頭の中は
クールで
表情は
おだやか
どんなときにも
ぶれない
明晰な
思考力をもち
動じない
メンタル
でも
足は
冷え性じゃないのよ
熱をもって
すばやく
行動に移す
ただし
やみくもにじゃない
だって
冷静な
頭脳から
指令がくるから
そうなれるよう
鍛錬しよう
頭の中は
クールで
表情は
おだやか
どんなときにも
ぶれない
明晰な
思考力をもち
動じない
メンタル
でも
足は
冷え性じゃないのよ
熱をもって
すばやく
行動に移す
ただし
やみくもにじゃない
だって
冷静な
頭脳から
指令がくるから
そうなれるよう
鍛錬しよう
氷のように
こころを閉ざして
生きているような
人だって
きっと
こころのどこかで
春が来て
氷がとけるのを
待っている
どんなに暗闇にも
いつか
光がさすように
がちがちに凍っていても
必ず
あたたかさを
受け入れる
ときがくる
最初は
とんがった
つららが
できて
とげとげと
そこにしがみついて
しまうかもしれないけれど
無駄な抵抗はやめて
変化を
受け入れれば
いままで
凍っていたのを
笑ってしまうくらいに
さらさらと
ほどけていくでしょう
新しい
自分に
かわる
おそれを
手放して
最高な未来
を掴む
訪れて
こんなに
壮大で
すばらしい
世界が
あるなんて
子どものころですら
オペラが
歌でできた
舞台だって
おぼろげに
知っていた
ミュージカル映画より
もっと
荘厳で
難解な世界
だからこそ
ずっとずっと
水に閉ざされた
戸のように
開けてみようとしなかった
実は
その氣になりさえすれば
いとも簡単に開くとも
知らずに
オペラグラスの向こうには
世にも美しい
光景が広がって
指揮者の振るタクトの
まほうに
かけられて
ただただ
幸せな気持ちで
魅入る
世界の悲しみも
個人的な
事情も
なにもかもが
そのときばかりは
舞台の前に
ひれ伏していた
世界は
うたで
できている
光があり
音があり
歌になり
詩になり
表現になる
こころのままに
愛を伝え
希望をひろげ
世界を
包み込む
美しい
さまざまな
いろがうまれ
波がうまれ
風がおこる
流れがあり
循環があり
とどまることを
しらない
さあ
飛び立とう
だれにも
見えない
わたしだけの
翼で
向かい風なんて
もろともしない
だって
その分
揚力が
得られるから
飛び立ったときには
もう
高く
高く
遠くへと
舞っている
そして
わたしを
待っている
地へと
運んでくれるだろう
高いところから
小さな
模型のような
今までいた
世界に
別れを告げ
古い
わたしを
脱ぎ捨てて
三回転宙返りのあと
見事な
着地を
決める
人に
魅せるためじゃなく
わたしが
やってみたいから