青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

このブログは、心理学やカウンセラーを身近に感じ、
目にとまった皆さんの心に、何か「気づき」が届けば…という、
「大河の一滴」のような願いを込めてお届けいたします。キラキラ

虹ホームページリニューアル!!http://www.co-infini.com/

過去記事 はコチラ     ※中部経済新聞2010.12.23掲載

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
【青い柳のココロカフェ/養成講座/お知らせ】


皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「悩む」について。

皆さんは、悩みがありますか?

それはどんなことですか?

 

私たちの生活は、環境に受ける影響は大きいですが、

どんな環境であったとて、「生きる」行為は、

「悩み」や「苦しみ」はつきものです。

 

ただ、そういうもののなかで、

考えて何とか糸口が見つかるものもあれば、

考えたところでどうにもならないこともあります。

 

「どうにもならないこと」を悩み続けることは、

私たちの心身や生活に多くのデメリットをもたらします。

 

・過去の出来事

・他人の感情

・何かの結果待ち

・ケアできないこと

・自然災害

・予期せぬ事故

 

など、自分の努力では変えられない事象に対して悩み続けることは、

エネルギーの無駄遣いになりがちで、様々なデメリットをもたらします。

最も大きなデメリットは、精神的な消耗と時間の浪費です。

悩みや不安は脳の機能を過剰に活動させ、「脳疲労」を引き起こします。

 

これに膨大な時間を費やすことは、

本来やりたいことや、今すぐ解決できる問題に向き合う時間を奪います。

結果として、パフォーマンスは低下し、

本来得られたはずの成果やチャンスを失うという大きなリスクにつながります。 
 

次に、健康面への悪影響です。

どうにもならない問題に固執すると、ストレスホルモンであるコルチゾールの分泌が増加します。

その結果、慢性的疲労感、不眠、免疫力低下などの身体的な症状が出やすくなります。

 

精神的にも、ネガティブな感情が蓄積されることで、

うつ状態や過度な不安感を引き起こす要因となる可能性があります。

 
また、
生活の質を低下させる面も否定できません。

頭のどこかで常に「どうなるかわからない」ことを心配している状態は、

目の前の楽しい瞬間や、リラックスできる時間さえも享受できなくさせます。

 

今を生きるという感覚が薄れ、

常に「未来に対する不安」に支配される生活になってしまいます。 

 

さらに、対人関係への悪影響もデメリットの一つです。

どうにもならない悩みにとらわれている人は、感情の起伏が激しくなったり、

イライラしやすくなったりすることがあります。

 

そのストレスを周囲にぶつけてしまったり、

あるいは相談し続けて相手を疲弊させたりすることで、

人間関係のトラブルにつながることも少なくありません。 

最終的に、心理的な解決ができないため、

自己否定感に陥るという悪循環が生まれます。

 

「なぜ自分は解決できないのか…。」

「また悩んでしまった…。」

という後悔や自己嫌悪が、自信の喪失を引き起こします。 
 

どうにもならないことを嘆くよりも、

今の自分にできる小さな行動に焦点を当てることが重要です。

悩みの9割は実際には起こらないというデータもある通り、

過度な不安は現実的な対策を立てて手放す意識が、より健康的な生活を送るために必要だと言えます。 
 

どうにかなることなのか?

現実的に避けられる問題なのか?
それを踏まえて建設的に生きられるといいですね。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

どうにもならないときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

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さて、今回は「情報」について。

皆さんは、どんな情報を取りに行きますか?

どんな情報を面白いと感じますか?

 

殆どの場合、テレビでもネットでも、

積極的に流れてくる情報は、ネガティブです。

 

例えば、最近であれば、

"大雪"の情報があります。

 

何十分も、雪による事故や、

道路の渋滞情報、積雪量などが流れます。

しかし、その情報を得たとて役に立つかどうかで言えば、

然程役には立ちません。

 

しかし、こういった熊にしても不景気にしても、

誰か著名人の薬物や不倫の情報は、次から次へと流れてきます。

 

先日、「でっちあげ」という、

実話を基にした映画を見ました。

 

 

この事件が起きたのは2003年。

教師が、アメリカ人の祖父を持つ、クォーターの生徒を

「血がけがれている。」と差別していじめたというものでした。

 

担任教師が小学生をいじめている事件ということで、

当時は報道が過熱して、更にその報道は、

実名報道ということで話題となったのでした。

 

つまり"正義感"によって、

人が人を情報で裁き、制裁を加えたのでした。

 

学校は担任教師をかばうことなく、

教育委員会も担任教師に罰則を与えました。

そして、生徒側は裁判を起こしました。

事件が完全に解決するまで、なんと10年の月日がかかったのでした。

結末は…。

 

興味がある人は、一度見てください。

情報は、根拠が無くても、

多いほうに流れることもありますし、

"正義"を振りかざせるところに集中することがあります。

 

日常的にもあることです。

皆さんは、どんな情報を得て、

そこにどんな感情を馳せますか虹

 

 

 

いつも有難うございます。

情報に疲れたときはアンフィニへ!

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さて、今回は「マイクロアグレッション」について。

皆さんは、相手が悪気なくても、

何か傷ついたことはありませんか?

 

昨今、昔は許されたような言葉も、

タブーにされているような言葉って多いですね。

 

そんな最中、「またか」的なところもありますが…。

マイクロアグレッションというものがあります。

 

マイクロアグレッションとは、人種、ジェンダー、性的指向、障害など、

特定の属性を持つ人々に対して、日常生活の会話や行動の中で、

悪気なく(無意識に)行われる差別的、侮辱的な言動のことです。

 

直訳すると「小さな攻撃性」というもので、

あからさまなヘイトスピーチや差別行為とは異なり、一見すると些細で、

あるいは親切心から出たようにさえ見える言動に隠れているのが特徴です。 
 

マイクロアグレッションは、

その多くが社会的に刷り込まれた「無意識の偏見・思い込み」に起因します。

日本における代表的な事例は以下の通りです。 


 

□外国人・ハーフへの対応

日本語が上手ですね」という、

日本語を母語とする人に対してかけられる驚きや称賛の言葉。

相手を「日本にいる外国人」としてよそ者扱いする心理が隠れています。

 

□ジェンダーによる決めつけ

「女性なのに気が利く」「男のくせに泣くな」というものや、

「女だからいいよねー。」「男だから楽だよね。」といった、

性別役割分担を押し付ける発言。
 

□障害・属性への無理解

「車椅子なのに前向きで偉い」といった、

相手を「普通ではない」と前提とした親切心からの発言。 
これらの背景には、男性優位、日本人優位、異性愛者中心といった社会的なマジョリティの意識が潜んでいます。 

 

 

 

受け手は、その場では「私が過敏なだけかもしれない」とモヤモヤし、

反論しにくい状況に置かれることが多です。

 

しかし、これが日常的に積み重なると、

精神的なストレスが蓄積され、自己肯定感の低下や不眠、パフォーマンスの低下を招きます。

 

特に、職場や家庭において「褒め言葉」として使われることも多いため、

加害者側が自身の行為が差別的であると気づくのが難しい。 
 

マイクロアグレッションを防ぐためには、

まず、自分自身が「無意識の偏見」を持っている可能性を認識し、

偏見のリテラシーを高めることが不可欠である。

 

具体的には、相手をステレオタイプで判断せず、

個人として尊重すること、自身の発言が相手に違和感を与えていないかを

振り返る習慣を持つことが求められます。

 

 

 


マイクロアグレッションは「差別未満」と言えるような境界線にある問題ですが、

小さな攻撃の積み重ねが、大きな心理的ダメージを与えることを理解し、

お互いに配慮する姿勢が重要なのかもしれません。

 

…とはいえ。

現代っぽくて、コミュニケーションのハードルを上げる横文字の流行と、

感じてしまうのは私だけでしょうか 虹

 

 

 

いつも有難うございます。

コミュニケーションがきついときはアンフィニへ!

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さて、今回は「合意」について。

皆さんは、小学生の頃、

何かクラスでの決定事項があるときどうしてましたか?

 

クラスで決定事項があるときは、

おおよそ挙手性で、意見を集めます。

 

そして、出た意見を並べて、

"多数決"という形で票を集めて、獲得票が多い意見を採用します。

ある意味シンプルで、決定までが早いです。

多数決は迅速な意思決定に優れていますが、

内容のみならず、発言者との関係性や人格の影響があったり、

「勝者」と「敗者」を明確に分け、少数派の不満を残すリスクがあります。

 

一方、合意形成(コンセンサス)は全員の納得を重視する手法であり、

ビジネスやコミュニティにおいて、

長期的に見れば多数決にはない大きなメリットをもたらします。

 

合意形成の主なメリットは何でしょう。
 

①実行力と当事者意識の向上
 

合意形成のプロセスでは、関係者全員の意見を汲み取ろうとするため、

決定された内容は「全員のアイデア」となります。

 

投票で負けた側が不満を持つ多数決とは異なり、

決定に至るまでの過程に関与しているため、

その後の実行段階でメンバーが主体的に取り組む「当事者意識」が高まります。

 

これにより、決定事項の実行段階での摩擦が減り、

チームの一体感が強化されます。 
 

②質の高い意思決定(イノベーションの促進)
 

多数決は安易な妥協点に陥りやすい一方、

合意形成は対立する意見をすり合わせ、全員が納得できる解決策を模索します。

 

異なる視点や専門的な意見を深く掘り下げる過程で、

当初の想定よりも優れた創造的なアイデアが生まれる可能性が高まります。 
 

③少数意見の尊重とリスク回避
 

少数派の意見を無視せずに聞き入れるため、

多数決では見落とされがちな潜在的な懸念やリスクが事前に浮き彫りになります。

これにより、リスクを回避し、持続可能で公平な解決策に到達できます。 
 

④信頼関係の構築と心理的安全性の確保
 

合意形成は、全員の意見を尊重し、

対話を重ねるプロセス自体が、チーム内の信頼関係を深めます。

 

発言力と傾聴力が両立する場を作ることで、

心理的安全性(安心して意見を言える環境)が醸成され、組織力そのものの向上に繋がります。 

結論として、
合意形成は、
時間と手間がかかるというデメリットはありますが、

意思決定のチームの納得度が高く、実行力と結束力をもたらすという点において、

複雑な問題解決や長期的なプロジェクトにおいて特に有効な手法です。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

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さて、今回は「交流」について。

皆さんは、人とどれくらい交流しますか?

どんな人と交流していますか?

 

新型コロナが流行した頃、

人と人の交流というというのは、かなり制限されました。

 

人と交流しない生活(社会的孤立)は、

一見すると対人ストレスがなく快適に感じられますが、

長期的には心身の健康や生活の質に深刻なデメリットをもたらします。

主に「メンタルヘルス」、「身体機能・認知機能」、

「安全・生活面」の3つの観点からそのリスクを解説します。

 
まず、
メンタルヘルスへの悪影響です。

他者との関わりがない環境では慢性的な孤独感に苛まれやすく、

これがストレスホルモンの分泌を増やし、不眠や精神的な不安定さを引き起こす原因となります。

 

感情を共有する相手がいないため、負の感情を抱え込み、

極端なや社会的な閉じこもりに繋がる危険性も指摘されています。 


次に、身体・認知機能の低下です。

会話は脳の機能、特に認知機能を維持するために不可欠です。

 

会話機会の減少は認知症リスクを1.5倍に高めるという研究結果もあり、

人との交流が週1回未満という状態は、

糖尿病、心臓病、脳卒中などの疾患リスクを極端に高めます。

 

また、誰かに見られているという意識が低下するため、

食生活の乱れや衛生環境の悪化(セルフネグレクト)を招き、

健康状態が急速に悪化しやすいです。 


最後に、安全・生活面の深刻なリスクです。

災害時や急な病気・怪我に見舞われた際、助けを呼ぶ相手がいないため、

健康リスクの発見の遅れ、最悪の場合孤独死の結末を招く可能性があります。

 

社会的孤立は現代の「伝染病」とも呼ばれ、

喫煙や肥満を上回る早期死亡リスクをもたらすため、意識的に社会との接点を持つことが必要です。

 
これらは孤独が「望まない」状態である場合に特に顕著ですが、

自ら望んで孤立している場合でも、長期的には社会的スキルの低下や、

情報・支援の不足から健康を害し、生活に悪影響を与える可能性が高いといえます。

 

人は人にストレスを感じさせますが、

有益や幸せをもたらすのもまた人間なのです 虹

 

 

いつも有難うございます。

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