こんにちは。




まりです。




私は人付き合いが苦手でした。




大勢の集まりも苦手です。




忘年会とか送別会とか




できれば避けて通りたい行事でした。




保護者会とかお母さんたちの懇親会とか




苦手です。




昔は、そういう集まりに出ると




疲れ過ぎて寝込むほどでした。




そして、そんな自分をダメな人間だと責めてたし




そんな自分が嫌いでした。




でも、こういう自分の特性がHSPだったって




割りと最近知りました。




HSPの特性を知って、これ私じゃないの!




って、とても驚きました。




インターネットの簡易テストをやってみたら




「あなたはHSPです。」って言う結果でした。




人一倍繊細な私でした。




自分がHSPだったことを知れて良かったです。




性格が悪いとかそういうことじゃないと




分かって、ちょっとほっとしました。




もともと繊細で敏感だったから




余計に周りの反応が気になってたし




ブロックを作りやすかったのだろうし




よりブロックが強固になっていたようです。




今もそういうHSPの性質は消えてはいませんが




以前のようにHSPの性質にがんじがらめには




なっていません。




それは、UMIで自分と向き合って




ブロックを緩めることができて




何より自分軸でいられるようになったから。




気の進まない集まりは無理して参加しなくてOK

(以前は断わることができませんでした。)




大勢の集まりに出た場合でも平静でいられる

(誰かと話さなくても気にならない。)




こんな風に、他人を気にせず楽に過ごせるようになれました。




HSPのような繊細さを持っていたとしても、




そういう自分を受け入れて




自分に無理を強要しないで




自分がどうしたいかを優先して良い。




自分軸になって、自分を大切にすること




これだけで日常がとても楽チンになりますよ!




それでは、また〜ラブラブ







こんにちは。



これまでの軌跡を書いて参りましたが



最終章です。














怒られようが、何があろうが、



自分の思いを曲げずに貫く次女に



どう向き合えばいいのか、



子育てに関するブログなどを




検索しまくって読み漁ったり





子育て相談のようなものを受けたり。




でも、何も変わらず、




そうこうしているうちに




次女も小学生になりました。




そして、ついに学校行き渋りが始まりました。




こうして振り返ってみると




次女の特性を考えれば、無理からぬことだったと




思いますが、当時の私にとっては衝撃でした。




優等生的な生き方をしてきた自分には




考えも及ばないことでした。




「学校に行かない」なんて選択肢があるの?ポーン




夫は怒るし、私も行かせねば!と




必死になって連れて行ったりしましたが、




改善する訳もなく、




ちょこちょこ休んだりしているうちに




小学校3年生で日本に帰国することになりました。




こんな調子で日本の学校に馴染めるんだろうか、




心配は現実になって、入学後3日目には早くも




学校行かないハッ、と言い出しましたえーん




この時はもう奈落の底に



突き落とされたような絶望感でした。




夫は引きずってでも連れてけ💢と怒るし




私も学校行かないなんてあり得ないと思ってたし




頭がおかしくなりそうでした。




とにかく学校に行かせるために




玄関から閉め出したこともあったし




学校の前まで連れて行ったのに逃げ出して




追いかけたり、、、




夫とも険悪になったし、




本当に色んなことがありました。




そして、今ようやく、次女がどうあろうと




心穏やかに過ごせるようになりました。




次女は今も学校に行ってないのに、です。




変わったのは、私の捉え方だけです。




優等生でなければ親に愛されないという勘違い




ありのままの自分では愛されないという勘違い




そういう勘違いを見つけて、それは真実か?を




検証して、真実に置き換える。

(UMI、ユニバーサル マインド インテグレーション プログラム 開運アドバイザー 川相ルミさんが創設されたブロック解消の手法です。)



このように自分と向き合っていくうちに




優等生かどうかなんて関係なく、両親に愛されていた、




それが腑に落ちたら、見える世界が変わっていました。




自分はありのままで大丈夫なんだと思えれば




相手のありのままも大丈夫と思えます。




次女を変えようとしても出来なかったけど




私が自分軸であることを取り戻したら




次女が自分軸であることを受け入れらました。




気がつけば、あんなに悩んでいた人間関係の息苦しさも、




あまり感じなくなりました。




ここに辿り着くまで、随分と遠回りもしましたが




全ては必要な経験だったのだと思います。




音符音符音符



長々とお付き合い下さり



ありがとうございましたハート



これからも私が取り組んだUMIのことや



日々の気付きなど綴っていきたいと思います。











こんにちは。




これまでの私の軌跡を書いています。






次女が生まれてまもなく、夫の転勤で海外に行くことになりました。




海外といっても、日本人のコミュニティがあります。



ここでも人付き合いの苦手さで、



居心地の悪い思いをすることに。




誘って頂いても、そこまで仲良くなれなくて、、。




それも日々の悩みではありましたが、




それ以上に私を悩ませたのは、



次女が大きくなってくるに連れて、



手に負えなくなってきたことでした。



例えば、



⚪︎シートベルトは苦しくて外してしまう


→夫が激怒、それでも絶対従わないガーン



⚪︎出かけるのが嫌いで、連れ出すのに2時間もかかるなんてことはしょっちゅう


→夫は激怒するし、私も自分が責められるのでイライラして一緒になって怒ったりして修羅場になるえーん



⚪︎お呼ばれできれいな服を着て欲しいけど、嫌がって投げ散らかす


→もう〜なんてことするのムキーとぶち切れる私爆弾



⚪︎レストランでも気に入らないとグズグズ怒りだして床にひっくり返って暴れるガーン


→恥ずかしいを通り越してもう〜最悪ポーンポーン




こんなに怒ったら悪影響しかないよね、って



怖くなるほどなのに、頭ではそう思っているのに



また怒ってしまう、そんな毎日でした。。




もう本当に苦しかった。




気が変になるくらい辛かった。




今になってようやく



・無理強いすることじゃなかったね



・嫌なら他にできること探そうよ



・どうしても嫌なんだね、そうかそうか、



そんな風に思えるようになりましたけどね。



当時の私は自分に自信もなく



自己肯定感は極端に低く



他人にどう思われるかばかり気にして



とにかく自分のこともままならない



根なしのグラグラの状態だったので



覚悟も信念も何もなくて



「普通にする」ことが基準



「普通」に出来ない次女を



「普通」にさせようと躍起になって、



ますます事態は悪化していきました。



相談する人もいなかったし



一人で抱え込んで、私なんかが育てたから



子どもがわがままになってしまったと



自分を責めたてていました。



次女がどうしたいのか?を優先してあげれば良い



なんて考えすら持ってませんでした。



私も苦しかったけど、



次女も相当なストレスだったはずです。



続きます。




こんにちは。


まりです。


前回の続きです。


前回はこちら

人と話すのが苦手で、



子どもを外遊びに連れて行くのも



辛かった訳ですが、



子ども同士が仲良くなって



顔見知りになって下さる方も



有り難いことにいました。



でも、話すのが苦手だと思い込んで



無駄に緊張したり、



自信がなくて、遠慮し過ぎたりで



なんとなくギクシャクしてしまったり、、。



そうなると、自分はダメな母親だって



自分を責めては落ち込んで。



子どもにも申し訳ないと思って



更に落ち込んでしまう、、。



そんなことばかりでした。。。








こうやってその時々のことを



思い出してみると、



出会った方たちは、みんないい人ばかり



だったし、本当にありがたかったなぁって



思います。



でも、当時の私は



「私の話しはつまらない」とか



「私は必要とされない」とか



そんな思い込みを持ってたために



どうせ私なんて、っていう思考が始まって



萎縮してしまい、うまくいかなくなるパターン。



このパターンを子どもの頃からずっとやっていた



のでした。



仲良くなるかと思いきやギクシャクしてしまう



そんな私のおかしな反応に



嫌な思いをされた方も沢山いたことでしょう。



本当に申し訳なかったと思います。



(あの時は嫌な思いをさせてしまってごめんなさい。あなたは全く悪くないです。この気持ちが届くといいなぁ、、、)







話しを戻しまして、



それでも、長女が幼稚園に入ると



同じクラスのお母さん方とは仲良くして



頂いたのですが、



特定の仲良しの友人は出来ないし



自分だけ浮いてるような気がして



こんな私はダメな母親だ、と



毎日落ち込んでいました。



この幼稚園は親が園まで送り迎えするところ



でしたので、(しかも遠かったあせる)



毎日疲れるわ、落ち込むわで



けっこう疲弊していました。



そんな頃、次女(現在中2、不登校)が生まれて、



更に、ますます大変なことになっていくのでした。



続きます。











こんにちは。

 

 

まりです。



 

 


娘が不登校になるなんて、、。




それまで大きな挫折もなく




優等生的な人生だったのに、、。


 

 

いえ、本当は、娘の不登校よりも前から

 


 

生き辛くて、苦しかったのに

 



平気なふりをしていただけでした。 




だから、娘が不登校になったのは




私のせいだと思っていました。

 

 

 

 


子どもの頃から極端な人見知りで、

 

 

社交的な人には人一倍の劣等感を感じていました。

 

 

それでも、小中高大と学生時代には、



誰かしら優しい友人と出会い

 

 

孤独ではなかったけれど

 

 

それでも、本当の自分をさらけ出す、



という感じではなかったと思います。

 

 

自分から話しかけられないし、



話しかけられても緊張して

 

 

慣れないうちは、どもってしまうこともありました。

 

 

就職して、まあ何とかやってはいましたが

 

 

人見知りなので、人脈も広がらず、、、、

 

 

幸い、地味な部門でコツコツするお仕事でしたので

 

 

ここでも心優しい上司や同僚に恵まれて、

 

 

楽しいこともありましたし、

 

 

「おとなしい人」の位置付けで受け入れて頂いてはおりました。

 

 

が、自分の存在価値がないように感じるし、

 

 

”おとなしい”自分が嫌でたまらなくて

 

 

早く病気にでもなって人生が終わらないかな、とか

 

 

天変地異が起こって全てが消えてなくならないか、とか

 

 

そんなことばかり考えていました。。。

 

 

 

結婚して、母親になると、それなりのお付き合い

 

 

が始まります。

 

 

周りのキラキラした若いママたちに気後れして

           (高齢出産だったし、)

 

公園のママ軍団(失礼あせる)の輪に入っていけなくて笑い泣き

 

 

遠くの公園に行ったりしてました汗。。

 

 

そんなこんなで、子育ては私にとっては

 

 

始めから辛いものでした。。。

 

 

 

長くなりましたので、次に続きます。。。

 

 

 

 

 


こんにちは。



まりです。



夏休みが始まりましたね。



不登校のお子さんのなかには、



罪悪感や劣等感を感じることが格段に減って、



気持ちが軽くなっているお子さんも




多いかもしれませんね。










私がUMIマスターコースに飛び込んだのが、



ちょうど1年前の夏休み前でした。



娘の不登校をきっかけに



色々勉強する中で、



先ず自分に向き合う必要があることに



気づいたことが始まりでした。



UMIに入る前の苦しかった自分を忘れるくらいに



今は軽やかに日々を過ごすことができるようになりました。


どんな風に変わったかについては



また追々書いていきたいと思います。



思い切ってマスターコースに申し込んだ1年前の自分に



心から「ありがとう!」と言いたい気持ちです。



そのUMIマスターコース14期の募集が始まったようです。









こんにちは。

 

 

まりです。

 

 

前回の記事で子どもとの境界線について

 

 

書いたのですが

 

前回の記事↓

そんなことを書いておきながらですが、

 

 

私も境界線を引くことがなかなかできませんでした。

 

 

長年、

 

ちゃんとした子どもに育てなくっちゃ!

 

 

勉強できるようにしないと大変なことになる!

 

 

とか、必死になっていたのですから、

 

 

境界線って言われても、そんなこと簡単にはできませんでした、

 

 

 

 

 そもそも境界線を引けてる状態は

 

 

相手の領域に踏み込まない、状態ですね。

 

 

もちろん小学生の低学年でしたら、まだまだ大人の手が必要ですが

 

 

ある程度大きくなったら、信頼して本人に任せることですね。。

 

 

信頼してればいいんです。

 

 

ついつい、こうした方がいいのに、なんて思って

 

 

一言言いたくなりますが、

 

 

子どもは自分で考えてます。

 

 

もし、失敗してもそこから学んで、自分なりの解決方法を

 

 

見つけますので、大丈夫です。

 

 

失敗も貴重な経験になりますよね。

 

 

もし、信頼して手放せないとしたら

 

 

それは、自分を信頼できていないから。

 

 

どうして自分を信頼できないのでしょう?

 

 

それは、自分軸で生きてないからです。

 

 

自分の行動を他人のものさしで測ってませんでしたか?

 

 

他人のものさしは、所詮、他人のものです。

 

 

あなたのものさしで測ったんだからって文句を言っても

 

 

その人にだって責任取れませんよね。

 

 

 

 

自分は本当はどうしたいのか?

 

 

自分軸です。

 

 

 

あなたが自分軸で生きてると

 

 

自分を信頼できるようになりますよね。

 

 

そうすると、相手の「自分軸」も尊重できますよね。

 

 

これで境界線が引けるあなたになれますね!

 

 

少しづつ変えていけばいいんです。

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました照れ

 

 

皆さまに幸あれラブラブ

 

 

それでは、また〜ドキドキ

 

こんばんは。



まりです。



今日は何やら最強開運日だそうですね。



何か新しく始めたりすると良い日らしく



私は神社にお詣りに行きました。





真面目一直線で生きてきた私ですが、



このところ、かなり勝手気ままに



過ごしていました。



罪悪感なく楽しむってことを



ようやく出来る様になりました。



不登校の中2の娘のことも



あまり気にせず、お互いを尊重して



過ごしているって感じです。




娘が不登校であっても、楽チンな感じでいるのは



子どもとの間の


境界線



が引けるようになったからですウインク




境界線を引くって、



相手を信頼して、尊重するってことですね。



一方、心配するって、信じてないってこと。



信頼され、尊重されて、安心に包まれたら



誰だって心地よいですよね照れ



子どもも私も心地よいので、お互い楽チンです。



ここを意識してみて下さいね。



皆さまに幸あれ!



ではまた〜ラブラブ


こんにちは。


まりです。


あなたには叶えたい願いはありますか?


田宮陽子さんのブログに
あなたの願いが叶うのを
邪魔しているものについて
書かれていました。

 






私達の意識は、
普段自分が認識している意識である
顕在意識と
自分では認識していない、

潜在意識
から成る、ということは
ご存知の方も多いと思います。


そして、その構成割合は
顕在意識は3%、潜在意識は97%
と言われています。


この圧倒的に多くの意識の領域を
占めている潜在意識にこそ
私達の本当の思いが隠されて
いるのです。


そして、もし、隠されている思いが
「私には能力が無い。」とか
ネガティヴな思いであったら
顕在意識で考えている願いではなく
潜在意識にある思いが現実化している
つまり、
願いが叶うのを邪魔していたんですね。



UMIでは、願いが叶う事までも邪魔する
潜在意識の中の隠された思い(思い込み、ブロック)

を見つけて、
そのブロックを解消する
お手伝いをしています。




今日も素敵な1日となりますようにラブラブ


 

 

こんにちは。

 

まりです。

 

UMIの師匠である川相ルミさんが

 

不登校児の心理について

 

記事にしてくださっていました。

 

 

我が家の次女(不登校、中2)は

 

2つ目のケース

 

繊細で疲れてしまうタイプ。

 

そんな子どもに

 

親がしてあげられることは

 

・人生は楽しいぞ~

 

って姿を親が見せることじゃないかな

 

ということですよ。

 

 

子どもの人生を信頼して、

 

子どもの育つ力を信じて、

 

お母さんは子どもを信頼して見守って

 

お母さん自身が常識なんかは手放して

 

自由に自分の人生を楽しんでいいんですよ~ラブラブ

 

 

今日も最後までお読み下さり

 

ありがとうございましたドキドキドキドキドキドキ