こんにちは。



これまでの軌跡を書いて参りましたが



最終章です。














怒られようが、何があろうが、



自分の思いを曲げずに貫く次女に



どう向き合えばいいのか、



子育てに関するブログなどを




検索しまくって読み漁ったり





子育て相談のようなものを受けたり。




でも、何も変わらず、




そうこうしているうちに




次女も小学生になりました。




そして、ついに学校行き渋りが始まりました。




こうして振り返ってみると




次女の特性を考えれば、無理からぬことだったと




思いますが、当時の私にとっては衝撃でした。




優等生的な生き方をしてきた自分には




考えも及ばないことでした。




「学校に行かない」なんて選択肢があるの?ポーン




夫は怒るし、私も行かせねば!と




必死になって連れて行ったりしましたが、




改善する訳もなく、




ちょこちょこ休んだりしているうちに




小学校3年生で日本に帰国することになりました。




こんな調子で日本の学校に馴染めるんだろうか、




心配は現実になって、入学後3日目には早くも




学校行かないハッ、と言い出しましたえーん




この時はもう奈落の底に



突き落とされたような絶望感でした。




夫は引きずってでも連れてけ💢と怒るし




私も学校行かないなんてあり得ないと思ってたし




頭がおかしくなりそうでした。




とにかく学校に行かせるために




玄関から閉め出したこともあったし




学校の前まで連れて行ったのに逃げ出して




追いかけたり、、、




夫とも険悪になったし、




本当に色んなことがありました。




そして、今ようやく、次女がどうあろうと




心穏やかに過ごせるようになりました。




次女は今も学校に行ってないのに、です。




変わったのは、私の捉え方だけです。




優等生でなければ親に愛されないという勘違い




ありのままの自分では愛されないという勘違い




そういう勘違いを見つけて、それは真実か?を




検証して、真実に置き換える。

(UMI、ユニバーサル マインド インテグレーション プログラム 開運アドバイザー 川相ルミさんが創設されたブロック解消の手法です。)



このように自分と向き合っていくうちに




優等生かどうかなんて関係なく、両親に愛されていた、




それが腑に落ちたら、見える世界が変わっていました。




自分はありのままで大丈夫なんだと思えれば




相手のありのままも大丈夫と思えます。




次女を変えようとしても出来なかったけど




私が自分軸であることを取り戻したら




次女が自分軸であることを受け入れらました。




気がつけば、あんなに悩んでいた人間関係の息苦しさも、




あまり感じなくなりました。




ここに辿り着くまで、随分と遠回りもしましたが




全ては必要な経験だったのだと思います。




音符音符音符



長々とお付き合い下さり



ありがとうございましたハート



これからも私が取り組んだUMIのことや



日々の気付きなど綴っていきたいと思います。