こんにちは。
続きです。
旅行の２日目、ヴァチカン市国に来てます。
世界で一番小さな国、
ローマ教皇が居る国、としても有名ですね。
前日は日曜日で、その日だったら教皇様に会えたかも知れなかったっぽいです。（ミサがあるので）
それはさておき、
私たちは８時に予約を取っておいたのが、「ヴァチカン美術館」
そして、そてはサンピエトロ大聖堂のお隣なので、サンピエトロ大聖堂に行けばいい、と、勝手に勘違いしていました。
なにしろ広大な敷地。
ヴァチカン博物館は、地下鉄の駅を降りた時点で、行く方向が違っていたんです。
ということで、来た道をせっせと戻り、さらに美術館入口まで歩きました。
とはいえ、時間は全然余裕。
８時の予約で７時半には到着しておいた方が良い、と言われていて、それよりもむしろ早かったくらいなので。
（書いててびっくりするくらいの時間w）
７時半くらいには入口近くに到着出来ました。
個人の予約の人、団体の人、予約無しの人・・・、もう、ここも人でいっぱいでした。
入口付近はものものしい警備の人もいます。
並んでいるところの前には移動のお土産屋さん。
ここから写真は飛びますが、
時間通りに手荷物検査、バウチャーの確認をして、中に入りました。
８時は最初な上に、広大な敷地。
そして、順路があるような、無いような、みんな好きな方に散らばっていったので、
私と娘、二人っきりになることもしばしば。
ヴァチカン美術館は予約を取るのが大変で、
見るのにも人が多くて大変・・・、と聞いていたのに肩透かしですよ。
中庭。
最後の審判がここの目玉なので、ここまでは辿り着かねば・・・。
中庭に出ている場合じゃ無い・・・と、室内に戻ります。
ガラ〜〜ンw
人の居る方に、なんとなくついていきます。
ついて行く途中にも、美術品が無造作に、山のように展示されています。
なにせ、歴代教皇が集めたものだそうで、歴史がありますからね。
こんな感じの水を溜めておくような形の・・・、スペインでも沢山見たな〜と、懐かしく思ったり。
このアーチ型のところが部屋のようになっていて、それぞれに像が飾られていたりします。
ラオコーン。
この中庭の一角にあります。
見逃さないでね！！
古代ローマ時代・古代ギリシャ時代の彫刻。
こちらはもっと古い時代だと思う。
ちょっとエジプトっぽい感じもします。
床のモザイクも素敵でした。
動物の彫刻ばかりを集めた部屋。
よかったらどうぞ。
ご好評につきただいま満席です。
次回募集までお待ちください。
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