低い軌道を通って

 

今日も

 

日が暮れていく

 

一日のはじまりと

 

一日のおわりは

 

お天道さまが

 

決める

 

いまを生きる

 

わたしたちは

 

暗くても

 

活動できてしまうけれど

 

冬は

 

静かに

 

本を読んだり

 

お風呂に長く入ったり

 

するのに

 

やっぱり

 

向いている

 

暖炉の火が

 

ぱちぱちはぜるのを

 

みていたり

 

星を眺めたり

 

静かな時間を

 

過ごしていると

 

いつもは見えない光が

 

みえたり

 

いつもはきこえない音が

 

きこえたり

 

いまなら

 

どんなことが起こっても

 

驚かないだろう

 

不思議はわたしたちの思い込み

 

世界にはまだみぬ

 

たくさんの

 

ものごとが

 

うけいれる

 

こころの準備ができた人たちを

 

気長に

 

待っていてくれる

 

そんな

 

やさしいまなざしを感じる