終戦の日に聴く「雨だれ」 | 「私はなんの為に生きているんだろう(涙)」と思っている人ほど、実は人や地球の為になれるんです!!!

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昨日は、終戦の日 とされる日。


たくさんの英霊と、大変な戦時下を生き抜いてくださった尊い先人達へ、感謝の思いを馳せる大切な日。



明治維新から始まった近代日本の大躍進は、目を見張るものだったけど、対峙した相手の手強いことと言ったら。。。



戦国時代は、織田信長から豊臣秀吉にバトンタッチして、最後は、徳川がなんとか治め、外敵を打ち払うことに成功したけど、江戸末期からの動乱では、なかなかそれも難しく、表立っては、1945年8月15日を終戦の日と区切りをつけたものの、水面下で未だに戦いは続いている。。。



え?続いている?



そうなんです。続いているらしいです。


そう考えると、とても納得のいくことばかりです。


未だ戦い続け、さらには、今、正に、最後の戦いへの突入となり、そんな今年のこの大雨で迎えた終戦の日は、感慨一入でした。



ほとんど眠れずに夜が明け、氏神様へ参拝に出かけました。


さまざまな歴史の真相が気になり、調べて集めた情報から、いろいろ考えを巡らし、参道を歩いていると、あっという間に本殿に到着していました。


お参りを済ませ、しばらく境内を散策していると雨足が強くなってきたので、雨宿り。


すると、雨だれの音が心地良く響いており、これぞ慰霊の音色だな〜と、なんだか、お爺さんみたいな心境で終戦の日の雨だれの音を楽しんでいると、カラスがカァーカァー鳴き出して、現実に引き戻されました。





ふと、ショパンのプレリュード「雨だれ」を思い出し、家に帰ってYouTubeを開いてみると、辻井伸行さんの演奏動画がありました。

聴いてみると、とても深く少し華やいで響くひとつひとつの美しい音色が、英霊の御霊を慰霊するように聴こえてきて、なんて素晴らしい✨✨✨


大感動🥺


宜しければお聴きください。



ものすごく癒される優しい音色✨✨✨


連日の雨で暗く曇ってしまいそうな気持ち、または日本全国の大雨の被害の悲しい現状を癒し包み込み、昇華させるような壮大な音色✨✨✨



こんな素晴らしい音楽家が日本で誕生したことは、人類の大きな遺産だと思いました。



実は、あまり、クラシックって好きではなかったのですが、最近は、辻井さんの出現で、クラシック音楽に浸るようになりました。



しかも、自動再生で引き続き流れてきた曲が、ラフマニノフ第2番でした。



この演奏も超絶素晴らしかった✨✨✨✨✨✨



ぁあ〜〜なんて素晴らしいのでしょう✨✨✨✨✨✨



悲しみも苦しみも、美しく力強く、勇壮に響かせ、大いなる愛で包み込み、大きな癒しとなる。


これぞ、本当の芸術だー😭



芸術は、爆発だ〜🌋✨✨✨✨✨✨


芸術は、神に近づくことである〜✨✨✨✨✨



というより、


芸術とは、自分の中にお住まいになっている神様を表にお出しすることなのだー✨✨✨✨✨✨✨✨




そして、この曲が終わると、次は、リストに初挑戦した動画が✨✨✨✨✨✨




ここまでくると、


感動しすぎて、


何がなんだかわからなくなりましたヒヨコ



終戦の日だったことも、お盆の最終日だったことも、



すべて、忘れて、辻井さんのリストの演奏の大成功の喜びを共に味わっていましたー🙌😆🙌




Blabo🙌😆🙌Blabo🙌😆🙌Blabo🙌😆🙌





生きていると、いろんな気持ちになって、止め処なく自由に形を変え、色を変える心ってものは、ほんとに掴み所もなく、行ったり来たりしているけど、なんとか自分なりにコントロールして、生まれてきた使命を果たすために生きるしかないと、思うのでした。



チャンチャン🎵




ま、でも、今回は、ひとまずクリアー。



たくさんのゴブや山や谷が、日々それなりにやってくるけど、静観しながら、しっかりと正しいと思うことを積み重ねていくしかない。




今日は、夕方には雨もやみ、ご先祖様もあの世へお帰りになったかな〜。



時代は、さらに混沌としてきましたが、気を引き締めて生きたいと思います👍




命をかけて、日本を護ってくれた先人達、そして、今もなお人知れず日本のために命がけて護って下さっている皆様に、感謝しかありません。



コロナ禍とはいえ、ほとんどの日本人が、何も知らずに平々凡々と幸せに暮らしている。。。

 




いつも全てに感謝しかない。