一年間という

 

時間は

 

ただただ

 

待ちこがれていると

 

きっと

 

長いけれど

 

天命に従って

 

日々

 

生きていれば

 

もしかしたら

 

それほど

 

長くないのかもしれない

 

短い

 

長いで

 

一概にはくくることができない

 

期間が

 

一年という一念であり

 

再会の一日

 

それでも

 

再会は

 

やはり

 

 

涙で

 

うれし涙の

 

霧雨が降る

 

降水確率がゼロでも

 

さらさらと

 

天が

 

涙を流す

 

それを

 

地面で受け止める

 

わたしも

 

一緒に

 

そうっと

 

涙を流す

 

 


雨予報だったし

 

雨でも出かけるつもりだったけれど

 

遠足が

 

雨だったらやっぱり

 

いろいろ

 

不便なこともあるから

 

くもりで

 

はっぴー

 

らっきー

 

ありがたい

 

歩きやすい靴を履いて

 

リュックをしょって

 

出かけましょう

 

電車も街も

 

思ったよりは

 

混んでいない

 

いつからだったか

 

日本の人口は

 

減り始めたらしいから

 

そりゃそうか

 

でも

 

歩きやすいからありがたい

 

毎日が遠足だったら

 

家の中がぐちゃぐちゃになってしまうけれど

 

頭の中がぐちゃぐちゃにならないよう

 

遠くに行くのは

 

いいもんだ

 

そして

 

無事に

 

帰ることができる

 

家があるのは

 

ありがたい

 

 

 

 

 

かさなり

 

かさなる

 

そして

 

色をうみだし

 

また

 

はなれる

 

かさなり

 

何かがまたうまれ

 

また

 

はなれる

 

意識していても

 

していなくても

 

空間を共有し

 

影響を与え合い

 

色を

 

うみだし続ける

 

わたしたちは

 

きっと

 

空からみたら

 

いろんな

 

まあぶる模様に

 

うずを巻いて

 

いるのだろう

 

 

 

普段は

 

閉じられている

 

神社の鈴の向こうの

 

扉が開いていて

 

いつもは

 

だれもいない

 

境内にたくさんの人がいる

 

お神輿も

 

担がれるのを

 

待ちわびて

 

浴衣姿の人たちや

 

ちょっと大人びた

 

中高生たちも

 

集まる

 

祭りは

 

やっぱりいいもんだ

 

わっしょい

 

わっしょい

 

わっしょい

 

日本の夏は

 

最高だ

 

 

自分で

 

決めた道なのに

 

もしかしたら

 

大きな

 

勘違いで

 

浅はかな

 

間違いだったのかもしれない

 

夜中に目が覚めて

 

愕然とした

 

前に進んだはずが

 

後ろを向いていた

 

上にあがったはずが

 

下に落ちていた

 

トリックアートのような

 

世界に迷い込んだ

 

そんな氣がして

 

おもいっきり

 

弱音を吐いた

 

膝を抱え泣いた

 

結局は

 

感謝も忘れ

 

怠け者の自分に

 

逆戻り

 

あれ

 

ダメなところが

 

ちゃんとわかっているのなら

 

あとは

 

シンプルにやるだけ

 

這い上がるだけでしょ

 

どしゃぶりの日もあれば

 

晴れの日もある

 

負けるもんか

 

笑っていこう