建物は緑が綺麗な中庭をぐるりと囲んでいます。
庶民の生活を支える大型市場。
青果や魚、スパイスに日用品など幅広く揃っていました。
そして念願のレッドバナナを発見!!
他のバナナと比べると赤みががっています。
しかしここで問題勃発。
本来はレッドバナナを試食する予定でしたが、スリランカルピーを既に使い果たしてしまっていました。
スパシスガーデンのサンダルウッドクリームです。
たとえ食べられなくても写真を撮らせてもらえたらいいです。とガイドさんにお伝えしました。
スパイスガーデンで現金を使ってしまったので、本気のノーマネーです。
物売りがしつこい場合や値下げ交渉をする際は本気じゃないノーマネーwww
そしたらまたしてもガイドさんが…😭
買って下さいました。
嬉しさより圧倒的な申し訳なさ。
「最初にレッドバナナを食べさせてあげると約束した。だから約束を守りたい。日本に帰ったら食べられない。ここでしか味わえないレッドバナナ食べてほしい」
そして…実食✨
中身の色はいつも食べているバナナとなんら変わりなかったです。
味も特別違いがあるようには感じませんでした。
スリランカのバナナはシュガースポットがあらわれる前に食べることが多いので微かに酸味もあるように思いました。
と冷静に分析していますが、心の中は申し訳なさでいっぱいでした。
本当にありがとうございました😭😭😭
こちらはマーケットの2階です。
2階は衣類やバッグの他、サリーや民族品を扱うお店が中心です。
【クイーンズ・ホテル】(Queens Hotel)
キャンディのシンボル的存在です。
建物自体が世界遺産認定されたホテル。
ペラペラ祭という祭りが見える部屋もあるそうです。
【ワラクル・ウォール】(Warakulu Walll)
キャンディ湖畔の人気フォトスポットです。
雲のような独特の形状で、ロウソクの灯りを入れる為の穴があいています。
【キャンディ湖】(Kandy Lake)
キャンディ湖は19世紀初めに、王朝最後の王となったスリー・ウィクラマ・ラジャシンハによって12年をかけて造られました。
当時、湖の中央に浮かぶ島は、王室のハーレムになっていて、王宮とトンネルで繋がっていたといいます。
どこにでもいるわんこ。
人慣れしているのか、こんなに近付いても逃げる様子はありません。
野良犬ですが、シギリヤ・ロックへ登った際にも勿論いました。頂上にもいてここまで登って来たの?
と驚きました。
マーケットのすぐ側にあった郵便局。
スリランカの郵便ポストは赤でした。
赤と黒も少し…
イギリスの植民地だった影響か、車も右ハンドル。道路は左側走行でした。
ガイドさんにスリランカで何かしたいこと、見たいものがあったら遠慮なく言ってほしい。と言われ、ポストが見たいです。と言ったw
ポストを発見する度教えて下さるガイドさん。
世界のポストは見ていて本当に楽しいです。
ヨーロッパのポストは基本黄色なのに、イギリス、ポルトガルは赤だったり、フランスは黄色なのにモナコは赤っだり…
ポストでその国の個性や歴史を感じることができるし、デザインも色々あって海外旅行の楽しみの1つです。