★世界を救う!命の学校★嫌な近所のジィさんが、実は、生きる勇気を与えてくれていた。 | 「私はなんの為に生きているんだろう(涙)」と思っている人ほど、実は人や地球の為になれるんです!!!

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先日の大阪のPHPM講習は、笑笑に次ぐ、涙涙涙の、心揺さぶられまくる嵐のような大盛り上がりの講習となりました。

 

私は、隣の部屋で別のお仕事をしていたため、後半からの参加になりましたが、皆様の声はしっかりと聞こえており、話を聞きながら、泣いたり笑ったり共に勉強しておりました。

 

今回の講習では、皆様のそれぞれに一所懸命に生きてこられた経験談を語り合い、それぞれの立場から、どう思うかをぶつけ合い、たくさんの気づきのある素晴らしいひとときとなりました。

 

 

皆様、それぞれに一所懸命生きてこられて、今、ここに結集し、未来を担う子供たちや、今現在苦しんでおられる女性たちのために、偽りのない体験談と、それを経験してのち、今現在幸せの中にいる立場からの感想というのは、とてもかけがえのない素晴らしい生きるヒントがたくさん散りばめられていて、

 

まさに ”世界を救う!命の学校” だと感じました。

 

 

どんな内容だったかは、詳しくはプライベートなことも入ってくるため、ここでは書けませんが、こんな素晴らしいコミュニティーを作ることができて本当によかったなと思いました。

 

今回の講習の盛り上がりの主要メンバーは、こちらの3名。

 

1人目(左上)は、結婚と同時に7000万の借金を背負い、子育てしながら必死に働き、10年で返済するも、ようやく借金を完済して平穏な生活がというところで、再びの旦那の借金。人生に疲れ果てていたところで、3人目の子供の障害が発覚。死に場を探して彷徨い歩く日々から、世界を変えるファッションショーに出会い、復活を遂げた天海様。

 

2人目(右上)は、家族とのすれちがいから、いつも孤独を感じて育ち、世界を変えるファッションショーに出会うまでは、難病で生死の境を彷徨っていたフローリストのさとミン様。

 

3人目(下段)は、愛する旦那様と愛する息子2人と順風満帆な人生を謳歌しているように見える野村美和様。

長男出産後に、難病を発症し、ようやく死の淵から帰ってきたところで、次男を授かるも、次男さんは、生まれながらに、数万人に1人の難病で、元気に生活できるようになった小学生の頃にであった友人が、中学生の時に亡くなり、以来去年まで重度の鬱で、手足が勝手に動くほどになっていたところから、世界を変えるファッションショーに出会い、鬱が回復し、筋トレを初め、大学で友達もたくさんできて、アルバイトや高齢者福祉施設のボランティア活動に励む、天真爛漫な好青年に大変身✨

 

 

 

 

この3名の話を隣の部屋で聞いていて、とても感動し、

最初は、よく生きてきてくれたなという感慨でいっぱいでしたが、

ふと冷静になって感じたことは、

 

3人とも共通していることが、悩みの真っ最中が、

 

”とても孤独”

 

だったということでした。

 

 

相談できる相手がいないし、心配してくれる人もいないのです。

 

美和様は、旦那様がとても力になってくれていたとのことですが、力になってくれたのは、その他にはいない。

 

天海様と長久様は、たった1人で死の淵を彷徨い歩き、

なんとか気づいたら、世界を変えるファッションショーに出会い、

こちらに戻ってきていたということ。

 

 

問題がそんなに深くなる前に、誰か助けてくれる人はいなかったのかな?と不思議に思いました。

 

 

私の場合、ど田舎の出身なため、家の一軒一軒は離れていますが、近所中全員知り合いだし、ほぼ親戚だらけ。

祖父母同士もいとこ同士で結婚しており、一番近くの近所には、祖母の姉が、はとこと結婚して住んでおりました。

 

みんなみんな、顔見知りだし、ほぼ親戚だし、何かといえば、毎日おやつの時間(10時と3時)に集まり、お茶をしていた。

 

 

毎日、毎日、ウチに集まって、あーじゃらこーじゃら同じような話をしていて、、、

 

つまらないのぉ〜ʅ(◞‿◟)ʃ

 

って思っていました。

 

 

たまに、学校の帰り道から見えるところに、近所の人がいて、見えてはいたけど、挨拶をせずに、そぉ〜っと通り過ぎようとしたら気付かれて怒られたり、挨拶をしたらしたで、話が長いし、いつも同じ話だし。。。

 

 

ぁ〜あ〜めんどくせぇ〜な〜(東北弁)

 

というのが、正直な感想でした。。。

 

 

でも、そんな近所のおじいさん&おばあさんが、何かにつけ、親身になってお節介丸出しで叱りつけてくれたり、褒めてくれたり、ご褒美くれたりと、いつも気にかけて私に関わろうとしてくれていたことが、私にどこからともなく湧いてくる強い自信をつけてくれたのかもしれないと思いました。

 

 

母にこっ酷く叱られた日も、そんな近所のおじいちゃん&おばあちゃんが、隣の畑や井戸端会議場となっている私の家の居間でその様子を聞き付け、母を宥めたり、私に母の気持ちを噛み砕いて解説してくれたり、しょっちゅうでした。

 

自分の祖父母もその役割をしてくれていましたが、また家族以外の人となると、見る角度も立場も違っていて、全く違う視点からのアドバイスがやってくるのです。

 

 

ま、とはいえ、大概は、

 

こうしちゃいけない!あんなことしちゃいけない!こうするべき!こうしなさい!

 

 

もぉ〜ほんと、アレルギー反応出そうなくらい、イライラしてしまうくらい、口うるさくて、嫌になってしまったけど、

今、自分の人生を振り返って思うのは、そんな口煩い嫌な近所のジイさん&バアさんの愛も両親や祖父母の愛と重なって大きく膨らみ、ホントに苦しかった時になんとか心を強く持って乗り越えられる力になってくれていたように思うのです。

 

 

そんな近所の人たちが、理不尽なことを平気て言ってきたりするから、いつも居心地が悪く毎日息苦しくて、早く1人になりたい!!!

と思っていたけれど、

 

タンポポの種のように遠くへ飛ぶ力を養い、

飛んだ先で踏まれても踏まれても耐えて生き抜いてこられたのは、

そんな嫌な近所のおじいちゃん&おばあちゃん達のおかげだなと、最近つくづく感じるのです。

 

 

戦後、GHQが日本に持ち込んだ War Guilt Information Program によって、特に若者は自分の祖父母や両親を尊敬どころか愛せなくなり、家族間での分断が進み、さらには、3S政策により、ますます私たちの世代は、愛国心を持たない根無草、心が不安定で、道徳心も奪われ、自由自由と自由を尊重するものの、自由とわがままを履き違え、なんのために生きているのかさえわからないようになっていった。

 

確かに、3Sは楽しいかもしれないけれど、そんなことばかり楽しんでいたところで、人生は、真に豊かなもの、自分の納得のいく、生まれてきて良かったと思える人生には決してならないのです。

 

私もそうだったように、何か問題が起こると、たちまち不安でたまらなくなり、生きている意味もわからないため、自ら死を望むようになってしまうのです。

 

 

私は、中学一年生の頃から、3Sにばかり気を取られ、人間として大切なことに目を向けない大勢の人々を見て絶望し、死にたくなっていました。

 

 

でも、私は、死を選択しようと思うとき、いつも目の前に、私に愛情を注いでくれたたくさんの人達の笑顔が浮かび、その選択だけは絶対にしてはいけない、たとえどのような人生になったとしても、自ら死を望んではいけないと、それだけはいけないと心の中に、しっかりとした楔が打たれていたのでした。

 

 

一方、そんな楔を打たれていない人たちは、どうしたらいいのだろう?

 

この楔を打ち込まれていない孤独な人がこの世には大半となってしまいました。

 

 

最近の流行り病の流行から、

ますます人と人との繋がりが疎遠になり、

人と人との分断が進み、

未来が見えない不安で、圧倒的に自殺者が増え始めている今。。。

 

 

 

あれれれれ?!?!?!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

私たちが今、話しているようなコミュニティーの出番ではないでしょうか?!

 

ということで、始めることにしましたバレエキラキラキラキラキラキラ

 

勉強とは、なんのためにあるのか!?

 

自分の命を守るため。

 

この困難な時代を生き抜くため。

 

今回の流行り病の様子を見ていると、

どんなに一般の勉強ができても、死を近づけてしまう行動をしている人が大半なことに、驚いています。

 

こんなに自由に海外の情報まで受け取れる時代なのに、通り一遍の報道に洗脳された脳みそは、死を選択してしまう。

 

 

テレビも新聞も政治家も嘘を言う訳がない。

嘘を言う理由がないじゃないか?

 

と。

 

 

 

どうして、そんなことが言えるのでしょうか。

この複雑怪奇な世界を見て、何も感じないのでしょうか。

 

 

秘かに、たくさんの難病や癌を治してきた実績と、

真実の情報からの理論、

塗り替えられた歴史ではなく、事実の歴史からわかるこの世の仕組みと行方。

 

 

今回の流行り病も、癌も、難病も、あっという間に治っちゃう。

その前に、かからない。

 

そんな、命を守るための本当の教育、勉強ができるコミュニティーを作ることにしました。

 

今までもずっと、これを伝えるために活動してきましたが、一段とギアを入れていこうと思いました。

 

 

真実を伝えると、困る人がたくさんおられるので、公にはできませんが、

ご希望の方は、お問い合わせください。