです。
介護人となったドリスは、ハチャメチャで笑えますし、
首から下が動かないフィリップを"かわいそう"な扱いをしないのです。
印象に残っているのが、美術商でのシーン。
チョコをパクパク食べながら、早く帰ろうと促すドリスに、
フィリップは…。
「いいから黙ってチョコをくれ。」
といいますが、「嫌だ。」といいます。
もういちどくれというフィリップに、ドリスはこう言います。
「健常者用だ。」
一瞬唖然とするフィリップに、「冗談だよ。」
更に「笑えるよな。」と爆笑して、フィリップの口に一粒チョコを入れます。
その直後、美術商の人が価格を500万円と伝えにきて、フィリップはあっさり購入を決めるのです。
500万円の絵画をあっさり購入できる財力のフィリップも、
袋に入ったチョコを一粒食べるのに、誰かの手を必要とするシーンですが、
見る人によっては、ドリスに対して不快に感じるかもしれません。
大富豪で、教養があり、自分の雇用主である障碍者を相手に、
そんなやり取りって、普通出来ませんよね。
しかし、フィリップは友人にドリスの犯罪歴を聞かされても、
ドリスと共にいることを断固と選びます。
それは何故なのでしょう?
フィリップに対して、大富豪や教養人として扱ったり、
雇用主としてや、障害者として扱われることに"うんざり"していたのかもしれません。
ドリスだけは、"一人の人間"として粗暴でありながら無垢に関わったのではと思いました。
"何かとして扱う"関わり。
もちろん、それで社会が潤滑にまわることは必要な振る舞いです。
しかし、世の中に"何かとして扱う"ではない、一人の人間として関われる人の存在は大切でしょうね。
ほんとうというのは"快"だけでは計り知れないのです。![]()
いつも有難うございます。

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