9/8(金)4回目の抗がん剤投与(DC療法)をしました。
ここではその副作用などを記録していきます。
(*DC療法→ドセタキセル+カルボプラチン)
・1回目:7/7、2回目:7/28、3回目:8/18

うさぎうさぎうさぎ

【2023/9/10(日)】

▶3日目の副作用(不調など含む)

NEW・口腔内の不快感(少し)
NEW・手足の力が入りづらい(?)
NEW・疲れやすさ
NEW・立ちくらみ
・睡眠不良(睡眠時間:5時間24分)
・心拍数高め(睡眠中89,平常時以上45%,平常時90)
・手足のしびれ

↓(参考)今期3クール3日目の様子
↓(参考)3年前の同日の様子

投与後12日目くらいがピークの骨髄抑制が始まると
白血球、赤血球、血小板なんかが減ってくるようです。
赤血球が減ると貧血になり
だるくなったり、心拍数も上がるそうです。
(7/25:主治医に確認済み)

こんばんはニコニコ

まずは、睡眠について。

スマートウォッチによると
 就寝 22:04
 起床 04:17
 目覚めた時間 49分
 睡眠時間 05時間24分
でした。

昨夜よりはいい睡眠でしたね。
少し早起きでしたけど。

新しい症状としては、
いくつか一気に増えました。

まずは、口腔内の不快感
(舌のザラザラ感、全体的にモヤっとした感じ)
少ーし出てきたかも?

味覚障害はまだありません。

あとは、
手足の力が入りづらいと言うか
ふわっと力が抜ける感じがあったり
動いたあとの疲れやすさ
出てきたかな。

最後に、立ちくらみ

今まで気にしたことなかったから
今まではなかった症状です。

副作用なのか
それ以外の原因なのか
わかりませんが、
記録として記しておきます。

ではまたバイバイ

(今までのこと → 『経緯まとめ』)



2019年2月、バルトリン腺嚢胞と言うことで摘出手術を受けたら、摘出したものの中からがんが見つかり、外陰がん(バルトリン腺がん)と診断されました。
しかし、2020年7月、がん細胞を調べ直したところ『バルトリン腺がんでも扁平上皮がんでもない』ことが判明。
結局、詳しい分類は不明で
『原発不明の外陰がん』
もしくは
『原発不明の卵巣がん(内膜症由来の組織型の可能性あり)』
として治療をしています。
(*当時の記事:がんの分類について)