夜ディナー
こっちの方がわかりやすいかな?
銀の箸置き。プチプチとした蜂の巣状の立体が薬の錠剤のタブレットに見えない?
大人だと、箸置きの位置にあるものは箸置きとして認識されるからそう思わなくなるかもだけど私は形状だけが目に入り、薬みたいだなと思ったのです
小アルパカちゃんと同じ感覚だ。
とその時は思ったおタヌ49歳。
が、その後も何度も小アルパカちゃんが言うことに共感しまくっていたのである。
あまりにも隙間なくびっしり花びらが浮いてるから、まるでゼリー寄せのような寒天のような、ぶるんとしたものに見えるよね
私も枝でツンツンしたかったよ、大人だから耐えたけど
この後も水浴びするカラスを見たり、小アルパカちゃんが可愛すぎてずっとそばにいました
たぶん自分の娘の小さい頃を思い出してノスタルジーに浸ったんだと思う
過ぎた日々は戻らないよね
ちなみに高瀬川では這いつくばって写真を撮る、
一眼レフを持ってるオジさまがたくさんいたので
と思い
真似して下からのアングルで撮ってみた。
下手くそか
下手くそか
やっぱり一眼レフじゃないとダメかな…。笑
そんな小アルパカちゃんのママであるえっちゃんとおタヌは「歯が弱い仲間」(やな仲間)
青空の下開放的な立誠広場の芝生の上で話してる時も
さっきアイスコーヒー飲んだこのグラスくらいかな
グラスが薄いのはいいけど、歯が薄いのはイヤだな
おタヌの奥歯は薄くないけど削りすぎて半分の高さになってそこにセラミック被せてます
どっちもどっちw
そんなえっちゃんは、ネイルの予約が取れなくなるのがイヤで半年先まで予約してるそうです。
私は美容院の予約が取れないのがイヤなので2か月先まで押さえてますが、上には上がいるなと思いました笑
夕方にはえっちゃんと小アルパカちゃんと別れてBoiちゃんと4人でディナーに行きます。
別れたくない
えっちゃんってバイバイする時にいつも「もう少し話してたいな」って余韻があります
ディナーの場所はこちら。
あらかじめNAOさんとオーナーの奈津子さんが食べる物を相談してくれていたのでどんどん届きます。
それをわんこそば状態で即口に運ぶNAOキツネ、えりんす、おタヌの3匹。
NAOさんに至ってはお酒のグラスだって二個持ちだもんねw
4個あるうちの1個だけ残ってる時、大抵まだ食べていないのはBoiちゃんである。
その度に慌てて自分のお皿に取り分けるBoiちゃん。(自分のペースで食べさせて)
「ねぇBoiちゃんってさ」
そのくりくりお目目をさらに見開き聞くえりんす。
「もともと少食なの?それとも食べるけど太んないの?」
と詰め寄ってました。
一回に食べる量は少なくてちょこちょこ1日5回食べるとか言っていたような。
でもわかる。Boiちゃんのブログに写る料理写真いつも上品でおしゃれな量だもん
おしゃれカフェのランチみたい
あっという間になくなるスープ
脱線しまくりました。
本当はもっと面白い事、書きたいことたくさんあったのですが
絵巻物ぐらい長くなるので一旦ここで終わりにします
3人と子アルパカちゃんのおかげでますます京都が好きになったえりんすとのどかでした
ではではね