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「私はなんの為に生きているんだろう(涙)」と思っている人ほど、実は人や地球の為になれるんです!!!

❤なにもできない役立たずな私が、意外と人のお役に立てるようになった❤ダメダメ人間でも人や地球のお役に立ちたいと思っている人の為のブログです❤

先日の大阪のPHPM講習は、笑笑に次ぐ、涙涙涙の、心揺さぶられまくる嵐のような大盛り上がりの講習となりました。

 

私は、隣の部屋で別のお仕事をしていたため、後半からの参加になりましたが、皆様の声はしっかりと聞こえており、話を聞きながら、泣いたり笑ったり共に勉強しておりました。

 

今回の講習では、皆様のそれぞれに一所懸命に生きてこられた経験談を語り合い、それぞれの立場から、どう思うかをぶつけ合い、たくさんの気づきのある素晴らしいひとときとなりました。

 

 

皆様、それぞれに一所懸命生きてこられて、今、ここに結集し、未来を担う子供たちや、今現在苦しんでおられる女性たちのために、偽りのない体験談と、それを経験してのち、今現在幸せの中にいる立場からの感想というのは、とてもかけがえのない素晴らしい生きるヒントがたくさん散りばめられていて、

 

まさに ”世界を救う!命の学校” だと感じました。

 

 

どんな内容だったかは、詳しくはプライベートなことも入ってくるため、ここでは書けませんが、こんな素晴らしいコミュニティーを作ることができて本当によかったなと思いました。

 

今回の講習の盛り上がりの主要メンバーは、こちらの3名。

 

1人目(左上)は、結婚と同時に7000万の借金を背負い、子育てしながら必死に働き、10年で返済するも、ようやく借金を完済して平穏な生活がというところで、再びの旦那の借金。人生に疲れ果てていたところで、3人目の子供の障害が発覚。死に場を探して彷徨い歩く日々から、世界を変えるファッションショーに出会い、復活を遂げた天海様。

 

2人目(右上)は、家族とのすれちがいから、いつも孤独を感じて育ち、世界を変えるファッションショーに出会うまでは、難病で生死の境を彷徨っていたフローリストのさとミン様。

 

3人目(下段)は、愛する旦那様と愛する息子2人と順風満帆な人生を謳歌しているように見える野村美和様。

長男出産後に、難病を発症し、ようやく死の淵から帰ってきたところで、次男を授かるも、次男さんは、生まれながらに、数万人に1人の難病で、元気に生活できるようになった小学生の頃にであった友人が、中学生の時に亡くなり、以来去年まで重度の鬱で、手足が勝手に動くほどになっていたところから、世界を変えるファッションショーに出会い、鬱が回復し、筋トレを初め、大学で友達もたくさんできて、アルバイトや高齢者福祉施設のボランティア活動に励む、天真爛漫な好青年に大変身✨

 

 

 

 

この3名の話を隣の部屋で聞いていて、とても感動し、

最初は、よく生きてきてくれたなという感慨でいっぱいでしたが、

ふと冷静になって感じたことは、

 

3人とも共通していることが、悩みの真っ最中が、

 

”とても孤独”

 

だったということでした。

 

 

相談できる相手がいないし、心配してくれる人もいないのです。

 

美和様は、旦那様がとても力になってくれていたとのことですが、力になってくれたのは、その他にはいない。

 

天海様と長久様は、たった1人で死の淵を彷徨い歩き、

なんとか気づいたら、世界を変えるファッションショーに出会い、

こちらに戻ってきていたということ。

 

 

問題がそんなに深くなる前に、誰か助けてくれる人はいなかったのかな?と不思議に思いました。

 

 

私の場合、ど田舎の出身なため、家の一軒一軒は離れていますが、近所中全員知り合いだし、ほぼ親戚だらけ。

祖父母同士もいとこ同士で結婚しており、一番近くの近所には、祖母の姉が、はとこと結婚して住んでおりました。

 

みんなみんな、顔見知りだし、ほぼ親戚だし、何かといえば、毎日おやつの時間(10時と3時)に集まり、お茶をしていた。

 

 

毎日、毎日、ウチに集まって、あーじゃらこーじゃら同じような話をしていて、、、

 

つまらないのぉ〜ʅ(◞‿◟)ʃ

 

って思っていました。

 

 

たまに、学校の帰り道から見えるところに、近所の人がいて、見えてはいたけど、挨拶をせずに、そぉ〜っと通り過ぎようとしたら気付かれて怒られたり、挨拶をしたらしたで、話が長いし、いつも同じ話だし。。。

 

 

ぁ〜あ〜めんどくせぇ〜な〜(東北弁)

 

というのが、正直な感想でした。。。

 

 

でも、そんな近所のおじいさん&おばあさんが、何かにつけ、親身になってお節介丸出しで叱りつけてくれたり、褒めてくれたり、ご褒美くれたりと、いつも気にかけて私に関わろうとしてくれていたことが、私にどこからともなく湧いてくる強い自信をつけてくれたのかもしれないと思いました。

 

 

母にこっ酷く叱られた日も、そんな近所のおじいちゃん&おばあちゃんが、隣の畑や井戸端会議場となっている私の家の居間でその様子を聞き付け、母を宥めたり、私に母の気持ちを噛み砕いて解説してくれたり、しょっちゅうでした。

 

自分の祖父母もその役割をしてくれていましたが、また家族以外の人となると、見る角度も立場も違っていて、全く違う視点からのアドバイスがやってくるのです。

 

 

ま、とはいえ、大概は、

 

こうしちゃいけない!あんなことしちゃいけない!こうするべき!こうしなさい!

 

 

もぉ〜ほんと、アレルギー反応出そうなくらい、イライラしてしまうくらい、口うるさくて、嫌になってしまったけど、

今、自分の人生を振り返って思うのは、そんな口煩い嫌な近所のジイさん&バアさんの愛も両親や祖父母の愛と重なって大きく膨らみ、ホントに苦しかった時になんとか心を強く持って乗り越えられる力になってくれていたように思うのです。

 

 

そんな近所の人たちが、理不尽なことを平気て言ってきたりするから、いつも居心地が悪く毎日息苦しくて、早く1人になりたい!!!

と思っていたけれど、

 

タンポポの種のように遠くへ飛ぶ力を養い、

飛んだ先で踏まれても踏まれても耐えて生き抜いてこられたのは、

そんな嫌な近所のおじいちゃん&おばあちゃん達のおかげだなと、最近つくづく感じるのです。

 

 

戦後、GHQが日本に持ち込んだ War Guilt Information Program によって、特に若者は自分の祖父母や両親を尊敬どころか愛せなくなり、家族間での分断が進み、さらには、3S政策により、ますます私たちの世代は、愛国心を持たない根無草、心が不安定で、道徳心も奪われ、自由自由と自由を尊重するものの、自由とわがままを履き違え、なんのために生きているのかさえわからないようになっていった。

 

確かに、3Sは楽しいかもしれないけれど、そんなことばかり楽しんでいたところで、人生は、真に豊かなもの、自分の納得のいく、生まれてきて良かったと思える人生には決してならないのです。

 

私もそうだったように、何か問題が起こると、たちまち不安でたまらなくなり、生きている意味もわからないため、自ら死を望むようになってしまうのです。

 

 

私は、中学一年生の頃から、3Sにばかり気を取られ、人間として大切なことに目を向けない大勢の人々を見て絶望し、死にたくなっていました。

 

 

でも、私は、死を選択しようと思うとき、いつも目の前に、私に愛情を注いでくれたたくさんの人達の笑顔が浮かび、その選択だけは絶対にしてはいけない、たとえどのような人生になったとしても、自ら死を望んではいけないと、それだけはいけないと心の中に、しっかりとした楔が打たれていたのでした。

 

 

一方、そんな楔を打たれていない人たちは、どうしたらいいのだろう?

 

この楔を打ち込まれていない孤独な人がこの世には大半となってしまいました。

 

 

最近の流行り病の流行から、

ますます人と人との繋がりが疎遠になり、

人と人との分断が進み、

未来が見えない不安で、圧倒的に自殺者が増え始めている今。。。

 

 

 

あれれれれ?!?!?!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

私たちが今、話しているようなコミュニティーの出番ではないでしょうか?!

 

ということで、始めることにしましたバレエキラキラキラキラキラキラ

 

勉強とは、なんのためにあるのか!?

 

自分の命を守るため。

 

この困難な時代を生き抜くため。

 

今回の流行り病の様子を見ていると、

どんなに一般の勉強ができても、死を近づけてしまう行動をしている人が大半なことに、驚いています。

 

こんなに自由に海外の情報まで受け取れる時代なのに、通り一遍の報道に洗脳された脳みそは、死を選択してしまう。

 

 

テレビも新聞も政治家も嘘を言う訳がない。

嘘を言う理由がないじゃないか?

 

と。

 

 

 

どうして、そんなことが言えるのでしょうか。

この複雑怪奇な世界を見て、何も感じないのでしょうか。

 

 

秘かに、たくさんの難病や癌を治してきた実績と、

真実の情報からの理論、

塗り替えられた歴史ではなく、事実の歴史からわかるこの世の仕組みと行方。

 

 

今回の流行り病も、癌も、難病も、あっという間に治っちゃう。

その前に、かからない。

 

そんな、命を守るための本当の教育、勉強ができるコミュニティーを作ることにしました。

 

今までもずっと、これを伝えるために活動してきましたが、一段とギアを入れていこうと思いました。

 

 

真実を伝えると、困る人がたくさんおられるので、公にはできませんが、

ご希望の方は、お問い合わせください。

 

 

 

 

 

 

昨日、ある女性と話していて、

ふと浮かんだ、”どん底”にまつわる思い出。

 

私なりに掴んだ”どん底の底を塞ぐ”方法を話していたら、

なんとなく、ブログに記事にして残しておきたくなりました。

 

image

思い立ったら、吉日!で、久しぶりに筆をとりました↑

 

 

数年前、

極貧で、大変だった時、

 

「どん底に落ちてしまえば、あとは這い上がるだけ!」

 

と、とある金髪ヘアのお方がおっしゃっているのを聞いて、

 

「え!?私のどん底は、底なしだけど!」と思っていました。

 

 

どこが”どん底”なのか?!

 

 

毎日、どん底なのに、どんどん、どん底が底無しに、下へ下へと落ちてゆく日々。

 

何をしても、どんなに頑張っても、これ以下はないと思うどん底の底が、何度も開いて、更なるどん底へ落ちてゆく。

 

もう、毎日落ちないでいることが想像できないほどに、どんどんどんどん落ちてゆく。

 

 

 

負のスパイラルへ入り、底なしのどん底へまっしぐら。

 

ようやく底が見えたと思っても、”まだまだありまっせ〜”と、どん底の底が開く日々。

 

 

もう嫌だ!

もう嫌だ!

いい加減、私の人生なんて、なんの意味もないのに、なんで生きているんだ!

 

もう、こんなに苦しいのは嫌だ!

 

早く死にたい!

 

こんな私なんて、この世に必要ないんだ!

 

早く、死なせてくれ!

 

 

と、

交番に表示されている「本日の交通事故死傷者」をみては、

 

「今日もどこかで不本意な死を迎えている人がいる。

私が代わってあげるのにと、どうして私じゃないの?!」

 

と、

亡くなった人が羨ましく思う日々。

 

 

いつまでも消えない自殺願望は、中学1年生から始まって、社会人になっても続いていました。

 

そんな私の人生は、一見、側から見ると、普通の幸せなOLに見えていたかもしれないけれど、

内情は、生きる意味を見つけられず、勤め先でもなんの役にも立たないどころか、会社や関連会社の障害になるようなことばかりやらかしまくり、前代未聞な大問題の発生装置となりはて、情けないのと恥ずかしいのとばかりの毎日を過ごしていました。

 

華の20代のはずが、地獄の20代。

呪われた20代。。。

 

同僚ともうまくいかず、毎日、常軌を逸したイジメ(?)に遭う日々。

 

 

私には、そんな気はなくても、私が正しいと思う事を人に押し付けてしまうところがあるらしく、それに反感をもった同僚が、想定外の反撃を繰り広げてきて、あわわわわわ〜&とほほのほ〜の毎日。

 

 

どうしてこんなことになってしまうんだろ。。。

 

何にも気付けずに、毎日毎日辛いまんま同じことの繰り返しの日々。

 

 

流石に、これはもう、死んだ方がいいかもしれないと思ったある日、大学時代の友人が、新聞の切り抜きをくれました。

 

「MICA MUSIC LABORATORY 生徒募集」

 

ずっと歌手になりたかった私が、全くその道に進めないまま死のうとしているのを心配して、友人のお父さんが、この新聞広告を見つけてくれたとのことでした。

 

「とりあえず、ボイストレーニング受けてみたら?芸能界って、どうやったら入れるのかわからないけど、ここの主催はユーミンの旦那さんだし、繋がりが持てるかもしれないし。」

 

と。

そこで、どうせ死ぬんだから、一番やってみたかったことをやってみてから死のうと思い、通うことに。

 

 

これが、私の人生の本当のスタートとなりました。

 

 

生まれた時から、一番やりたかったことに挑戦することが、死ぬ前に一番やりたかったこと。

 

歌手になりたいという思いが大きすぎて、それが実現しないという事実に直面することが怖くて、全く一歩を踏み出せないまま、23歳になっていました。

 

 

とはいえ、ここから、次々に様々な出会いがあり、この学校以外の出会いにも恵まれ、今に至ります。

 

 

 

人生の扉を開くのは、自分自身。

 

 

自分の人生は、自分にしか切り拓くことはできない。

 

 

死を、本当の意味で意識した時、本当の自分に出会えるのかもしれない。

 

 

 

💘(=´∀`)人(´∀`=)💘(=´∀`)人(´∀`=)💘(=´∀`)人(´∀`=)💘

 

 

 

とまぁ、そんなこんなで始まった、本当の自分の人生を生きる道というのは、それはそれなりにとてつもなく大変なものでした。

 

言葉では言い尽くせないし、人には言えないようないろんなことが巻き起こり、他人に話せないことが多くなり、

 

 

へぇ〜こういうことなんだ〜

 

ほ〜、他人に言えないことって、本当にあるんだ〜

 

 

っていう、所謂大人の世界というか、

言葉に出来ない、というより、言葉にしてはいけない色んなことが、この世の中にはあるという、この世の奥深さを知る旅にもなりました。

 

私にとっては目新しい、不思議の世界への旅が始まりましたが、この旅を幼少の頃から始めている人もたくさんいました。

 

。。。というより、私みたいに、人生の途中からこの世界に自らの意思で進み出る人ってあまりおらず、かなり珍しがられつつも、全く相手にもされないというか。。。

 

 

全く噛み合わない。。。。。

 

 

前にいたごく普通の世界よりも噛み合わない。

 

 

まさに、”魑魅魍魎+野生の世界”。

 

 

前にいた世界は、よく手入れされた動物園。

 

 

 

さて、動物園での脱落者は、”魑魅魍魎+野生の世界”で生きていけるのか?

 

 

でも、自分で決めた道。

 

ここまできたら、進むしかない。

 

 

とはいえ、その道の険しいことと言ったら、もう〜。ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘

 

 

 

あまりのこちらの世界の厳しさに、死にたいなんて思ってる暇もなくなり、ひたすら生きることに必死な毎日。

 

それでも、さまざまな要素が重なり、なかなか思うような収入を得られず、家賃も払えず、何年も経ってしまい、滞納金額も500万円に届こうとしたある日、マンションの管理人さんから呼び止められる。

 

「佐藤さん、大丈夫?」

 

「あ、はい、、、」

 

「家賃、いつになったら払えるかな?」

 

「あ、、、、」

 

「大家さんとっても優しい人だから、怒ってるわけじゃないけど、佐藤さんのこととても心配していてね、どうしてるか聞いてくれって。」

 

「はい。。。。いつも本当にすみません。」

 

「それは良いんだけど、ここの家賃高いでしょ。もっと安いところに引っ越すのはどうかって。」

 

「あ、、、」

 

「別に、お金返せないからって、ここに居続けることはないのよ。」

 

「・・・え?! はい。。。でも、、、」

 

「毎月、全額じゃなくても、2万円でも1万円でも良いから、払う意志があるなら、半額でもいくらでも良いから、払えば、大家さんも納得すると思うの。。。1万円くらいなら払える?」

 

「。。。はい。」

 

「じゃ、本当に払える金額でいいから、払ってくれれば、大家さんも大丈夫だから、払ってね。」

 

「。。。はい、本当にすみません。」

 

「良いのよ、それと、家賃払いますという意思を大家さんに伝えて欲しいの。私が渡しておくから、出来れば、一言でも良いから、紙に書いてくれない?」

 

「はい、わかりました。」

 

「とにかく、体だけは大事にしてね。エアコンもつけてね。」

 

 

私は、それまで、自分さえ我慢すればそれでおさまるなら、それでいい。

自分が飢えても、飢え死にしても、私が我慢してなんとか他の人が助かるなら、そのうち状況がよくなるなら、いくらでも我慢する。。。

 

と思っていました。

そして、そんな自分が良い人間だとも思っていました。

 

でも、その我慢が、大家さんに多大なご迷惑をかけていたことを、この後の大家さんとの手紙のやり取りで、初めて知る事になったのでした。

 

大家さんから頂いたお手紙は、厳しさの中に大きな優しさのある素晴らしいものでした。

 

 

私は、こんな素晴らしい人に多大な迷惑をかけていたんだと知り、申し訳ないのと、悔しいのと、悲しいのとで、胸がいっぱいになりました。

 

こんなに迷惑をかけ続けている、面識もない私に対して、本気で心配してくれていて、そんな大きな愛情に感動。

 

そして、私は、私を犠牲にしているつもりが、自分以外の大恩人までも勝手に犠牲にしていたんだと知り、もう2度と、自分を犠牲にしないと心に決めたのでした。

 

 

それに、自分が我慢することは、自分は気持ちいいけど、相手のために良いことは何もなく、単に相手をダメ人間にしてしまう事にも気づいたのでした。

 

 

この時、私の人生の第二の扉が開いたような気がします。

 

 

私はもう、自分を犠牲にしない。

 

そして、人を犠牲にしない。

 

人は、互いに助け合って生きるものなのだから、自分だけが我慢するのは良くないし、相手を甘やかすことは、自分以外の大切な誰かをも犠牲にする事になる。

 

だから、2度と自己犠牲はしない。。。と。

 

 

すると、不思議なことに、そう決めただけなのに、みるみる人生が好転していったのです。

 

相手に直接何か言わなくても、相手が自ら気づいて、ちゃんとお金を払ってくれるようになったり、物の道理が通るようになりました。

 

たった、私の中での決意が、誰にも表明しなくても、周囲にそれが無言で伝わってゆくようで、やった分だけの収入をきちんと得られるようになったのでした。

 

 

それから、また、東日本大震災があったり、色々あって、再び困窮することもありましたが、それ以後は、ギリギリ生活はできるようになり、滞納金も完済できて、今では、生活に困ることもなくなりました。

 

 

「どん底」の底の落とし穴に気づいたおかげで、以来、どん底の底は、しっかりと締まり、浮上することが出来たのでした。

 

 

自分の中で「自分はいつも我慢して、人を優先してあげる、良い人間なんだ。」と思っていた自負心が、まさか、自分の落とし穴だったとは。。。

 

 

小さい頃、「美希は、いつも妹に遠慮して我慢ばっかりしている!」と、叔母がとても心配していて、

 

「美希、我慢しなくて良いんだよ!もっと素直に、やりたいことは、やりたい!嫌なことは、嫌って言って良いんだよ!」

 

とよく言われていたけれど、その時すでに、やりたい事も嫌なことも、自分の中では消えていて、我慢していることすら気づいていなかったので、余計なお世話と思っていた。

 

 

 

とにもかくにも、こうして私の人生の第二の扉が開いたのでした〜✨

 

 

 

どん底の底の落とし穴は、自分で気づかない限り、閉まらない。

 

でも、気づくことが出来たら、ちゃんと底の蓋が締まって、あとは浮上するだけ✨✨✨

 

 

”どん底”の蓋は、自分でしっかりと締めましょう❣️

 

 

という思いを込めて、底の下の線をしっかりと書きました👍

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昨日は、終戦の日 とされる日。


たくさんの英霊と、大変な戦時下を生き抜いてくださった尊い先人達へ、感謝の思いを馳せる大切な日。



明治維新から始まった近代日本の大躍進は、目を見張るものだったけど、対峙した相手の手強いことと言ったら。。。



戦国時代は、織田信長から豊臣秀吉にバトンタッチして、最後は、徳川がなんとか治め、外敵を打ち払うことに成功したけど、江戸末期からの動乱では、なかなかそれも難しく、表立っては、1945年8月15日を終戦の日と区切りをつけたものの、水面下で未だに戦いは続いている。。。



え?続いている?



そうなんです。続いているらしいです。


そう考えると、とても納得のいくことばかりです。


未だ戦い続け、さらには、今、正に、最後の戦いへの突入となり、そんな今年のこの大雨で迎えた終戦の日は、感慨一入でした。



ほとんど眠れずに夜が明け、氏神様へ参拝に出かけました。


さまざまな歴史の真相が気になり、調べて集めた情報から、いろいろ考えを巡らし、参道を歩いていると、あっという間に本殿に到着していました。


お参りを済ませ、しばらく境内を散策していると雨足が強くなってきたので、雨宿り。


すると、雨だれの音が心地良く響いており、これぞ慰霊の音色だな〜と、なんだか、お爺さんみたいな心境で終戦の日の雨だれの音を楽しんでいると、カラスがカァーカァー鳴き出して、現実に引き戻されました。





ふと、ショパンのプレリュード「雨だれ」を思い出し、家に帰ってYouTubeを開いてみると、辻井伸行さんの演奏動画がありました。

聴いてみると、とても深く少し華やいで響くひとつひとつの美しい音色が、英霊の御霊を慰霊するように聴こえてきて、なんて素晴らしい✨✨✨


大感動🥺


宜しければお聴きください。



ものすごく癒される優しい音色✨✨✨


連日の雨で暗く曇ってしまいそうな気持ち、または日本全国の大雨の被害の悲しい現状を癒し包み込み、昇華させるような壮大な音色✨✨✨



こんな素晴らしい音楽家が日本で誕生したことは、人類の大きな遺産だと思いました。



実は、あまり、クラシックって好きではなかったのですが、最近は、辻井さんの出現で、クラシック音楽に浸るようになりました。



しかも、自動再生で引き続き流れてきた曲が、ラフマニノフ第2番でした。



この演奏も超絶素晴らしかった✨✨✨✨✨✨



ぁあ〜〜なんて素晴らしいのでしょう✨✨✨✨✨✨



悲しみも苦しみも、美しく力強く、勇壮に響かせ、大いなる愛で包み込み、大きな癒しとなる。


これぞ、本当の芸術だー😭



芸術は、爆発だ〜🌋✨✨✨✨✨✨


芸術は、神に近づくことである〜✨✨✨✨✨



というより、


芸術とは、自分の中にお住まいになっている神様を表にお出しすることなのだー✨✨✨✨✨✨✨✨




そして、この曲が終わると、次は、リストに初挑戦した動画が✨✨✨✨✨✨




ここまでくると、


感動しすぎて、


何がなんだかわからなくなりましたヒヨコ



終戦の日だったことも、お盆の最終日だったことも、



すべて、忘れて、辻井さんのリストの演奏の大成功の喜びを共に味わっていましたー🙌😆🙌




Blabo🙌😆🙌Blabo🙌😆🙌Blabo🙌😆🙌





生きていると、いろんな気持ちになって、止め処なく自由に形を変え、色を変える心ってものは、ほんとに掴み所もなく、行ったり来たりしているけど、なんとか自分なりにコントロールして、生まれてきた使命を果たすために生きるしかないと、思うのでした。



チャンチャン🎵




ま、でも、今回は、ひとまずクリアー。



たくさんのゴブや山や谷が、日々それなりにやってくるけど、静観しながら、しっかりと正しいと思うことを積み重ねていくしかない。




今日は、夕方には雨もやみ、ご先祖様もあの世へお帰りになったかな〜。



時代は、さらに混沌としてきましたが、気を引き締めて生きたいと思います👍




命をかけて、日本を護ってくれた先人達、そして、今もなお人知れず日本のために命がけて護って下さっている皆様に、感謝しかありません。



コロナ禍とはいえ、ほとんどの日本人が、何も知らずに平々凡々と幸せに暮らしている。。。

 




いつも全てに感謝しかない。




知人が、犬を飼いたいというので、ビーグルをオススメしておいた。

 

先日、東京駅で危険物探知犬のビーグルちゃんが、めちゃくちゃ可愛くて、全身とろけそうになるくらい可愛かったので、飼うならビーグルかなと。

 


 

ね、ヤバいでしょ💖

 

リードを持っている警備員さんなんか、あまりの可愛さにツイツイ見つめられて頭なでなでしちゃって、あれ?勤務中だった?ガーンって顔で、私の方を見るから、「👍ですよ」ってサイン送っておきました爆笑

 

だって可愛いから、👍ですよ❣️

許してあげて❣️

 


そんなこんなで、ビーグルについて調べていたら、なんと❣️  

かの有名なスヌーピーのモデルは、ビーグル犬なのだとか。

 

そんな愛らしいビーグルを見て、「スヌーピー」の漫画が生まれたんだな〜と思うと、なんだかとっても納得。

 

あんなに可愛い瞳、そして、仕草を見つめていたら、たくさんの愛が生まれて大きくなって、なんとかその愛を表現して残したくなるかもしれません💖

 

こんなに犬を見て心揺さぶられるのは、これまでの人生でミミ以来だわ。

 

ミミってなんじゃ!?

 

ミミは、こちらの漫画をご覧ください。

 

しょうもない父の冒険心から始まった、愛犬ミミとの出会いと別れの物語😭

 

ほんの1か月〜2か月程度の出来事だったと思いますが、ミミが生まれて、少しだけでお母さんになれたような経験ができたことは、私にとって宝物のような時間でした。

 

ひたすら愛情を注ぐ、愛情が心の奥からひたすら溢れてくる経験はかけがえのないことだったなと思います。

 

ある日突然取り上げられてしまって、この思いの行き場を失って苦しんだことも、それなりに自分の中で整理できたことも、今思い返せば、とても貴重な経験だったと。

 

 

先日出会った危険物探知犬のビーグルちゃんのおかげで、そんなこと思い出したのですが、

そういえば、数年前、ビーグル犬がモデルになったスヌーピーの言葉が大好きなカフェにたくさん散りばめられていて、

その時に出会った言葉を思い出しました。

 

 

♡ LOVE ♡ is WALKING HAND in HAND

 ( 大好きって、手を繋いで歩くこと。)

 

 

なんか、かわいい表現だなって思っていたら、絵本に描かれていた言葉みたいでした。

 

♡ LOVE ♡ is not nagging.
大好きってしつこくないこと。

 

♡ LOVE ♡ is hating to say good-bye.
(大好きってさよなら言うのがいやなこと。)

 

♡ LOVE ♡ is wondering what he's doing right now this very moment. 
大好きって今この瞬間に、彼が何してるかなあって思うこと。

 

 

子供用の絵本で、♡ LOVE ♡(愛)とは何かを伝えている内容でしたが、

簡潔で、何気ない温かさがとってもキュートではんなりと心に響いてきて、

なんか、ステキ♡

 

そんなこんなしていたら、昔のインスタで、谷川俊太郎さんの「愛」という詩を思い出していました。


その詩が、このスヌーピーの絵本とちょっと似ている、大人バージョン?

スヌーピーは、幼児用ですが、こちらは、小学生以上が対象かもしれません。

 

とってもステキなのでご紹介しておきます。

 

*・゜゚・*:.。.:*・゜゚・*.。.:*・゜゚・*.。.:*・゜゚・*.。.:*・゜゚・*

 あい    谷川俊太郎

あい 口で言うのはかんたんだ

愛 文字で書くのもむずかしくない

 

あい 気持ちはだれでも知っている
愛 悲しいくらい好きになること

 

あい いつでもそばにいたいこと
愛 いつまでも生きていてほしいと願うこと

 

あい それは愛ということばじゃない
愛 それは気持ちだけでもない

 

あい はるかな過去をわすれないこと
愛 見えない未来を信じること

 

あい くりかえしくりかえし考えること
愛 いのちをかけて生きること

 

 

*・゜゚・*:.。.:*・゜゚・*.。.:*・゜゚・*.。.:*・゜゚・*.。.:*・゜゚・*

 

とてもシンプルな素朴な言葉で、素直に表現している。

4段目から、言葉で表現し難い愛の表現となり、

5段目の”はるかな過去をわすれないこと”ということから、

”見えない未来を信じること”の段で、

個人的な愛から、壮大な愛へとググッと大きく立ち上がってくる。

 

そして、繰り返し繰り返し考え、命をかけて生きるという、

人間の生まれてきた意味、使命、それを全うするという究極的な人間の人生そのものの地点に達している。

 

人生は、やはり、期間限定であって、どんな人にも平等に与えられる ”死” は、いつくるかわからない。

 

だからこそ、今、どう生きるのか。

 

何をするのか。

 

いつも考え、行動する。

 

その繰り返し。

 

 

他にもたくさんやりたいことがあっても、今はやるべきではないということも、たくさんある。

 

じっくりと時機を待つしかないこともたくさんある。

 

どんなに大好きでも離れ離れになって、それぞれの場所で生きるしかないことも。。。

 

愛犬ミミを取り上げられた時は、地獄の底まで響き渡るんじゃないかと思うほど、心の中で絶叫していたけど、

今となって思うのは、あれで良かったと思います。

 

大好きなものを取り上げられる、なくしてしまう苦しみを知っているからこそ、いつ失っても大丈夫なように、悔いのないように生きるようになったし、失っても拘らない心の筋トレができたこと。

 

この心の筋トレが出来てないと、逆にとんでもない人生になっていたかもしれません。

 

執着心や惰性を切り離せない、道徳心からダメだと思うことも、いつまでも繰り返してしまうだらしない人間になっていたかもしれません。

 

大好きなものを手放すというのは、本当に辛いことだけど、自分の我欲ではなく、大きな地球規模の視点でその苦しみを見たら、なんのその!

 

世の中には、果てしない苦しみの中で生きている人がたくさんいること。

 

それでも、時間はすぎてゆく。

 

どんどん過ぎてゆく。

 

みんなみんな、一所懸命生きている。

 

だから、私も、自分の場所で一所懸命に生きるんだ。

 

 

 

自分という殻の中の視点だけでは、心のど近眼になってしまう。

 

遠視でもあかんけど、近いところも、遠いところも、いろんなところを満遍なく見渡して、

 

自分は何がしたいのか?

自分は何ができるのか?

 

そして、何をするべきなのか?

 

 

なかなか明確にわからないままでも、繰り返しくりかえし考えて、ただひたすらに正しいと思う方向に進むしかない。

 

見えない未来を信じることは難しいけれど、

きっと、

自分たちの想像をはるかに超える素晴らしい景色に出会えるはず。

 

今までがそうだったから。

 

 

私は、未来に不安を持たなくなりました。

 

 

夢に向かって進もう❣️



 

 

 

 

 

ブログを書くの久しぶり過ぎて、普段の生活からして、ブログ用の画像とか撮影していないで1日を過ごしたことに気付く。

 

ずいぶん、離れたもんだ。。。

 

仕方ないので、ある材料で記事を書く📝

 

 

運動不足にならないよう、

普段から、一万歩以上は毎日歩くようにしていますが、最近は、梅雨や雷雨やお仕事が立て込んだの影響でなかなか遠出が出来なかったので、今日は、用事も兼ねて、原宿まで脚を伸ばしました🦵  笑

 

 

久しぶりの原宿は、緊急事態宣言中だからか、雷雨の予報だからか、とぉーーーっても人が少なく、歩き安かったです。

 

大好きなダンディライオンのお店も閉まってるかな〜⁇

 

と思いながらも行ってみると、空いていました✨✨✨

 

 

大好きなマスカルポーネチーズのショコラケーキと、嬉野茶の和紅茶を頂きました💖

 

 

これが、もぉラブサイコーの美味しさラブヤバヤバ

 

いつもは、アメリカーノですが、嬉野茶の紅茶、サイコーに美味しかった恋の矢恋の矢恋の矢

 

 

良い発見ができました🙌😆🙌

 

 

ということで、今日は、

 

17,364歩でした。

 

ぅーむ、なかなか歩数が伸びないの〜

 

 

結局、雷雨にはならなかったけど、暑さとスニーカーが足に合っていないのとで、少し足の先が痛くなり、20,000歩までは伸びませんでした。

 

やっぱり、ウォーキング用のスニーカーで出かければ良かった。

 

 

次回は、ウォーキング用のスニーカーで出かけます。

 

 

とにかく、今の時期は、たくさん蒸留水(沖縄産海塩入り)飲んで、血流を良くして、代謝を高め、心臓や脳の働きをクリアにすること。

 

浄血が、とても大事。

 

 

おかげさまで、どんどん若返っており、久しぶりに会う人から驚かれていますチョキグラサンチョキ

 

 

若返りたい方は、世界を変えるファッションショーへどうぞバレエ

 

 

ね〜照れ

 

若返りそうでしょうおねがい

 

っーか、若返るので。確実に。

 

ほんとにほんと!

 

 

次回をお見逃しなく目手富士山日本国旗

 

・・・って、どーやって見れば良いんじゃ〜ゲラゲラ

 

 

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