こんにちは。

 

 

まりです。



 

 


娘が不登校になるなんて、、。




それまで大きな挫折もなく




優等生的な人生だったのに、、。


 

 

いえ、本当は、娘の不登校よりも前から

 


 

生き辛くて、苦しかったのに

 



平気なふりをしていただけでした。 




だから、娘が不登校になったのは




私のせいだと思っていました。

 

 

 

 


子どもの頃から極端な人見知りで、

 

 

社交的な人には人一倍の劣等感を感じていました。

 

 

それでも、小中高大と学生時代には、



誰かしら優しい友人と出会い

 

 

孤独ではなかったけれど

 

 

それでも、本当の自分をさらけ出す、



という感じではなかったと思います。

 

 

自分から話しかけられないし、



話しかけられても緊張して

 

 

慣れないうちは、どもってしまうこともありました。

 

 

就職して、まあ何とかやってはいましたが

 

 

人見知りなので、人脈も広がらず、、、、

 

 

幸い、地味な部門でコツコツするお仕事でしたので

 

 

ここでも心優しい上司や同僚に恵まれて、

 

 

楽しいこともありましたし、

 

 

「おとなしい人」の位置付けで受け入れて頂いてはおりました。

 

 

が、自分の存在価値がないように感じるし、

 

 

”おとなしい”自分が嫌でたまらなくて

 

 

早く病気にでもなって人生が終わらないかな、とか

 

 

天変地異が起こって全てが消えてなくならないか、とか

 

 

そんなことばかり考えていました。。。

 

 

 

結婚して、母親になると、それなりのお付き合い

 

 

が始まります。

 

 

周りのキラキラした若いママたちに気後れして

           (高齢出産だったし、)

 

公園のママ軍団(失礼あせる)の輪に入っていけなくて笑い泣き

 

 

遠くの公園に行ったりしてました汗。。

 

 

そんなこんなで、子育ては私にとっては

 

 

始めから辛いものでした。。。

 

 

 

長くなりましたので、次に続きます。。。