車を運転するのをやめて
自分の足で
歩いてみる
地面から
等身大で
地球さんに
とんとんとんと
ごあいさつ
お花をもって
お墓も参る
歩いていると
地面から
かなへびが
こんにちは
みどりが日々
生き生きと
濃くなっていく
山の木々に
野生の藤が
淡い紫の
ヴェールを
かけて
色彩を加える
車を運転するのをやめて
自分の足で
歩いてみる
地面から
等身大で
地球さんに
とんとんとんと
ごあいさつ
お花をもって
お墓も参る
歩いていると
地面から
かなへびが
こんにちは
みどりが日々
生き生きと
濃くなっていく
山の木々に
野生の藤が
淡い紫の
ヴェールを
かけて
色彩を加える
どうしようもなく
自分への
なぐさめが必要になり
ベートーヴェンの
力をかり
悲愴にひたる
見上げた
夕暮れの空には
飛行機雲があった
わあきれい
でも
不思議なかたち
途中でちぎれて
すぐに消えてしまった
ああ
たしかなものなんて
なにもない
まわりに
助けを求めても
かすみのように消えるのみ
わたしはわたしだけ
ただ
わたしだけ
藤は藤らしく
百合は百合らしく咲く
わたしも
わたしらしく
咲くのみ
あれ
なんだろう
ここは
わたしが来る前から
完成されていて
ちゃんと機能していた
ようにもみえて
もしかしたら
お呼びじゃなかったかも
そこまではいかなくても
もう
とりたてて
やることは
ないようにも
みえる
あとは
やるとしたら
こわして
作り変えるくらいだから
もしかしたら
突然きて
なぎたおしていく
人みたいに
みえるんだろう
そんなことは
本当は
どうでもいいんだけど
少し
おセンチなときは
どうでも
よくないかも
しれない
でも
だれにも
頼らず
自分の
感覚を
信じて
いま
やるべきことを
やっていこう
空を飛んで
世界をみると
きっと
こんな感じで
この世界はますます
輝いていて
わたしたち人間は
ロボットではなく
美しい
魂を持った
愛のある
生き物で
自分の
個性という
翼を持ち
自由に
世界を
飛びまわる
ことができる
くつろぐって
こういうことなんだね
リラックスって
こういうことなんだね
仲がいいって
こういうことなんだな
シンクロって
こういうことなんだな
平和って
こういうことなんだ
しあわせって
こういうことなんだ
ただ
そこに
いてくれるだけで
ただ
同じ空間を
シェアするだけで
決してべたべたしない
ずっと一緒にいるわけでもない
それでも
会えばほっこりする
ご縁ってこうやって
つむがれていくんだね