母になっても、元気に美しく
産後の心と体を快適に。
認定NPO法人マドレボニータ
ボールエクササイズ指導士
産後セルフケアインストラクター
養成コース11期生の
長野奈美です。
ご訪問ありがとうございます。
現在募集中のレッスン
マドレボニータ
産後のバランスボール教室
【6月】
6/2(土)9:30~10:30平針教室
6/23(土)9:30~10:30平針教室
【7月】
7/7(土)7:00~8:00赤池教室
7/17(火)13:30~14:30平針教室
★主体的に学ぶ
30代になって初めて
学ぶということについて
少しずつ理解できるようになってきました。
昨年のマドレボニータの養成コースがきっかけです。
養成コースでは、教えてもらうことはほとんどありません。
課題の一例
・ボールエクササイズ(EX)や体づくりは、先生の動画を見て、正しい動きができるようにする
・同じくリードもまず、先生のリードを完コピできるようにする
それをどうやって身につけていくかというと、
先生の動画と一緒に体を動かす
ある程度できるようになったら自分の動きを動画に撮る
先生の動画と同時に再生してみて何が、どんなふうに違うか言語化する
どうして同じにならないかを研究、練習
1週間課題に取り組んでみて、何が足りなかったのか、今後どういう取り組みをしていけば克服できるのか、振り返りをする
というサイクルを繰り返していきます。
この課題を半年取り組む中で気づいたのは
「自分の課題を明確にできなければ、上達・進化はないな」
「そもそも学ぶってこういうことだったのね」
ということ。
そしてインストラクターとしてデビューした後も
同じように「学び」の道は続いています。
インストラクターのスキルUPのための
アシスタント研修もその1つ。
昨日は「産後ケア名古屋駅前教室」で
山本裕子インストラクターのレッスンで研修を受けさせていただきました。
どんなことに気を付けてアシスタントとして現場に入らせていただくのか、事前にまずまとめておきます。
当日は先輩のリード&教室運営を見て学び
私もリードの一部を担当させてもらいフィードバックをいただくことで、新たな課題をあらためて発見するのです。
昨日は、ご参加者と個々のコミュニケーションは取れるのに
前に立つと心通じ合う感が得られず、
場を盛り上げられないのはどうしてだろう…という
課題に出くわしました。
音声録音を聞きながら、現場を思い出し
「こうすればよかったんじゃないか?」と改善策を考えました。
正解なんてないけれど、「こうしたらいいんじゃ?」という引き出しがひとつでも増え、安定感・安心感のあるレッスンができるようになりたい。
自分の課題がはっきりしていれば、
練習したり
意識の端に常に置いておくことで次はよりよい行動ができたりします。
こうやって一つずつ課題をクリアしていくこと。
よりよいレッスンをしたいと思い、自分から学び取りにいくこと。
37歳になっても、学びの場に身を置けるうれしさよ。
レッスン後は、山本裕子インストラクター(左)と、同期の今川涼子インストラクターと戦略ミーティング。
ランチミーティングでもメモを取る手は休まらない!